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2007年11月23日 (金)

(134)デジタル読書記録なら、読み方も変化する

本を読んでいくときに、本の欄外に書き込みながら読んでいくという方法は、紙の本ができたときからの方法論です。実際に江戸時代の本にもたくさんの欄外の書き込みがあるとのことです。

しかし、キーボードで記録をとりながら本を読んでいくと、「読書」が中断されてしまいます。読書している一定時間は、本の中に没頭する必要があるのに、キーボードに入力しながら読むのでは、質的にも時間的にも効率が悪い読書方法だと思います。

すると、できることは2種類くらいしかありません。(A)本を読みながら記号や線(マーク)を書き入れていく、(B)本のページを折ってそれをマークにする、という方法です。

Sa410537 私はこの2種類の方法を併用しています。通常は(B)の折り目をつけるという方法で読んでいます。折り目が多い場合は、(A)の本に記入しながら読むという方法に切り替えています。

でも、(B)の「折り目」方法の場合は、一度読み終わって、二度目に、読み返しながら必要なことがらをキーボードから入力していく作業を、一回目の読了のあとのなるべく早い時期に行う必要があります。

早期に読み返し作業をすれば、なぜそこに折り目をつけかということを記憶しているのですが、時間がたってしまうと忘れてしまいます。

私の場合は、そういうことで、本を読んだあと、それから雑誌を読んだあとも、デジタルの記録を残しています。すべて200LXの内部に記録を残してありますので、いつでもどこでも、瞬時に検索できます。以前に書きましたが、ちょっと気になった新聞記事のタイトルとか、テレビを見ていて気になったこと(あとで思い出したいこと)も記録に残しています。

読書記録の内容は、単に「あらすじ」であることもありますし、本を読みながら考え付いた別のことであることもあります。また、著者に対しての批判とかもあります。以前は、システマティックに読んで記録をつけていましたが、「本を読む本」にあるように、最終的には著者との対話とかも含めて、複合的な読み方をするようになってきています。

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