2024年5月22日 (水)

(1235) 液晶縦ライン抜けの修理 HP200LX 再々

(1235) 液晶縦ライン抜けの修理 HP200LX 再々

前項で縦のライン抜けの修理をしたことをお話しましたが、しばらく使っているうちにまたライン抜けが出現しました。

Img_20240521_170444
これはLotus123の左端の画面ですが、2本の縦ラインが抜けてしまって表示されていないことがわかります。
左端のライン抜けは1本だったのに、2本になってしまいました。
その一方で、中央付近にあったライン抜けは消失しました。

一部直って一部直らなかったというのは、修理のやり方が適切ではなかったということです。

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おそらくハンダコテを当てたことは正解だったのでしょうが、当てる場所が正しくなかったのだろうと考えて、ジャンクの液晶のICを剥がして基盤の配線状況を見てみました。

Img_20240522_001638
液晶表示でラインが抜けている電極から、線をたどってみると、上の写真の青丸(4か所)のあたりにハンダコテを当てるべきだったことがわかりました。

ハンダコテを当てるべき場所が違っていたことがわかったので、再度200LXを分解して、各箇所に4~5秒間ハンダコテを当てました。

ライン抜けは消失したことを確認してから、200LXを組み上げました。

おそらくこれで直ったのだろうと思います。

また、様子を見ながら使います。

 

2024年5月18日 (土)

(1234) 再度液晶縦ライン抜けの修理 HP200LX

(1234) 再度液晶縦ライン抜けの修理 HP200LX

(1231) HP200LX 液晶縦ライン抜けの修理」でお話したように、ディスプレイ液晶裏のICの足にハンダコテを当てて修理しました。

しばらく問題が発生しなかったのですが、また、縦のライン抜けが発生するようになりました。
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ライン抜けの場所は、「(1231)」でお話したのと同じ場所です。

「こんどライン抜けが出現したら、ICの足と基盤接点の間を極細ニクロム線などで直接結線しよう」と考えていたのですが、もう一度同じやり方をやってみることにしました。

ジャンクの液晶ディスプレイを使って、ライン抜けの場所に相当するICの足の位置を確認しました。
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前回の修理のあとで、しばらくの間はライン抜けが起こらなかったのは、周囲の足の密着具合にもよるのかもしれないと考えて、該当する足の周囲にハンダコテを当てることにしました。

今使っているハンダコテは30ワットのものなのですが、はんだ付けの本を読むと「温度調節付きのセラミックハンダコテがよい」と書いてあったので、AliExpressに注文中しました。
それが届いたら、また、バックライトインバーターの作成にトライしようと思っています。

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いまのところ、今回の作業にもニクロム線のハンダコテを使わざるをえません。

ハンダコテを当てる時間は、前回よりも少し長く当てることにしました。

この作業をしてから、200LXを最組み上げして使ってみましたが、いまのところライン抜けは出なくなりました。
Img_20240518_205627
この状態でまたしばらく使ってみます。

HP200LXには、もともとテストモードが組み込んであります。
Img_20240518_193026
今回は、そのテストモードでドット抜けを検査する方法をお話します。

テストモードの使い方は、
(1) RAMの中身が消えてしまっても困らないように、バックアップをとっておきます。
(2) 外部記憶のSDカードも抜いておきます。
(3) [ESC]と[ON]を同時に押しておいて、[ESC]→[ON]の順に指を離します。
(4) それでテストモードが稼働しますので、テストしたい項目を選んでテストします。

ここでは標準速100LXのメインボードを使っています。
テストモードの最初の方にディスプレイ検査の項目があります。
数種類の液晶表示方法がありますので、それらを表示させてドット抜けがないかどうかを調べます。
Img_20240518_193044
これは全部のドットを表示した状態です。ドット抜けはありません。
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これは横線を表示させた状態です。
もし、縦のドット抜け線があるようなら、このモードでわかるはずです。

以上のようなディスプレイ表示テストでドット抜けはありませんので、
これでまた当分使います。

 

2024年5月10日 (金)

(1233) HP200LX バックライト仕様の不具合・故障.

(1233) HP200LX バックライト仕様の不具合・故障.

