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2008年4月16日 (水)

(231)スキャナで名刺を読んでデータベースを作るのは効率が良いか?

(231)スキャナで名刺を読んでデータベースを作るのは効率が良いか?

私は、日経新聞を購読しています。当然、紙面も読みますが、下段に雑誌や本の宣伝が載っているのを見るのも楽しみです。そして、単行本にしても雑誌にしても、おもしろそうなものは、200LXのtodoに書いておいて、本屋さんでチェックするようにしています。本屋さんで読んで、内容が面白ければ購入します。

Yomiuripc さて、雑誌YOMIURI PC の最新号に「PDFで紙を一掃!」という特集がありましたので、その部分は目を通しておきました。副題として、「ドキュメントスキャナーを大活用」「蔵書を一気にハードディスクに取り込む 」「名刺を楽々データベースに」「複合機でもっと手軽にデジタル化」「環境を変えてデジタル書斎を整備」というようなものがありました。

この雑誌に載っている、PDF化するための機器は、ブログの(57)「スキャナで本を読み込んでみた」でお話したものとまったく同じ裁断機とスキャナを使っているようです。

Sa410131  私のブログでは、名刺をデータベース化することについては、(56)「名刺整理にスキャナを活用できるか?」というタイトルで論じました。私の結論は「実際にはあまり有効な方法ではない」です。というのは、名刺を読み込ませてみると、かなり誤変換が多いのです。そのままでは、データベースとして使えませんので、いちいち手作業で修正する必要があります。

住所録としてのデータベースを作るのでしたら、今後、使うと考えられる必要なデータしか入力しないものです。しかし、名刺からデータベースを作るとしたら、いちいち選別せずにあるものを全部読み取らせると思います。

それらをいちいち修正するとしたら、あまり使わないであろうデータまで修正することになってしまって、時間ばかりかかって、効率が良くないでしょう。

役に立つかどうかわからない名刺の束をデータベース化したところで、やっぱり、使えるデータベースにはならないと思います。

雑誌の記事としては、面白いのですが、実際面ではあまり実用に使えないと思います。

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