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2019年10月 8日 (火)

(805)年金の減額幅が縮小するんですって! うれしいな。

(805)年金の減額幅が縮小するんですって! うれしいな。

Nenkingengaku きのうの新聞に「働く高齢者の年金を減らす『在職老齢年金制度』を見なおす」という記事が載っていました。
「今は65歳以上で47万円を超える月収がある人は年金が減るが、月収を62万円に引き上げて」(減額になる)対象者を減らす案を検討しているというのです。

そうなったら、お給料がもっと増えても年金が減額されないんだから、とてもうれしいです。

いくらの給与をもらったら、年金がいくら減額されるかという計算式を作ったことを「(795) solverで、70歳以降に年金カットされない最高額の給与を計算する」でお話ししました。http://we-love-200lx.cocolog-nifty.com/blog/2019/07/post-bf719a.html

(795)では47万円の制限で計算していますが、制限が62万円に拡大された場合の計算も簡単にできますので計算してみます。(solver計算式は(795)の記事からダウンロードしてください)

(795)では、「月制限額」47万円、「厚生65年額」120.5万円、「後65平均給」に36万円、「他年収?」ゼロ、「後70給與額」を36万円とした場合、「支給停止額」は1694円と計算されていました。

2999_20191008003301 solverは逆方向の計算ができますから、支給停止額がゼロなる最高額の給与を計算するには、「支給停止額」にゼロを入力しておいて[F6]を押すことで、35万9717円と計算できます。

2998_20191008003301 こんどは、「月制限額」を62万円として、最高額の給与を計算してみと、50万9717円になります。月給を15万円も多くもらえることです。年間だと180万円多く稼いでも、年金が減額されません。

こんどは、(795)の下の図と同じ条件で計算してみます。
2997_20191008003301 「月制限額」47万円の場合は、「後70給與額」34万9278円までしか給与をもらえなかったのですが、「月制限額」62万円だと「後70給與額」49万9278円の給与まで稼げます。

年金支給停止額が47万円から62万円に変わると、年収を180万円よぶんにもらっても、厚生年金が減額されないということになるんですね。

私の場合、あと半年で70歳になって、毎月約3万円の厚生年金保険料の徴収がなくなります。それで年間では約30万円手取りが増えます。

う~ん、年間で合計約200万円も手取り金額を増やせるんなら、何に使おうかしら。

そのぶん、お仕事がんばらなきゃ、、、。

2019年9月 4日 (水)

(804) フィルムコードが断線したので交換修理した。

(804) フィルムコードが断線したので交換修理した。

Img_20190829_211226 メインで使っているバックライト200LXの画面が乱れるようになってしまいました。
前項の「(803) EL板へのコードにコネクターを装着した」の補修をしたときに、フィルムコードを傷つけてしまったようです。
「液晶表示がチラつくかなぁ、、」と思っていたのですが、電車の中で入力しようとしたときに写真のようになってしまいました。

この程度の画面の乱れでもメモ自体は入力できます。正確に日本語変換できなくても、あとから修正すればよいからです。

このような表示の乱れの原因はいくつか考えられます。もっとも可能性の高いのが「(430)200LXのフレキ他端の掃除」でお話ししたような(1)フィルムコードの断線・接触不良です。そのほかに(2)液晶の裏側にあるICの故障やハンダ不良、(3)液晶表示そのものの接触不良、(4)メインボードの故障、なども考えられます。

フィルムコードの断線が原因と判明した場合、矢澤さんのサイトでは、断線箇所を特定して、ジャンパ線で再導通させるようにしているようです。私の場合は、ジャンク200LXから取り出したフィルムコードが何枚もありますので、それらのうちの断線していないものを選んで交換するようにしています。

バックライト機の分解修理はやっぱり面倒なのですが、コネクターを装着したおいたため、多少は楽に修理できました。

実は、別のバックライト機で同じような表示乱れが起きています。原因の可能性の(1)~(3)ではないだろうというところまで追求できています。
しかし、バックライトが点灯しているときだけ表示乱れが起こって、バックライト消灯すると乱れが治まることから、(4)のためと考えられます。部品どり用にしてしまおうかと迷っています。

2019年8月28日 (水)