前項「(1232) HP200LX バックライトインバーター作成失敗」でお話したように、自分でバックライト用インバーターを作ろうとしたのにはワケがあります。
実は、保有しているバックライト用のメインボードが故障したり、具合が悪くなったりしてきているのです。

私は、矢澤さんにバックライト加工をしていただいた8メガの200LXを4台持っていました。
ところがそのうちの1台のバックライト回路を、自分の不注意のために壊してしまいました。

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上の写真の赤丸で囲った部分が矢澤さんが付け加えたバックライト動作部分です。
バックライト回路が壊れてしまったメインボードは、単なる8メガのLXになってしまいました。

バックライト回路の中にあるHV823というメインチップを交換してみたのですが、やはりバックライトが点灯することはありませんでした。
別の部品が壊れてしまったのだろうと思います。

Img_20240509_225442
こちらは上の写真の裏側です。青丸で囲った部分が8メガ用の追加メモリボードです。
米国Thaddeusから購入した8メガ機なので、Time2Tecの刻印が入っています。

不注意で壊してしまったメインボードのほかに、3枚の矢澤さんのバックライト加工メインボードが残っています。
ところが、そのうちの2枚は、アプリケーションを切り替えるときに、一瞬、表示が消えるようになってしまいました。
まるで「まばたき」するかのように表示が連続して消えます。

この不具合は、なにが原因なのかまったく不明です。
この不具合があったからといって、このメインボードが使えないというわけではないのですが、やはりどうも使いにくくなってしまいました。

最後に残った1枚の矢澤メインボードだけが正常に機能しています。

そういうわけで、矢澤さんに作っていただいたバックライト加工メインボードのうち、まったく正常に機能するのは1枚だけになってしまいました。はなはだ不安です。

もし、最後の一枚が故障したら、自分で作ったバックライト機2台をメイン器として使うことになります。
しかし、自分で作ったバックライトメインボードは、矢澤さん作成のものに比べて、バックライトが少し暗いのです。
矢澤さんのバックライト機のほうが明るくて画面が見やすいです。

そういうわけで、もし、新しいバックライト機を作れるものなら作りたいと思っているのです。

今回の失敗にめげずに、また、バックライト機作成にチャレンジするつもりでいます。

2024年5月 9日 (木)

(1232) HP200LX バックライトインバーター作成失敗.

(1232) HP200LX バックライトインバーター作成失敗.

バックライトインバーターを作るためのHV823というICチップが道具箱の中に数個入っています。
以前から、いつかはインバーター回路を自作してみたいと考えていました。

200LXに内蔵するEL板を駆動するインバーターを作成するには、そのほかに抵抗やコンデンサーやコイルも必要です。そこでAliExpressやAmazonや共立エレショップなどに部品を注文して集めてありました。

参考にしたのは、矢澤さんのサイトForestar さんのサイトです。

失敗報告なので、詳しいことをお話しても参考になりません。
かんたんにお話しするだけにとどめます。

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A. Forestar さんのサイトを参考にして、「部品をこんな感じにはんだ付けすれば良いな」と考えました。

 私ははんだ付け初心者ですし、なにしろ部品が小さいのでワンセット作るのに一日かかりでした。
 じつは勘違いして違う容量のコンデンサーを注文していました。
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 正しい容量の部品に交換して組み上げたのですが、EL発光体を駆動できませんでした。
 そもそも、このサイズでは200LX内部に組み込むには大きすぎます。
 
B. 200LXのマザーボードのすきまに回路を納めるのは容量的に無理があるのです。
 そこで、200LXの連結円筒の内部に納めることができないかと考えました。
 あとでわかったのですが、
EeePCからiPhoneへ」のサイトでは、そのようにしていました。

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 円筒に納めるには、どれくらいの大きさまで許容されるかを実測しました。
 この写真の上方に写っている白い円筒形のもの(赤四角)なら、200LXの接続筒の中に入ります。
 そのうえで、200LXの連結筒でキーボードと上蓋ディスプレイを組み上げればよいのです。
 この白い円筒形のものは、直径9mmの円筒を半分に切ったくらいの大きさです。
 
C. 上で実測した大きさになるように回路を組み上げました。
 この組み上げにも一日以上かかりました。

Img_20240425_225726
上の写真で、上方に写っている白色のものが200LXの連結筒に納まる容量の限界です。
この白い円筒に納まるように、2つのユニットを組み上げました。
しかし、作り上げたのですが、200LXに組み込むまでもなく、EL板を発光させることができませんでした。

