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2007年11月23日 (金)

(121)私が採用している英語学習法

「英語」も言葉なので、「読むこと」、「書くこと」、「聞くこと」、「話すこと」をまんべんなくブラッシュアップしたいと考えています。でも、私の場合、4つの中で、「聞くこと」と「話すこと」がいちばん弱いです。

かといって、町の英会話教室で「英会話」を習いたいとは思いません。

そこで、私がやっている方法は、昔の「リンガフォン」を教材に使うことです。もちろん、英語学習法の本やテープ、DVDなどはたくさん買ったことがあるのですが、それらの中で30年前の「リンガフォン米語コース」以上によいと思われる教材はありませんでした。

Sa410606 私が英語のブラッシュアップをしようとするときに、いつも、原点のように戻るのがリンガフォンです。これは30年くらい前に買った教材ですので、音声はレコートになっています。今は、レコードの音声を自分でWAVファイルにしてあります。

私が、古いリンガフォンを評価している理由は、地の「文章」と「会話」のレッスンが交互に出てくるという点です。最近のリンガフォン教材は、「会話」ばかりになっているので、あまり評価しません。

Sa410604 「会話」力をつけるのに、「会話」を繰り返せば上達するかと思われるのですが、私は、充分吟味された「文章」をそっくりそのまま記憶するのが効果的と考えているのです。

野口悠紀雄先生も、「鏡の国の経済学者」の中で、英語の教科書を丸暗記するのが良いと書いています。私の場合、「英語の教科書」が「リンガフォン」に相当します。その本の中で、「文章英語が口語英語と決定的に異なるのは、言語としての正しさが求められることだ」「実用英語は英会話、というのはいまや時代遅れ」とも書いています。私もまったくその通りだと考えます。

もっとも、私の現在の状況で必要とする外国語は、おもに旅行用の会話です。「旅行用」というのは、「ホテル」や「飛行機の中」や「お店」で、相手側がこちらの話を「聞く気」で聞いてくれる場合に自分の意思を表示できるという、限定された場面で使える外国語の力です。

そういうことで、中国に行くときに旅行用の中国語を、ドイツに行くときに旅行用のドイツ語を、フランスに行くときに旅行用のフランス語を即席で学ぶようにしています。

「旅行用」以上のレベルで、外国人とお互いに意思を通じさせることが必要な状況になるのは、年に数回もないくらいです。そういう状況のときに私が使える外国語は、わずかに「英語」と「エスペラント語」だけです。

でも、どうせ「年に数回」しか使わないのですから、そのために一定レベルの外国語の能力を維持するのは、とても効率が悪いのです。英語で話をしたり聞いたりするレベルを維持するのは、今の生活を続ける限りは、とても効率の悪いことです。ですから、私にとっての英語の学習は、実は時間の無駄遣いです。(笑)

そういうことで、たまにリンガフォンを取り出して英語のブラッシュアップをするのは、単に「趣味」でしかないんです。

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