(803) EL板へのコードにコネクターを装着した。

(803) EL板へのコードにコネクターを装着した。

(801) (続報) 200LXの液晶ディスプレイがガクガク動く」で、「バックライト機では」「分解するときにはケーブルのはんだ付けを外す必要があり、組みあげるときに再度はんだ付けする必要があります」「極小コネクタを取り寄せ中なので、コネクタが届いてから本格的に修理しようと考えています」とお話しました。http://we-love-200lx.cocolog-nifty.com/blog/2019/08/post-c87031.html

Img_20190827_214307 (写真)昨日、コネクターが届いたので、さっそくコネクターを装着しましたので、その話をします。

その前に、「なぜ、コネクターという余分なものを装着する必要があるか」という理由をお話しておきます。

矢澤さんが200LXの修理を請け負ってくれていた頃は、まだ、200LXのプラスティック筐体の劣化が顕著ではありませんでした。矢澤さん自身が、プラスティックの劣化のことをあまり考慮していなかったんだと思います。
ところが、プラスティック筐体の劣化はどんどん進んできました。修理しても修理しても筐体が割れます。折れます。それで、修理について保証できないという理由で、矢澤さんは修理・改造を請け負うことを止めてしまいました。私も矢澤さんに依存していた部分がありましたで、非常に残念でがっかりしていました。

筐体の劣化は、改造なしの200LXでもバックライト加工をした200LXでも、同じように劣化してきます。そのたびに補修を繰り返す必要があります。
バックライト機で、筐体の劣化が顕著でなかったころは、劣化して暗くなったEL発光部を 数年に一度くらい 交換すればそれでよかったのです。数年に一度くらいの分解修理だったら、少し時間がかかってもまぁ許容できます。
しかし、筐体の劣化が進行してきて、EL発行体の交換だけでなく、筐体そのものの修理・補修のために、頻回に分解する必要が出てきました。
そして、頻回に分解修理をするには、それにかかる手順と時間をなるべく軽減する必要がでてきました。

バックライト機で分解・組み立てが面倒なのは、EL発行のための配線なのです。
私としては、「頻回の分解・組み立てが楽になる」ように、配線の途中にコネクターを組み入れるのは必然だったのです。

上の写真で、上方にあるのが、黒、緑、赤色の熱収縮チューブです。その下にあるのが、加工した接続部と極小コネクターです。
いちばん下にあるのは加工しない接続部です。接続部の加工といっても、周辺のプラスティック部分をニッパーでカットして、針の部分を露出しただけです。

Img_20190827_225109 (写真)EL板への配線のはんだ付け部分をいったん切断して、コネクターを装着したのがこの写真です。
これで、接続部を介してメインボード上のEL駆動ユニットとEL板を結ぶコードを接続することができます。写真の両側にあるアース線は接続部の「針」だけを介して互いにつなげるようにしています。

この配線コードは接続部を含めても小さくまとめることができますので、200LXのキーボードと液晶表示部の間「連結筒」の中に納めることができます。

今回改造したEL板配線のコネクター装着は、何年も前からやりたかった改造です。
そのためにいろいろコネクターを探していました。極小のクリップでもあればそのほうが簡単だと思うのですが、今回のコネクターが考えられる限り(安価で)単純な構造です。

今後、ほかのバックライト機にも、順次コネクターを装着していこうと考えています。

======== オマケ動画 ========

上の画像は、「(801) (続報) 200LXの液晶ディスプレイがガクガク動く」でお話した、補修済みのキーボードを装着する前の動画で、下の画像は装着したあとの動画です。
下の動画のほうがガクガク感が軽減されていますが、それでも私としては不満足です。修理が不十分なのです。
さらに修理方法を進歩させていますが、とうぶん、これで使っていこうと思います。

進歩させた修理方法は、また、別の機会にお話します。

 

2019年8月27日 (火)

(802) パンチングシートで底蓋四隅のポストの補修。

(802) パンチングシートで底蓋四隅のポストの補修。

前項で液晶ディプレイの開閉を支持するポストの破損の修理のことをお話しました。 http://we-love-200lx.cocolog-nifty.com/blog/2019/08/post-c87031.html

 このときにアルミのパンチングシートを使ったので、ついでに底蓋のポストの修理に使うための部品も作っておきました。

Img_20190825_125335 使ったパンチングシートは、「(579)(おそらく)最もやさしい裏蓋ポスト修理」で使った余りです。
これはダイソー百均ショップで買ったものですが、すでに入手できないようですので、東急ハンズなどで見つける必要があると思います。
http://we-love-200lx.cocolog-nifty.com/blog/2011/11/579-2702.html

