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2022年6月23日 (木)

(988) 家族から「NYダウは下落しているのに、ETFの株価は下がっていない」といわれました。

(988) 家族から「NYダウは下落しているのに、ETFの株価は下がっていない」といわれました。

私は、今年の前半に、高い株価で米国株ETFを買ってしまったので、かなりの評価損を出しています。
私の家族のほうは、米国株が下がったところで買い、少し上がったところで利益確定を繰り返しているので、ここ数年では最高の利益を得ています。

きょうは家族から、「ニュースでは米国株が大きく値下がりしているといっているけど、日本のS&PのETFがあまり下がっていないのはどうして?」と質問されました。

「あ、それは円安が進んでいるからです」
「ドル建ての株価と円建ての株価の違いです」
とくわしく説明したので、家族としては理解できたようでした。

ついでに「プロだって為替を考えないで株安・株高って言っているくらいだから、シロウトでそこまでわかれば十分です」と言っておきました。

そこで、「プロだってわかっていない」という例をお話します。

Veritas2
最新号の「日経ヴェリタス」に、「思ったほどタカ派ではない」「米大幅利上げに冷静な声も、市場は動揺隠せず」という記事が載っていました。

この記事にはグラフが付随していましたが、腹立たしいほどのインチキグラフです。
グラフの部分だけ拡大してよく見てみましょう。

Dow2
グラフのタイトルは「5月以降、ダウ平均の下落率は日経平均を大きく上回る」となっています。

図では日経平均を薄い線で示していて、ダウ平均を濃い線で示しています。
なるほど、見かけ上はダウ平均が下落しているように見えます。
私はこの記事を読んで、グラフを見て、直感的に「ウソだ」と思いました。

悪質なインチキグラフです。それとも著者はよっぽどアホか。

ほんとのことをお話します。

Dow225
上の図は、「日経平均のETFの値動き」と「NYダウのETFの値動き」を、Yahoo!ファイナンスからコピーして、それらを重ねて作った図です。
この図を見れば、日経平均のほうがNYダウよりも下落していることがわかります。
日経ヴェリタスのインチキグラフと私が作ったグラフとでは、どちらが値下がりしているかということが逆になっています。

どうしてこの違いが出てくるのかを説明しましょう。

Kawase9
この図は、Yahoo!ファイナンスから、「ドル円」の推移を切り取ってきたものです。

青色の細い線で囲った範囲は、上の2つのグラフと同じ4月から現在までの期間です。
この図でみると、3月末から急激な円安になっていることが一目瞭然です。

私が作ったグラフの方は、日経平均もNYダウも金額は「円建て」です。つまり価値の基準は同一なんです。
もし、日経平均とNYダウをドル建てで表示したとしてもほとんど同じグラフになるはずです。
つまり、NYダウのほうが値下がりが少ないということがわかるはずです。

あらためて「インチキグラフ」のほうを見てみますと、日経平均の線は私の作ったグラフと相似しています。
ところが、ダウ平均のほうは私のグラフよりも大きく下落しています。

なぜこの違いがでるのか? 
おわかりだと思います。

日経平均は円建てで表示していて、ダウ平均はドル建ての価格で表示していているからでしょう。
「円」という基準で表示したグラフと、「ドル」という別の基準で表示したグラフを、同一平面上に並べているんです。
為替がこんなに変動しているのに、それを無視しているのです。

「日経ヴェリタス」記事の著者は、経済記事を書くくらいですから、為替のことを知らないはずがありません。
毎日のテレビや新聞のニュースでも、「急激な円安」を問題視してとりあげています。

経済専門の週刊誌である「日経ヴェリタス」ともあろうものが、こんなインチキグラフを記事を載せているんですね。
こんな記事を書く著者も著者だけど、記事をチェックしているデスクもデスクです。

わかっていてこんな記事を載せるのだったら、かなり悪質な信頼できないメディアだと思います。

(987) HP200LXの購入は米国通販がおすすめです。

(987) HP200LXの購入は米国通販がおすすめです。

私はヤフーオークションの「オークションアラート」に、HP200LXを登録してあります。
そのため、200LX関連の出品の情報がときどき届きます。
しかし、最近は200LX本体の出品も、周辺機器の出品も、ずいぶん少なくなってきています。

ときどき 200LX本体が出品されますが、高額のことが多いですし、コンディションもあまりよくない個体が多いように感じています。

オークションで最近見かけた中では、「(906) 未使用の200LXがヤクオフで6万2千円」でお話した商品が秀逸でした。
新品でしたし、液晶も鮮明で、倍速改造済みということでした。オマケもついていました。