とても時間をかけて、苦労して、回路図通りに組み上げたのですが、なにが悪かったのかわかりません。
たんにヘタクソというだけなのかもしれません。

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そういうことで、今年のゴールデンウィークは、黒四ダムと雪の大谷へツアー旅行したほかは、インバーター作成だけでめいっぱいでした。

手持ちのHV823は使い切ってしまったので、再度、AliEspressに注文しておきました。
細かいはんだ付けが少しはできるようになりましたので、ほかの部品も徐々に揃えておいて、捲土重来をめざします。

(1231) HP200LX 液晶縦ライン抜けの修理.

(1231) HP200LX 液晶縦ライン抜けの修理.

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今年のゴールデンウィークの前半は、黒四ダム見学のツアーに参加したのですが、後半はもっぱら200LXの修理をしていました。

ツアー旅行のことはともかく(笑)、200LXのディスプレイ液晶のライン抜けの修理のことをお話します。

Img_20240509_162309
手持ちのバックライトLXの中でいちばん鮮明な液晶に、上の写真で白線で示したあたりに縦のライン抜けが出現しました。
(この写真の液晶部品は壊れてしまっているジャンクです)

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A-1. 縦方向のライン抜けの原因としていちばん多いのが、横に並んでいる接点(赤四角)の接触不良です。
Orange  

そこで、液晶部品を取り外して、液晶のステンレス枠のツメをキツク締め直しました。
 (上の写真でオレンジ色の線で囲った部分のツメのことです)
 そして、200LXに組み込んで使ってみたところ、ライン抜けが消えたので「大成功!」と思ったのですが、しばらく使っているうちに、またライン抜けが出現してしまいました。

A-2. それでは、裏側ではなく、液晶ガラス面の圧着を強くしてみようと考えて、再度分解しました。
 こんどは、液晶ガラスとステンレス枠の間にプラスティックシートを挟み込むことで、オモテ側から圧着を強くしました。
 その液晶を200LXに組み込んで使ってみると、当初はライン抜けが出現しないのですが、やはり元と同じようにライン抜けが出現しました。

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B-1. 圧着の強さが問題ではないので、だとしたら導通ゴム(上の写真の水色の楕円で囲った部分)の接点の汚れの可能性が高いです。
 導通ゴムをいったん取り外して、接点をアルコールなどで洗浄して導通不良を解消してやるのがよいと考えました。
 そこで、基板の接点と、そこに接触する導通ゴムを洗浄して、200LXに組み込みました。
 しばらくのうちは、ライン抜けが出現しないのですが、やはり出現しました。

B-2 導通ゴムそのものが悪くなっている可能性もありますが、導通ゴムを交換するとなると、調整に時間がかかりすぎます。
 そのため、こんどはガラス面と導通ゴムが接する接点を洗浄しました。
 導通ゴム全体を交換するのではなく、ライン抜けが出現するあたりだけを一部外して、該当部分の接点だけを洗浄しました。
 液晶を組み込んだ直後はライン抜けが出現しないのですが、使っているうちにやはりライン抜けが出現しました。

 こうなると、導通ゴムの接点の問題ではないのです。
 次に考えなければならないのは、液晶裏のICの故障とか、ICの足のハンダづけの劣化(導通不良)です。
 Img_20240509_151642
そこで、ジャンク部品をよくよく観察して、ライン抜けに関係するICの足の位置の見当をつけました。
 写真の赤マジックでマークしたあたりがアヤシイと考えました。
 そうだとすると、上の写真で黄色の楕円で示したあたりの接点不良の可能性があります。

Img_20240509_151711
C. 再度分解して液晶部品を取り出して、上の写真の黄色円のあたりをルーペで拡大して観察したのですが、ハンダ不良は見つかりません。
 でも、観察できないくらいのハンダ不良があるかもしれないと考えて、ICの足にハンダコテをあてて再加熱してみました。
 加熱したあとでルーペで観察して、ハンダがいったん溶けて、ハンダ表面の色と反射が変わったことを確認して、また、200LXに組み込みました。