Img_20190825_023451 パンチングシートを切り出して、一つだけ穴の大きさを棒ヤスリで拡張する方法は同じです。
写真の中央の2枚が前項で使ったもので、その両側のものが、今回お話する修理に使ったものです。作り方はまったく同じですが、前項のものよりも少し長く作っておきました。 
、、というのは、底蓋のポストは四隅とも同じ寸法ではないからです。パンチングシートを少し長く作っておいて、現物合わせでカットする必要があるからです。

Img_20190825_231120 底蓋四隅のポストの高さと、四隅のコーナー内側からポストの内側までの寸法をノギスで測定しました。測るたびにちょっと違うのですが、目安にはなると思いますので、計測値を載せておきます。

Img_20190825_120629写真では見にくいのですが、底蓋の外側からゴム足をはめ込んであります。そして、ゴム足の内側に空いている小穴に1mmくらいの太さのアルミ針金を差し込むことで、ポスト穴の中心位置がわかるようにしています。
そのアルミ針金に、パンチングシート切片に開けた小孔を差し込むことで、パンチングシートの位置決めができます。
もちろん、パンチングシートに開けた小穴は、トルクスネジがちょうど入る大きさに拡大してあります。
赤線で囲ったように、じゃまになるアルミシートは切除しました。

Img_20190825_120523 別の箇所ですが、パンチングシートの位置決めをしてから、少量の接着剤をつけてパンチングシートの位置を固定しています(青矢印の箇所)。
軽く固定しておいてから、再度、接着剤でしっかり固定させるようにしています。二回にわけて固定するのは、なるべくズレを少なくするためです。
Img_20190825_120444 ポストが破損した底蓋は何枚もジャンク箱に入れて保存してあります。今回は一度に4箇所(3枚の底蓋)の補修をしました。この写真は、3枚の底蓋を横に並べて撮影したものです。

(801) (続報) 200LXの液晶ディスプレイがガクガク動く

(801) (続報) 200LXの液晶ディスプレイがガクガク動く

「(799) 200LXの液晶ディスプレイがガクガク動くのです」の続報です。http://we-love-200lx.cocolog-nifty.com/blog/2019/08/post-e10ae6.html

前項の「(800) 200LXのビネガーシンドロームを修理した液晶表示」で「どちらの修理にしても、エポキシ系接着剤で補修するという安易な方法ではダメなのかもしれません」とお話ししましたが、今のところ大修理せずに様子見で使っています。

というのは、私がメインで使っている200LXはバックライト機なので、修理するのがとても大変なんです。バックライト機では表示液晶板の裏側にEL板が挿入されているわけですが、EL板とメインボード(の発振回路)とがケーブルでつながっているため、分解するときにはケーブルのはんだ付けを外す必要があり、組みあげるときに再度はんだ付けする必要があります。それで面倒くさがって修理を先延ばしししているんです。

はんだ付けの面倒さを回避できるようにと、極小コネクタを取り寄せ中なので、コネクタが届いてから本格的に修理しようと考えています。

Img_20190825_020006 (写真)上蓋の液晶表示部がガクガク動くのは、表示部を開け閉めするときにかかる荷重によって、液晶表示部を支える穴の周囲が破損してしまうために起こります。この写真で赤い線で囲った部分が破損している部分です。ピンの先端部分が露出するように、ピン受け部分をニッパーでカットしてあります。。

Img_20190825_015824 (写真)そこで、0.4mm圧のアルミパンチシートを写真のように切り出して、一カ所だけ穴を広げたものを作りました。このシートで荷重を受けようと考えました。

Img_20190825_024602 (写真)アルミシートを所定の位置に置いてみた状態です。緑色の矢印の場所のアルミシートの下方が破損個所です。赤い両端矢印は、液晶表示部の開け閉めによって、赤矢印方向に荷重がかかることを示しています。このようにアルミシートを置くことで、アルミシートに「つっかえ棒」の役割を担わせて、開け閉めの荷重を支えようと考えたのです。

Img_20190825_020913 (写真)これはエポキシ系接着剤をたっぷり塗ってから、アルミシートを置いた状態です。赤矢印で囲ってある場所で、液晶表示部を支えるピンがシートの穴に嵌まっているのがわかります。このピン1本だけで液晶表示部の開閉を支えているのですから、破損するのも時間の問題だったのです。

