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2008年6月28日 (土)

(270)電子情報端末とオーディオブック

電子情報端末とオーディオブック

Sa410065 週刊東洋経済の「読書術」特集には、「米国の読書事情」というページがあります。
そこでは、(1)電子書籍端末、(2)新刊本の要約サービス、(3)オーディオブック、のことが解説されています。

Sa410071 (1)電子書籍端末は、いままで、日本でも何種類も発売されましたが、結局、成功したものはないと思います。私が記憶しているだけでも、ソニーの電子ブック、NECのデジタルブック(写真)、ザウルスのセレクト文庫、ソニーのリブリエ、NECのΣBookなどがあります。

最近は、ニンテンドーDSの「DS文学全集」がかなり売れているようです。これは、数少ない成功例だと思います。

さらに、米国で、最近は、キンドルが発売されましたね。米国Amazonにアクセスすると、本体の画像も見ることができます。しかし、この週刊東洋経済では、「使い勝手がよくないと指摘するユーザーも少なくない」と批判的に書いています。

Sa410072 私自身は、200LXと携帯電話以外には電子端末を持ち歩く気になりません。200LXをBOOKREADERとして使うには、JUPITERが最適だと思います(図:同様の英語版アプリケーションでは Vertical reader がありますね)。私は、JUPITERを使って、1.青空文庫などのテキスト、2.手持ちの本をスキャナで読み込んでテキスト化したもの、を読んでいます。

    

Sa410069 現在販売されている電子的なコンテンツは、使用する端末が限定されています。また、通常、使用期限があります。電子的なコンテンツは、紙の本と違って書き込みができません。そのため、私自身は、お金を払ってコンテンツを買おうという気にはなりません。(図はSONYのリブリエだそうです)

(3)オーディオブックは、クルマを運転しながら聞いたり、通勤電車の中で聞いたりするにはいいんでしょうね。私自身は、オーディオブックは好きではありません。通勤などでクルマを使いませんし、今までの職場は、ほとんど職住近接でしたので、クルマの中でオーディオブックを利用したこともありません。

私の場合、耳から情報を入れるよりも、目からの方が効率がずっと良いようです。私にとっては、視覚情報の方が聴覚情報よりも何倍も効率が良いです、記憶への定着も強いようです。でも、人によっては、聴覚情報がアタマに入りやすいという人もいるんだろうと思います。

(2)新刊本の要約サービスについては、稿をあらためて書きます。

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