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2008年6月18日 (水)

(254)発売中の週刊東洋経済「最強の読書術」は面白い(0)総論

Sa410020_2 本屋さんで今週号の週刊東洋経済を見かけました。タイトルも興味深いものでしたし、ぱらぱら見てみた内容も、面白そうなので買ってきました。「どう探し、読んで、活かすか」という副題です。また、表紙には、「速読法から 精読法まで 究極の 本読みノウハウ!!!」とあります。

そこで、この「読書術」の特集号を話題の中心にして、「読書法」を論じることにします。

Sa410022 さて、特集の最初のページには、M.J.アドラーの「本を読む本」が挙げられています。「読書には4つのレベルがある」と大きな文字で書いてあります。この特集では、読書法の本として、この「本を読む本」だけを紹介しています。編集者は慧眼だと思います。

この特集の冒頭には、「読書技術を解説した名著『本を読む本』が、今年に入って一気にブレークしている」と書いてあります。私は、この本が最近になって見直されているとは知りませんでした。

「勝間和代氏が自著で紹介したことなどをきっかけに、若いビジネスパーソンを中心に人気の火が広がった」と書いてあります。でも、私が勝間さんの本を読んだ限りでは、勝間さんは、この本の読み方をしていませんね。ほんとうに、この本から読書技術を学んでいるか、疑わしいと思います。読み流しただけじゃないかしら。

P1020383 私は、このブログ(129)でこの「本を読む本」のことを紹介しています。私の「読書術」論の最初も、この本から始めて、(129(130(131)と連続して読書法のことを書きました。
そのときに、この「本を読む本」を再読したんです。しかし、内容が濃すぎて、一度にアタマに入れることができません。そのため、「もう一度、じっくり読み直しながら、内容を整理しておこう」と思い続けていました。

今回の週刊東洋経済には、この「本を読む本」にある「4つの読書レベル」がまとめてありますので、私としては、とてもありがたかったです。4つのレベルというのは、(1)初級読書、(2)点検読書、(3)分析読書、(4)シントピカル読書、です。数日中には、このページをコピーして、スキャナで読み込んでテキストファイルにして200LXに入れておくつもりです。

200LXでは、ANTONさんのアイディアプロセッサIPに入れておこうと思っています。いちばん、構造的で読みやすいアプリケーションだからです。

この週刊東洋経済の特集はとても興味深いので、ここに登場する「知的生産の達人」たちそれぞれの読書法について、順を追って、次の発言から考察したいと思います。

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