Img_20190825_074232 (写真)アルミシートでの補修は、2枚のキーボードassyに対して行いました。その2枚の裏表が見えるようにして写真を撮りました。
写真右上側のキーボードassyの上側には、赤色矢印の方向に、液晶を支える金属部分を差し込んであります。
写真左下側のキーボードassyの裏側では、液晶を支える金属部分のピンの頭が赤色矢印の方向に出ています。
液晶表示部を閉める時に、黄色矢印の方向に荷重がかかります。そのためにピンを支える部分が破損してしまうのです。アルミパンチシートを装着によって、黄色矢印の方向の荷重を支えるられると思います。

この補修方法によって、ガクガク動くことがストップすると考えていますが、じっさいにやってみるしかありません。
後日、その報告をアップする予定です。

2019年8月12日 (月)

(800) 200LXのビネガーシンドロームを修理した液晶表示

(800) 200LXのビネガーシンドロームを修理した液晶表示

今年の海の日の連休はどこにもでかけずに自宅ですごしています。
かといって、200LXのキーボードassyを交換するという大修理をするつもりもないので、前項のように簡単な補修をしてみました。
エポキシ接着剤で補修して、6時間くらい経過してようすを見たのですが、液書表示部はぐらぐらしています。修理は成功しませんでした。http://we-love-200lx.cocolog-nifty.com/blog/2019/08/post-e10ae6.html

そういえば、「(776) 200LX底蓋の一部の破損を接着剤で補修した」のもうまくいきませんでした。
http://we-love-200lx.cocolog-nifty.com/blog/2019/01/776-200lx-73f6.html

どちらの修理にしても、エポキシ系接着剤で補修するという安易な方法ではダメなのかもしれません。

Img_20190812_174504 ところで、自宅の書斎では、予備の200LXのうちの3台に電池を入れて、デスク上の手の届く場所に置いています。
今回のように、メインの200LXを修理している最中は、それらの200LXを使います。

メインの200LXを含めて4台の200LXをふと見たら、4台のうち2台が液晶修理したもので、ほかの2台が液晶修理してない200LXでした。
それで4台の写真を撮っておきました。

(1) 写真の前列左の200LXは、ビネガーシンドロームの液晶を修理して、液晶の表面に偏光フィルムを装着してある200LXです。
偏光フィルムが緑色なので、まるで一枚の緑色のセロファン膜を置いたような感じになっています。コントラストの良い液晶なのですが、偏光フィルムのために表示が少し暗くなっています。
でも、ビネガーシンドロームの液晶は、そのままなら捨てるしかないものですから、これだけ鮮明に表示できるならヨリとするしかないです。

(2) 写真の前列右の200LXは、バックライト加工をしてあるビネガーシンドロームの液晶を修理したものです。コントラストはいまいちの液晶です。EL板が古くなってしまったため発光が弱くなっています。
バックライト加工の液晶は、液晶の後ろ側にある銀色の反射膜を剥離してありますから、EL発行体が暗くなってくれば、とうぜん表示が暗くなります。私の経験では2000~3000時間くらいで発光体が暗くなります。常時発光という私の使用頻度だと、数年ごとにEL板を交換する必要があります。

(3) 写真の後列左側の200LXは、正常の液晶が組み込まれている200LXです。前列の200LXと比べて白く明るく表示されています。

(4) 写真の後列右側の200LXは、バックライト加工してあります。これが私のメインの200LXです。ストラップをつけて他の200LXと区別して、常時携帯用としています。矢澤さんに加工してもらったバックライト仕様で、EL発光の強さが3段階切り替えられるようになっています。現在は、明・中・暗の3段階のうちの「中」の明るさにしています。EL板が劣化して発光力が弱くなれば、「強」に切り替えて使います。それでも暗く感じるようになったら、新しいEL板に交換することが必要になります。

後日、野口悠紀雄先生の『超AI整理法』について書こうと思っているのですが、現在のスマホの発展段階では、PDA(携帯情報端末)としてはまだまだ200LXのほうが使いやすいと思います。スマホが200LXにとって代わるのはず~っと先になるだろうと考えています。

(799) 200LXの液晶ディスプレイがガクガク動く.

(799) 200LXの液晶ディスプレイがガクガク動く.