Img_20240509_094851
 そのバックライト200LXを数日使っていますが、ライン抜けは出現しなくなりました。

 いまのところうまくいっていますので、ライン抜けの原因は液晶裏のICのハンダが劣化していたのだと思います。
 でも、まだ安心できません。
 こんどライン抜けが出現したら、ICの足と基盤接点の間を極細ニクロム線などで直接結線しようと考えています。

 この液晶は、手持ちのバックライト加工液晶の中でいちばん鮮明な液晶なので、なんとか使い続けたいのです。
 ライン抜けがどうにも直らないようなら、保存してある新品の200LXから液晶を取り出して、バックライト加工をしなければなりません。
 それもかなり面倒なことなので、ちゅうちょしてしまいます。

2024年4月14日 (日)

(1230) 前日の米国株の終値から翌日の日本株の始値をsolverで計算する.

(1230) 前日の米国株の終値から翌日の日本株の始値をsolverで計算する.

前項で、昨日4月13日(金曜日)の米国株ETFの株価が下落していたとお話しました。
だとすると4月15日(月曜日)の日本での米国株ETFも下落して始まるはずです。

でも、いったいいくらぐらいの株価で始まるのでしょうか?

1545_20240414011401  
以前から、200LXのSolverの計算式を作ろうと思っていたのですが、きょうになって計算式を作ってみました。

このSolver式の使い方ですが、、
Usyahoo
米国株ETFの株価の終値と、そのときのドル円の数字を入力します。
ここでは、NASDAQの終値の 16175.09ドルと、終値のUSD/JPYの為替の数字153.24を入力します。
15350
月曜日の朝になってからのドル円の数字を入力することで、日本の1545(米国株NASDAQ ETFの始値を予想します。
ここでは予想の数字を153.50円と入力しました。
その結果、28168円と計算されています。

また、1546(米国株NYDOW)ETFと1547(SP500)の始値は、それぞれ57139円と8569円という計算結果になっています。

はたして、私が作ったSolver式の計算精度は高いのでしょうか?(笑)
月曜日になってから、じっさいの始値をここで報告したいと思います。
ちょっと楽しみです。

この計算式をどのようにして作ったのかは、また後日にお話しようと思います。

(1229) バブルのときの株価は乱高下しやすいです。

(1229) バブルのときの株価は乱高下しやすいです。

前項の「(1228) 経済週刊誌がそろって株の特集.やっぱりバブルでしょう」と「(1222) 日経平均最高値.バブルだと考えてます」で、現在の日本株がバブルの状態だろうとお話しました。

私が言っているバブルの状態というのは、今後日本の株価が大きく下落するということを意味しているのではありません。
乱高下はするとは思いますが、とうぶんは大きく下落することはないだろうと思っています。

私がバブルと言っているのは、日本の株価が上昇しているのは、実態の経済が好調なのではなくて、米国株の上昇につられて株価が上昇しているだけだろうということです。

ところ で、バブルの状態のときは株価が乱高下しやすいという経験則があります。
そういう乱高下をうまく利用すれば、多少の利益を得ることができるはずです。

しかし、今年に入って日米の株価が上昇するばかりだったので、株価の下落を拾うことができませんでした。

20240505
「下落したところを拾ってちょっとは利益をあげたいなぁ、、」と思いながら、どれくらいの下落を期待して買い注文を出そうかと200LXのLotus123の画面で考えていました。

そう思いながら、4月5日にYahoo!ファイナンスを見てみたら、買い注文を出そうかと考えていた株価よりも大きく下落していました。

それで、下落の理由も調査しないままで、米国株NASDAQとNYDOWとSP500のETFを成行で買い注文を出して約定しました。

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数日で少し上昇してくれれば手仕舞いしようと思っていたのですが、上昇してくれたのは4月12日になってからでした。
この日もどういうわけか株価が大幅に上昇していましたので、そのまま成り行きで売り注文を出して全約定しました。

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結果的に、一週間程度で2.5%くらいの利益をゲットできました。

その4月12日(金曜日)の夜に、米国Yahoo!ファイナンスを見てみたら、また、株価は1%以上下落しています。
Usyahoo  
そうだとすると、日本では4月15日(月曜日)には大きく下落して始まるはずです。

もし下落していれば、また、米国株NASDAQとNYDOWとSP500のETFを買います。
もちろん、株価が上昇したら、すかさず売ります。

2回のあわせ技で4%くらいの利益をあげられればうれしいなぁ
 \^o^/ \^o^/ \^o^/

2024年4月 2日 (火)

(1228) 経済週刊誌がそろって株の特集.やっぱりバブルでしょう.