ここのコメントで、「今回落札した200LXが、現在まで液晶がクリアだということは、今後もず~っとクリアなままの可能性が高いです」とお話しましたが、落札者はラッキーだったと思います。
けっこう高額でしたが、よい個体を入手できてよかったと思っています。
Thaddeus
さて表題の「米国通販」のことです。

ヤクオフにはなかなか良品が出品されませんから、これから入手するのでしたら「(772) 皆さま、よい年をお迎えください」でお話したThaddeusから通販で購入するのがおすすめです。

上の図の販売リストの中では、399ドルの「6メガ倍速」がいちばんのおすすめです。いまの円安だと5万円を超えますから、かなり高額になってしまいますが、おそらく液晶は鮮明だろうと思います。

上のコメントに書いたように、購入時にクリアな液晶表示ならば、今後もビネガーシンドロームになることがなく長く使えるだろうと思います。それに90日の保証もついていますしね。

ヤクオフでの200LXの出品を見ていて、そんなことをふと思いました。

2022年6月14日 (火)

(986) 事務所の防犯カメラをIPネットワークカメラに変更する

(986) 事務所の防犯カメラをIPネットワークカメラに変更する

いままでお話したことがなかったのですが、私の事務所ではクライアントとの応対を、音声・映像とも記録しています。

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音声・映像を記録する意義は、防犯というよりも私が誠実・正確にクライアントに応対しているか反省するためです。

今までは、家庭用ビデオ装置で記録したり、防犯カメラで記録したりしていました。

しかし、防犯カメラは映像記録が主目的なので、音声はあまり鮮明に記録できませんでした。

今回、「自分の用途にはIPネットワークカメラのほうが具合がいいんじゃないか」と思いついて、試してみました。

やってみると、設定でとまどうことはありましたが、音声も映像もクリアに記録されて具合が良いです。

今回購入した機器は、

(1) TP-Link ネットワークWi-Fiカメラ ペットカメラ フルHD 屋内カメラ 夜間撮影 相互音声会話 動作検知 スマホ通知 Tapo C200 ¥ 3,680

(2) サンディスク microSD 128GB UHS-I Class10 SDSQUA4-128G-EPK ¥ 1,942

(3) TP-Link WiFi ルーター 無線LAN親機 11n N300 300Mbps TL-WR841N ¥ 2,200

の3つです。

私の事務所では、営業時間中はタイマー録画、夜間は動体感知で録画するように設定しました。この記録方式だと、128GBのマイクロSDカードで約一ケ月の動画を記録できるはずです。
一ヶ月ぶん約2000円で音声・映像を記録できることになります。
もちろん、SDカードからハードディスクにバックアップすれば、さらに低費用で音声・映像を記録できます。

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ネットワークカメラの操作はスマホから行います。
今までの防犯カメラよりも格段にやさしく使えます。それにとても安価です。

私の場合、このIPネットワークカメラに切り替えたら、もう以前のような防犯カメラには戻らないと思います。

それくらい楽で、感動しました。

2022年6月12日 (日)

(985) SDカード物理的損傷からデータを救いだす。

(985) SDカード物理的損傷からデータを救いだす。

200LXで使える最大容量のSDカードは、非SDHC4GBのSDカードであることは何回かお話したことがあります。

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私の場合、約2GBのファイル容量を占めるWIKIPEDIAを使いたいために4GBのSDカードを使っています。
しかし、最近は200LXでWIKIPEDIAを引くことがほとんどなくなってきているので、2GBのSDカードで良いかもしれないと思い始めています。

私が入手した非SDHC4GBのSDカードは3種類しかないことをお話しことがあります。そのうちの「memoQ」カードが非常に壊れやすいことを「(587)非SDHC4GBのSDカードの容量と破損」でお話しました。

破損した memoQ SDカードが3枚もたまってきたので、修理することにしました。

いろいろ試行錯誤しているうちに、1枚はまったく使えなくなってしまいました。完全に壊れたました。
残りの2枚は、いちおう読み書きできる状態に復活できたので、そのことをお話します。

冒頭の写真は、SDカードのプラスティック外装を壊して、中のチップ基盤を取り出したところです。写真の左側が外装の表側で、真ん中が基盤チップ、左側が外装の裏側です。

基盤チップを覆う「外装」を作るために、マイクロSDカードのアダプターを分解して流用できないかとやっていたのですが、うまくいきませんでした。細かいハンダ付けなどしているうちに、けっきょく1個の基盤チップは完全に壊れました。