200LXの故障のうち、いわゆる「首折れ」というのはときどき起こります。
今回は、200LXの液晶表示部を開けたり閉めたりするときに、液晶ディスプレイ部が安定せずにガクガク動いてしまう故障のことをお話しします。
Img_20190812_150755 200LXを立てて使っているときには異常は明らかではないのですが、
Ktaore 液晶表示部の上蓋を閉じようとすると、液晶表示部がグラグラします。この写真ほどではないのですが、グラグラするということです。

Img_20190812_105702 この故障も筐体のプラスチックの劣化のために起こります。キーボードassyの裏側で液晶表示部を支えている小さな突起の壁が割れてしまうのです。この写真では亀裂が入っているだけですが、いずれ割れてしまいます。

この穴の補修は事実上はできないと思います。キーボードassyを交換するしか方法がないと思います。

Img_20190812_111546 でも、数か月でも延命できればいいがなぁと思って、2液混合のエポキシ系接着剤をポストの周囲に塗って補修してみました。

完全に分解するのが面倒だったので、今回は穴の周囲を接着剤で覆っただけですませました。

Img_20190812_114010 こちらの写真は、べつの200LXのポストが割れているのを示しています。
(分解してキーボードassyだけを取り出してあります)

今回は、完全分解せずに、簡易な方法で補修してみましたが、うまくいかないようならキーボードassyを交換するつもりでいます。

数か月間でもうまく動いてくれるといいのですが、、、

今回の補修の参考になる項目を下につけておきます。

(770) HP200LXのヒンジ部の分解修理
http://we-love-200lx.cocolog-nifty.com/blog/2018/12/hp200.html

(674)HP200LXの持病「首折れ」の修理過程
http://we-love-200lx.cocolog-nifty.com/blog/2016/07/674hp200lx-49e6.html

2019年7月23日 (火)

(798) サイトの有料化.ダイヤモンドonlineと東洋経済online.

(798) サイトの有料化.ダイヤモンドonlineと東洋経済online.

「(797) 興味のある記事だけ残して、面白くない号は捨ててしまいます」と「(796) 最近の経済週刊誌はなんだか面白くない」の項で、経済週刊誌のことをお話ししました。

Diamond この項では経済週刊誌と関係の深いダイヤモンドonline東洋経済onlineのサイトについて雑感をお話しします。

 私は、この2つのサイトのほかに、プレジデントオンラインのサイトもよく訪問します。
3つのサイトともになかなか面白い記事が多いです。
「日経ビジネス」のサイトは有料記事が多いため、めったに訪問しません。

Yuuryouka これらのサイトのうち、「ダイヤモンドonline」が最近有料化されました。
今でも無料会員が読める記事が配信されていますが、7割~8割くらいは有料記事なっています。
有料記事の多くは、ウォール・ストリート・ジャーナルの記事のようです。
見出しだけは読めますので見出しで判断すると、私にとっては「お金を払ってまで読まなくてもいいや」と思うようなタイトルが多いです。

Toyokeizai 「東洋経済online」は「ダイヤモンドonline」とは違う切り口で記事を作っています。
こちらのほうで面白いのは、読者のコメントがつけられるようになっていることです。
読者のコメントを流し読みしていっても、ソレナリに面白く楽しめます。

この2つのサイトと比べると、「プレジデントオンライン」の記事の配信量が少ないです。
無難な記事内容が多く、踏み込んだ内容の記事はあまり多くないように思います。

Ranking どのようなニュースサイトのアクセスが多いかという調査では、図で赤線で囲ったように、「ダイヤモンドonline」のアクセス数が多いですね。
でも、有料化することで順位はかなり下落するんじゃないでしょうか。

このリストを見ると、いろんなニュースサイトがありますね。
「ダイヤモンドonline」の有料化を機会に、ほかのニュースサイトも回ってみようと思っています。

2019年7月20日 (土)

(797) 興味のある記事だけ残して、面白くない号は捨ててしまいます。

(797) 興味のある記事だけ残して、面白くない号は捨ててしまいます。

前項で、「最近の経済週刊誌はつまらなくなったとお話ししました。
しかし、野口悠紀雄と佐藤優のほかにも、面白い記事やあとでまた読み直そうと思う記事もあります。

今回は、そういう資料のことをちょっとお話しします。
Img_20190720_120751 新聞の切り抜きや読み返そうと思う記事は、100円ショップで買ってきたクリアフォルダーに入れて保存しています。