(1228) 経済週刊誌がそろって株の特集.やっぱりバブルでしょう.

きょう、週刊東洋経済の最新号(2024年4月6日号)が届いてました。
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きのう「(1227) シロウトがプロの手法を学んで、プロに勝てるはずがない」で週刊ダイヤモンドの「株運用術」のお話をしましたが、2つの経済週刊誌がそろって「株」特集なんですね。

こういう現象ってまさにバブルだからだと思います。

この週刊東洋経済の表紙にも「プロやカリスマたちが誌上講義!」と書いてありますが、どんな講義を受けたとしても、そう簡単に億万長者になれるはずがないと思います。

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それで、その「誌上講義!」なるものを読んでみましたが、記事内容は著書の紹介と著者へのインタビューです。
安易な企画特集です。インタビューの応えもありきたりなものばかりと感じました。

巻頭のジム・ロジャース「鉄人への道」「人の話に頼らず経験と知識を広げる」(オレンジ色四角)というのは、そのとおりだとは思います。
でも、「自分の努力で経験と知識を広げて、投資で勝っていけ」というは、ミもフタもない言い方ですね。
ジム・ロジャーズのページに「お金のホント」と話をまとめてあります。
1. 知識とスキルを持つ人に集まる
2. ホットな情報に耳を貸さない
3. よく知っている対象にだけ投資
 だそうです。
漠然としていて掴みどころがなくてほとんど参考にならないです。

「4万円株価はバブルなのか」(赤四角)という記事があります。
この記事でも「投資のコツ」がまとめてあります。
1. 今は「バブル」ではない
2. 海外投資家の買い余力に注目
3. 過熱感に注意し好業績銘柄を選別
 だそうです。

この記事では、「夏ごろに米大統領選をめぐる動向が株価のリスク要因になる可能性がある」「25年に向けて再び上昇局面になる」という仙石という人の意見が載っています。
(この見かたは、私もまったく同じです)(大統領選の前に米国株が大きく下がったら「買い」で、大統領選のあとで上がったら「売り」で大きな利益を得られると予想しています)

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「厚切りジェイソン」が投資の秘訣を書いています。
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「いつの時代でもやることはシンプル」「投資は長期・積み立て・分散」だそうです。
シロウトとしての投資の王道ですね。
(私は不真面目な投機家なので(笑)「投機・短期・ETF」で稼ぐことが多いです)

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「パックン」の記事では、「僕が成功した投資の5カ条を教えよう!」と書いてあります。
1. 分散して投資し長期で待つ
2. マーケット全体に投資する
3. 節約して未来の自分へお金を送る
 言っていることはジェイソンとほぼ同じです。

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パックンは「過去に個別株への投資で『やけど』している」「やっぱりプロの投資家に勝てるわけはない」と書いています。

でも、どうせだったら、山崎元のように現代投資理論をもとにして、シロウトは個別株よりもファンドを買うべきだと言ってほしかったな。
バフェットさんも、個別株じゃなくてS&Pのようなインデックスファンドを買うようにと言っていますしね。

ということで、週刊東洋経済のこの号では、日本人は個別「株」を買うことを勧めていて、ジェイソンとパックンがファンドを勧めているという対比が面白いです。

ついでなので、私が今年大きく稼げるだろうと予想していることを書いておきます。
上にも書きましたが、米国大統領選挙の前に米国株式が大きく下がったらS&PなどのETFを仕込むつもりです。
選挙明けに大きく上がるでしょうから、そこでETFを売って稼ごうと思っています。

もうひとつ。
今年中にウクライナ戦争が終結するだろうと予想しています。
その理由は、米国がもう手を引くだろうということと、ヨーロッパも戦争疲れしているということです。
ゼレンスキーが失脚することで、ロシアも戦争終結に同意するだろうと予想しています。
ウクライナ戦争が終決すれば、大きな復興需要が産まれて世界の株価がハネあがるでしょう。
そこに大きな投資チャンスがあるだろうと期待しています。

あとは、中国経済が停滞する一方で、インドが大きく成長するだろうと見込んでいます。
モディ政権が3期目に入ることもありますから、インドの株式が大きく伸びると予想しています。