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そこで、残っている基盤チップは、台になるようなプラスティック板にむき出しのまま貼り付けることにしました。


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この写真のように、台にしているプラスティック板と基盤チップの電極端子には空間があります。しかし、この状態でアダプターに差し込んで読み書きともにできています。

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200LXでこの修復memoQを使うには、取り出しボタンのあるアダプターのBD-SDAAP3のほうが出し入れしやすいです。アダプターの左下にある取り出しボタンを押してもSDカードが出てこないときは、セロハンテープを貼り付けたシッポのような部分をつまんで引き出します。

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母艦のパソコンでは、通常のSDカードアダプターを経由して読み書きできます。

基盤チップがほとんどハダカの状態ですが、SDカードの機能としては問題がありません。

しかし、200LXで使えるSDカードは、「(965) HP200LX で読み書きできるSDカード(まとめ)」でお話したようにたくさんあります。

そういうことでは、今後も4GBのSDカードを使い続ける必要があるかを考えると、2GBを中心に運用する方式に切り替えてしまう方が良いかもしれません。

2GBのSDカードは、「(978) 現在購入できる最小容量のSDカードは2GBのようです」でお話したように、1000円もしないで購入できる現状ですから。

2022年6月 2日 (木)

(984) 電極クリップ破損の修理は先延ばし.

(984) 電極クリップ破損の修理は先延ばし.

「(982) 4つの故障がいっぺんにやってきた.電極クリップの破損」でお話した故障のことです。

うまく修理したいとは思っているのですが、中途半端なままで使っています。
その現状をお話したいと思います。

「(982)」でお話したのは、電極クリップのバネ部分が折れてしまったので、
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写真のように(A)とりあえずジャンパー線をハンダ付けしておいたというところまでです。

ところが、電池電極に接触する短い方のバネ部分での接触が悪くなることがあって、電力供給が途切れることが起こりました。
小さな金属部品を介して導通を確保しようとした作戦は誤りでした。
ジャンパー線を電極のバネの針金部分に直接ハンダづけしておくべきでした。

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(B)最終目標としては、ジャンク部品から取り外したバネ部分を写真の赤丸で囲った部分のようにハンダ付けして、本来あるべき形に近づけたいと思っています。(写真では置いてあるだけで、まだハンダ付けしていません)

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(C)最終目標に到達するのに、どのような部品を作れば良いかと試行錯誤して、穴あきアルミシートで台を作ってみました。しかし、うまくハンダ付けできずに失敗しました。

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(D)つぎに、0.1mm厚の銅板を使って、バネ部分の台を作りました。ハンダ付けもできましたので、次回のときに使おうと思っています。

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(E)そんな作業をしているときに、ふと、「ハンダ吸い取り線を使ってみたらどうか?」と思いつきました。それならすごくお手軽に補修できます。
そこで、吸い取り線をハンダ付けして、一度組み上げてから電源を入れてみたら、200LXは問題なく動作します。
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も一度、分解してみたら、ハンダ吸い取り線はこのような形に変形しています。
これで一応は導通を確保できているんです。

「だったら細かい作業をしなくていいや」と考えて、動かなくなるまでこのハンダ吸い取り線補修でごまかしておくことにしました。

この(E)簡易補修で動作しなくなったら、(A')ジャンパー線を直接ハンダ付けするか、あるいは、(D)銅板を使った最終目標の形にするか、どちらかの修理をすることにします。

ハンダ吸い取り器があれば、予備のバネ部分を、基盤の穴に差し込んでハンダ付けするという「完全な修理」ができると思いますが、貧弱な道具立てでは「完全な修理」ができません。

ごまかしゴマカシのシロウト修理((A)~(E))しかできなくて残念です。

2022年5月21日 (土)

(983) 4つの故障がいっぺんにやってきた.電池蓋のクリップまで折れていた.

(983) 4つの故障がいっぺんにやってきた.電池蓋のクリップまで折れていた.

