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2007年3月13日 (火)

(61)拡張子連動とfileraidのこと

fileraidという、拡張子連動するための便利なアプリのことを書いてなかったことを、思い出しました。

 

今回は、「拡張子連動」のことを書こうと思います。

 

200LXの前身の100LXのそのまた前身の95LXというマシンがあったころの話です。

 

95LXの機能を拡張する「buddy」というアプリケーションがありました。拡張される機能は非常に多岐にわたっていますので、ここでは、とても書ききれませんが、多くの機能の中に、「拡張子連動」がありました。

 

通常のアプリケーションというのは、まず、アプリケーションを立ち上げてから、それに相当するファイルを読み込むのが普通ですね。ロータス123を例にとって話をしますと、まず、ロータス123を起動します。そして、ファイル読み込み機能をつかって、目的とするファイルをロータス123に読み込みます。

 

これが、拡張子連動を使うことで非常に便利になるのです。ファイラーで、ロータス123のファイルを選びます(カーソルをそこに持っていくということ)、そして「enter]を押します。すると、ロータス123が立ち上がって、自動的に目的となるそのファイルが読み込まれるんです。

 

つまり、通常なら、アプリケーションを先に規定してからファイルを規定します。

 

しかし、拡張子連動を使うと、先にファイルを規定することで、そのファイルにあったアプリケーションを自動的に立ち上げて、続いてそのファイルを読み込んでくれるのです。

 

「buddy」に備わっていた便利なこの機能は、95LXのbuddyから、100LXのbuddy、つまり「100buddy」に引き継がれました。

 

そうして、100LXから200LXに進化したときに、200LXのファイラーの機能として取り込まれました。buddyなしでも拡張子連動ができるようになりました。でも、200LXのマニュアルを検索してみましたが、filer.iniのことは書いてありません。

 

この拡張子連動については、「100LX/200LXバイブル」の253ページに「Filerで拡張子連動実行」という項で載っています。ところが、話はこれだけでは終わりません。

 

拡張子連動をさらに便利にするアプリケーションを作ってくれた人がいるのです。それがfileraidなんです。

 

上に書いた、200LXの拡張子連動だと、一種類の拡張子に対応するのは、一種類のアプリケーションです。しかし、fileraidを使うことで、一種類の拡張子をいくつかのアプリケーションに対応させることができます。

 

ここで、再びロータス123を例にあげますと、通常のwk1ファイルでしたら、ロータス123が立ち上がります。しかし、fileraidを使うことで、200LXソフトウェアバイブルのwsv(ワークシートのviewer)に読み込ませることができます。

 

別の例をあげます。batプログラムは自動実行プログラムですが、fileraidを使うことで、バッチプログラムを実行させることもできますし、vzにファイルを読み込んで、編集することもできます。そのようにファイルをどのように使うかを指定できるのです。

 

もうひとつ、別の例をあげます。

 

P1010753_1 私の場合、[txt]の拡張子をもったテキストファイルは、(ア)そのまま[enter]を押すことで、jupiterに読み込んで縦書き表示させます。(イ)[shift]を押しながら[enter]を押すと、vzエディターに読み込まれます。

 

また、(ウ)[Fn]を押しながら[enter]を押すことで、VVCビューワーで表示させます。VVCビューワーのことは、ソフトウェアバイブルの137ページに詳しく説明されています。各種の大きさのフォントで、縦書きにしたり横書きにしたり、それを200LXと縦持ちのときに表示させたり、横持ちのときに表示させたり、多種多様に表示できるビューワーです。

 

さらにもう一つ、(エ)[Shift]と[Fn]を押しながら[enter]を押すことで、LEで表示させることもできるようにしてあります。

 

このように、fileraidというアプリケーションは、一つの拡張子に対して、4種類のアプリケーションを指定できます。これを使うことで、拡張子連動という機能を最大限拡張して利用できますので、私はとても便利に使わせていただいています。

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