そういうことで、今年はさらに資産を増せるだろうと思っています。
お金を増やしていくのとても面白いゲームなので、止められないです。
200LXは、資産管理にしても、株の売りどき買いどきの判断にしても、非常に役立っています。

2024年3月31日 (日)

(1227) シロウトがプロの手法を学んで、プロに勝てるはずがない。

(1227) シロウトがプロの手法を学んで、プロに勝てるはずがない。

3月30日号の週刊ダイヤモンドの特集は「株運用術」でした。
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表紙には、いろんな惹句が並んでいます。
「新NISA対応!あなたも億り人に」
「シニア凄腕投資家が教える運用術」
「87歳現役トレーダー直伝投資術」
「退職金8年で200倍に!資産40億円の70代個人」
「伝説のサラリーマン投資家清原達郎氏を直撃!」

でも、普通の人がバフェットさんほどに株で稼ぐことはできないですし、いくら運用術を学んでも、株で「億」の資産を築くのは難しいと思います。

この号の目次を見るともう少し詳しい内容がわかります。

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それにしても、「稀代の相場師に学」んでも、また「凄腕シニア」に極意を明かされても、普通の人がプロと同じように資産を増やせるとはとうてい考えられないです。

こういう記事は、読むだけ時間のムダだろうと思います。

この号の週刊ダイヤモンドで、ムダではない記事が一つだけありました。

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ケン・フィッシャーという人の「世界と日本の株式を買おう」という記事だけは読むに値すると思いました。
この記事では「新NISAを活用し、世界と日本の株式へ幅広く投資すべき」と書かれています。

要するに、新NISAの枠で、日本株式の投資信託やETF、世界株式の投資信託やETFを買うのがよいということでしょう。

山崎元が、新NISAでオルカンを買えというのと同じことだと思います。
新NISAの投資枠は最大で1800万円ですから、生きているうちに億にまで達するのはやっぱり難しいと思いますけどね。

(1226) 10年後に日経平均が10万円になりますか.なると思います。

(1226) 10年後に日経平均が10万円になりますか.なると思います。

3月14日の新聞広告に『日経平均10万円時代が来る!』というタイトルの書籍広告が載っていました。

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著者は、ひふみ投信を率いる藤野英人です。
私も10年後には日経平均がそれくらいに上昇しているだろうと思います。

この本にはなにか目新しいことが書いてあるかと本屋さんで立ち読みしてきましたが、私にとってとくに目新しい情報は載っていませんでした。

ところで、現在4万円の日経平均が10年後に10万円になるというのは、200LXのTVMで計算すると年利9.6%で上昇するということです。
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(1200) 新NISAは1年分を年初に投資するのがベスト」でお話したように、「『eMAXIS Slim全世界株式』の5年間の値動き」は、「年利約14%(計算上は14.39%)で増加して」きています。
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今後もこれほどの増加率が続くとは考えられませんが、年率10%くらいの増加率というのはじゅうぶんあり得る数字だと思います。

私が考えているのは、日経平均は今後の10年間で2.5倍になるということよりも、むしろ世界株式の平均が2.5倍以上になって、それに引きずられて日経平均も2.5倍くらいになるだろうということです。

うんと大雑把にいうと、米国株式が4倍くらいになって、世界株式が3倍くらいになって、日本株式が2.5倍になるんじゃないかということです。

日本の株を買っているのは60%とか70%が外国人だと何かで読んだことがあります。
また、世界の株式のなかで、現在の日本の株3%程度しか占めていないとも聞いています。

日本の株価に独自性はないと思います。米国株や世界株以上に日本の株が上昇するとは考えにくいです。

そういうことでは、10年後に2.5倍になると考えられる日本の株式を買うよりも、10年後に4倍になると考えられる米国の株式を買うほうが、パフォーマンスは良いだろうと想像しています。

(766) 日本が財政破綻すると、どれくらいのインフレになるのだろうか?」でお話したように、円安ドル高はまだまだ進んでいくだろうと考えています。
円安が進むことを予想するなら、日本株を買うよりも外国株を買っておくほうが、円換算の資産は大きくなるはずです。

そのように考えているので私は日経平均は買いません。
米国株式(SP500など)とか、世界株式(eMAXIS Slimなど)を買うようにしています。

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