クリアフォルダーはなるべく大量のページを入れられるものを買ってきています。一冊のクリアフォルダーでだいたい数か月分の記事を保存できています。

時間があるときに、ときどきそれらのクリアフォルダーを見なおして、興味のおもむくままに再読します。
この岩井克人先生の「貨幣になれなかったビットコインの必然」の記事は勉強になりました。さすがに貨幣論の大御所が書いたものだと感心しました。自分としての暗号通貨についての考え方・認識をあらたにすることができました。

Img_20190720_114616 野口悠紀雄先生の「超」整理日記は、毎号、面白いです。野口先生は岩井先生と違って暗号通貨に対して肯定的です。このテーマで本を何冊か書いています。

野口先生は最近号の週刊ダイヤモンドに、明日投票日を迎える参議院選挙のことを書いていました。
Img_20190720_114625 野口先生が選挙の争点について野口先生がアンケートをとってみたが、各党の主張はどこの党もピント外れだという言うようなことを書いていました。私もそう考えています。

年金と2000万円問題について、「年金水準を引き上げるのであれば、消費税を10%に引き上げることが不可欠」「それなのに野党は10%への引き上げも反対としている」「これは矛盾した主張になっている」としています。

私もその通りだと思います。今回の選挙では、与党にも野党にも魅力がないので、投票するのに困っています。

2019年7月17日 (水)

(796) 最近の経済週刊誌はなんだか面白くない。

(796) 最近の経済週刊誌はなんだか面白くない。

私が知っている日本語の主な経済週刊誌は、週刊ダイヤモンド、週刊東洋経済、週刊エコノミスト、週刊ビジネスの4誌です。

私はこのうちの前二者を定期購読しています。後者は大型本屋さんで内容をチェックして、面白い号だけを購入して読ぬようにしています。

ところが、私の感じとしては、前二者は内容がだんだんツマらなくなってきています。ちゃんと読むのに耐える記事が少なくなってきています。毎号面白いと感じるのは野口悠紀雄と佐藤優の連載くらいです。両者とも博識なうえにプライドをかけて記事を書いているためだと思います。

一般的な特集記事は記者の名前がオモテに出ません。そのために緊張感がなくてつまらない特集になってしまうのだろうと思います。

Img_20190720_113627 さて、今週号の週刊東洋経済は「中高一貫校」という特集でした。この特集に興味を持つのは、中高生を子どもに持つ親くらいのものじゃないでしょうか。また、首都圏・関西圏以外の地域では学校選びの選択の余地がないと思います。そういうことで対象となる読者はかなり限られると思います。

Img_20190720_114053 また、今週号の週刊ダイヤモンドは「退職金」の特集でした。いまは老後2000万円問題とか話題になっていますから、特集に組んだのでしょうが、退職金・年金のことはすでにいろんな雑誌で取り上げています。そういうことで「またか」とかイマサラという感じがしてしまいます。

この号で、年金のことでは、「繰り下げるかどうか」ということを取り上げています。以前はあちこちで繰り下げがお得と言われていましたが、繰り下げがかならずしもお得ではないことがしだいに知られてきています。

以前「(786) 加給年金も含めて計算してみると、繰り下げは受給で損することになる」でお話ししたように、年金の繰り下げ受給は思ったほどには有利ではないです。この号では、小見出しで「繰り下げをするなら妻の基礎年金だけと覚えておこう」と書いているほどです。
http://we-love-200lx.cocolog-nifty.com/blog/2019/05/post-c0ae3b.html

Img_20190720_114221  年金の受給については、どのような方式が有利かは、その人によって変わってきます。いずれにしても、ライフプランニング表を作って、自分としてはどのようにするのが最適かをシミュレーションしてみる必要があると思います。

<2019年7月21日の追記>
この項を書いた翌週の週刊東洋経済と週刊ダイヤモンドの表紙です。
やっぱり両誌とも面白くないです。
Img_20190726_133355 週刊東洋経済は、「沖縄とハワイ」の特集です。
近々にどちらかに旅行しようと考える人は、読者のうちの何%くらいなんでしょうか?
この特集が対象とするのは、興味を持ってこの特集を読む人のはずですが、どれくらいの人たちが興味を持つと編集部では考えているのでしょうか?
私は、ピント外れの特集だと思います。
週刊ダイヤモンドの特集は、「ゼネコン・不動産」でした。
こちらの特集についても、読者のうちの何%くらいが興味を持って読むかということに対して、編集部はよく考えていないと思います。

こんなことでは、両誌とも定期購読するのをやめちゃおうかとも思います。

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