前項の修理を終えてメイン電池を入れようとしたのですが、前項でお話したオレンジ色の電線がじゃまをしていて、電池蓋のクリップの片方を折ってしまいました。

真夜中に作業をしていたので、注意散漫でクリップを折ってしまったのです。

矢澤さんの200LX修理サイトには、電池蓋のクリップの修復方法が紹介されていますが、私自身は電池フタのクリップを修理したことがありません。

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故障してしまったたくさんの100LX・200LXから外しておいたストックがあるからなんです。

そのうえ、まだ200LXが販売されていたころ、ヒューレット・パッカードから予備部品として提供を受けられた時期に、何枚も入手しておきました。

100LX・200LXを使い始めた20年前には、LXの故障のいちばん多い原因が電池蓋のクリップ折れでしたので、米国Thaddeusからもたくさん買っておいたんです。

そういうことで、電池蓋のストックだけは潤沢にあります。

上の写真の上半分に写っているラベルが貼ってない電池蓋がThaddeusから購入した電池蓋です。
写真の下半分に写っている黄色やオレンジ色のラベルが貼ってあるのが、日本ヒューレットパッカード経由の電池蓋です。
(Thaddeusのものはヒューレットパッカードのものとまったく同じですが、正規品でないのかもしれません)

再利用することもないとは思いますが、クリップが折れた電池蓋はジャンク箱に放り込んでおきます。

(982) 4つの故障がいっぺんにやってきた.電極クリップの破損。

(982) 4つの故障がいっぺんにやってきた.電極クリップの破損。

前項の修理をしたうえで200LXを組み上げたのですが、机の上で200LXをちょっと動かすたびに電源が落ちてしまいます。

メイン電池からの電力供給が不安定になっているんです。
どこかの接触不良か断線だろうと思いながら、200LXをもう一度開腹しました。

開腹してみたら、メイン電池の電極からの針金導線を固定するクリップの片方が折れていました。

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上の写真で、赤線で囲った部分は破損していないクリップです。青線で囲った部分が、クリップが破損していて除去した部分です。
この時点では修復の方法が思いつかなかったので、青線で囲った部分と紫線で囲った部分を細い電線(オレンジ色)で接続しておくきました。

こんど再分解するときにはこの電線を切らないように注意する必要がありますが、当座は問題なく使えるだろうと思います。

今回はいくつもの故障がかさなったので「面倒だなぁ、、、」と思いながらジャンプ線をはんだ付けしました。

[後記]

矢澤さんの200LX修理のサイトを見ていたら、このクリップを別のLXから取り外して使う方法が載っていました。
「ああそうか!」そういう方法があるのですね。

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それで、ジャンク箱の中のLXのメインボードから、このクリップ部分(青線で囲った部分)だけを外しておきました。

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この写真が外したクリップです。
後日、再開腹することがあれば、このクリップをハンダ付けするつもりでいます。

(981) 4つの故障がいっぺんにやってきた.キーボードのピン折れ

(981) 4つの故障がいっぺんにやってきた.キーボードのピン折れ

キーボードの上に乗っているメインボードの下を見てみると、あるべきところにあるべきもの(ピン)がありません。

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キーボード裏のピンが2本とも折れちゃっているんです。

このピンの折れについては、矢澤さんが修理法をアップしています。
矢澤さんの方法は、ピンがあった場所に小さなドリルで穴を開けて、小さなナジで止めるという方法です。
(矢澤さんのこの修理については、矢澤さんのサイトですでに消去されてしまっています)
(私がこの方法についてお話した項目は、この項の一番下に記入しておきます)

今回もいったんはこのネジ止めの方法をトライしました。

Img_20220509_221949
穴あけに使うドリルはダイソーで100円で買ったものです。
Img_20220509_222058
また、極小のネジは、ダイソーのボタン電池ライトのものが使えます。

Img_20220509_223437
上の図のようにネジで止めるのですが、今回はこの方法がうまくいかなかったんです。
それで考え方・やり方を変えて別の方法をとりました。

Img_20220509_220219
「今回の方法」というのは、折れてしまったピンを底蓋側のピン穴に差し込んだまま、200LXを組み上げるというごく単純な方法です。

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そもそも、このセブラ模様のキーボード側の電極群は、上の写真のメインボード側の同じような電極群(青線囲み)とが対応して接触しています。電極群と電極群が横にズレないように位置決めするために、2本のピンが存在しています。

また、電極群どうしが適当な圧力で接触するように、緑色の導体の下にスポンジが入っています。

つまり、2本のピンで横ずれを防ぎ、スポンジで接触圧を保つようになっているわけです。

ですから、接触圧と横ずれの2つの機能を、ネジ止めで充足させる必然性はありません。

スポンジが適切に接触圧を保っていれば、折れたピンを底蓋の穴に差し込んでおくということだけで、横ずれを防いで電極群の導電を確保できます。

Img_20220510_181132
そういうことで、いったんはネジで止めたのですが、ネジは取り除いてしまって、上の写真のように折れたピンを再利用するだけにとどめました。

 

※ 今回の修理に関連した項目

(949) いくつものキーで入力ができない。

(947) 旅行中に200LXを床に落としてしまいました。

2022年5月10日 (火)

