無料ブログはココログ

« (219)究極の入力法か? 秘書にワープロを打ってもらう | トップページ | (221)効率のよいテキスト入力方法 I. »

2008年3月15日 (土)

(220)シスマネのファイルを修復するgarlic

(220)シスマネのファイルを修復するgarlic

tommy さんから、「Appointのファイルを開けなくなった」というご質問をいただきました。

tommy さんの場合は、Appointのファイルが壊れたためだと思いますので、シスマネのファイルを修復するプログラムのことをお話ししておこうと思います。

Appointにしても、Database、Notetaker、Phonebookなどにしても、同じデータベースのエンジンを使っているといわれています。(マニュアルのどこかに書いてあったと思います)

ですから、ファイルの構造は同じような構造をしているのでしょう。

それらのシスマネのファイルが壊れたと思われるときには、garlicという修復プログラムを使って復元を試みます。

いま、Yahoo検索で、「200LX garlic」と語で検索してみたら、プログラムを見つけることができました。(そしたら、garlicでAppointファイルを修復したという書き込みもありました)

garlicの具体的な使い方は、ドキュメントに書いてありますが、使い方を簡単に書いておきます。(私が持っているgarlicの圧縮ファイルには、日本語の使用説明ドキュメントが含まれています。FHPPCのどなたかが、元のドキュメントを和訳してくれたものだと思います)

(以下のことは、念のために、元ファイルのバックアップをとってから行いましょう)
Scrn0000 コマンド行で、

garlic boroken.?db newfile.?db

として「enter]を押します。
(修復後ファイルの名前は、適当なファイル名を入れます)

もし、これで修復できたら、そのファイルをAppointとかDatabaseで開いてみます。
(私の場合、「修復できませんでした」というコメントがでて、修復できなかったこともあります)

修復ができたとしても、完全に修復できているとは限りません。一部は読み出せなくなっているかも知れません。

データベースの場合は、一部のレコードが文字化けしていたりします。その場合、救い出すことができるレコードだけをいくつかに分けて切り出して、それらを張り合わせて、元のファイルに復元します。(壊れているレコードを削除するだけではうまく行きません)

たまたま、バックアップしてあった部分が壊れていたのなら、救い出せた部分を合体させることで、完全修復できますが、バックアップ以降の部分が壊れてしまったのなら、残念ながら、復元できないですね。

どうしてファイルが壊れてしまうのか、その理由はたくさんあるようです。200LXのアプリケーションにバグがあるのかも知れません。あるいは、メイン電池の電圧が低かったのかもしれません。電池の電圧が低いとフラッシュカードにファイルを書き込むときに、壊れることがありますから。(そのほかのファイルが壊れる要因について、garlicの日本語取り説には詳しく書いてあります)

« (219)究極の入力法か? 秘書にワープロを打ってもらう | トップページ | (221)効率のよいテキスト入力方法 I. »

7. 200LXの操作」カテゴリの記事

コメント

BlueSkyさん、ご指導ありがとうございます。
このgarlicソフトの存在は知っていました。
以前にも他の人にお願いして修復をしたことがあります。
さて、お教え頂きたいのですが、BlueSkyさんはnoteの部分をヘビーにお使いと思いますが、全体のファイルはappointmentで1M程度なのですが、note部分の大きさ(使用範囲の制限)はあるのでしょうか?
PS;一応バックアップしておいたファイルを開き、removeでかなりの部分を消し、また使えるようにはしました。
tommy

tommy さん、こんにちは。

>全体のファイルはappointmentで1M程度なのですが、note部分の大きさ(使用範囲の制限)はあるのでしょうか?
 noteの部分は、1レコードあたりの制限が32kとマニュアルには書いてありますね。およそ30画面ということですから、200LXの小さな画面では使いきれないほどの大きさだと思います。

tommy さんは、note部分が大きいために、ファイルが壊れたとお考えのようですが、ファイルが壊れる可能性は、そのほかにもたくさんありますので、別の原因の可能性もおおいにあると思います。

おっしゃるとおり、私は、シスマネをヘビーに使っていますが、AppointにしてもAdressbookにしても、最大で300kくらいです。

整理の都合上、年度ごとに分割して管理しています。

BlueSkyさん
返信が非常に遅くなり、申し訳ありませんでした。
note部分のリミテーション(32k)は初めて知りました。
大変ありがとうございます。
日本語だと2バイト、画面枚数としては同じに
なりますかね?
そこまでは入力していないのですが、1日のappointには各レコードにかなりnoteに書き込んでいます。
いずれにしてもあまり大きなファイルにしない方が安全ですね。
ちなみに「ファーストdb」ソフトで動作を早くさせていることも一因かも知れませんね。
ありがとうございました。
tommy

tommy さん、こんにちは。

私の200LXでも数日前に、データベースファイルが壊れてしまいました。

garlicを使っても修復できなかったので、その顛末を記事に書いておきます。

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/175746/40502006

この記事へのトラックバック一覧です: (220)シスマネのファイルを修復するgarlic:

« (219)究極の入力法か? 秘書にワープロを打ってもらう | トップページ | (221)効率のよいテキスト入力方法 I. »