(980) 4つの故障がいっぺんにやってきた.底蓋ポスト折れ

(980) 4つの故障がいっぺんにやってきた.底蓋ポスト折れ

私の200LXは、最近あまり故障しないで調子いいなぁ、、と思っていたのです。

でも、4箇所もの故障がいっぺんにやってきました。
そのそれぞれの修理のことをお話します。

まず故障に気づいたのは、[on]のキーを押しても電源が入らないことです。
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「あれっ、どうしたんだ?」と思って200LXをよく見たら、キーボードと底蓋のあいだに隙間があいていました。

底蓋の四隅にあるネジ穴の突起ポストは、プラスティックの劣化のためか、最近よくこわれます。

Img_20220509_215418
事務所で仕事中の故障だったので、手元に修理道具がありません。そこで応急処置として、キーボードと底蓋のあいだを粘着テープで封鎖しておきました。これで自宅に戻るまでのしばらくの間は200LXを普段どおりに使えます。

自宅に戻ってから200LXを開腹してみました。

「どうせポスト修理の金属部品が外れているだけでしょ」「また接着剤でくっつければいいさ」と思っていましたが、金属部品の「折れ」でした。

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折れてしまっているので、部品をまた作り直さなければなりません。

(947) 旅行中に200LXを床に落としてしまいました」でお話したようないつも手順で、底蓋を補修することにして、予備の底蓋に交換して一件落着っ!!

、と思ったのですが、、、、次項へ続く

2022年4月24日 (日)

(979) 『60歳からのマンション学』内容充実おもしろい

(979) 『60歳からのマンション学』内容充実おもしろい

私は週に何回も、大規模本屋に読むべき本を探しに行きます。
(じつは立ち読みに行くのですが、、)(笑)

立ち読みするべき本は、日経新聞の新刊広告と書評欄、週刊ダイヤモンドと週刊東洋経済の書評欄を参考にしています。それらを200LXに記録しておいて、書店の検索機で検索して、ざっと目を通します。

そのほかにも、書店の文庫本と新書の新刊の棚は、毎回チェックするようにしています。

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この本は、新刊新書の棚を見ていて、本のタイトルが気になって手に取りました。

私自身は賃貸マンションに居住しています。いっぽうで投資用のファミリータイプの賃貸マンションを、いままで13軒購入し、現在も4軒所有しています。そういうことでマンション関連の本には目を通すようにしているんです。

内容をざっと立ち読みしてかなり面白そうでしたので、じっくり読むために購入しました。

本の内容は、「マンション学」というだけあって、マンションに関してのいろんな事柄が書いてあります。対象としている読者は中高年者なのですが、壮年の人達が読んでも知識を深めることができると思います。

本の構成もじょうずです。

ケーススタディとして、8件のケースを解説しながら、それぞれのケースの問題を論じていて、関連することがらも付け加えています。

ケーススタディといっても内容が多岐にわたるので、マンションについて中高年者が知りたいことはほぼ網羅されています。

実用書なのですが、読んで楽しいし、博識になるしで、じょうずに作られた本という感じがします。

Amazon の解説が、この本の内容をうまく説明しているので、下に転載しておきます。

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私たちは、本当にマンションを終の棲家にできるのか?
具体的な事例からマンションに潜む落とし穴と、その解決への処方箋を示す。

2030年、分譲マンション約780万戸のうち、築30年以上が過半数を超える。
現在、安全・安心・快適なマンションへの永住指向が強まる一方、自らの老いとマンション老朽化、いわゆる「二つの老い」がリンクするというかつてない時代を迎えている。

大規模修繕、滞納金問題、空き駐車場問題、ペット問題、フルリノベーション、買い換え、負動産化、ローンのやりくり、リバースモーゲージ、タワーマンションのメリットとデメリット。さまざまな事例をもとに安心できるためのヒントを探る。

事例1:一人暮らしになって分譲マンションから賃貸へ
事例2:夫婦二人になり、駅近マンションに買い替え
事例3:あわや負動産。バリアフリーマンションへの引っ越し
事例4:買い替えよりもフルリノベーションを選択
事例5:終の棲家として買ったはずの住居で思わぬトラブル
事例6:空き駐車場問題に理事長として奮闘
事例7:戸建てを売りタワマンを購入したものの・・・
事例8:大規模修繕のお金がない?!
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居住用不動産は、貸すにしても借りるにしても、買うにしても売るにしても、とても難しいです。

私は、ここ1~2ヶ月間で、4軒のうちの2軒を売ることになったので、次の項で、マンション売却についてお話しようと思っています。

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