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2008年9月 7日 (日)

(287)不確実性経済学入門(週刊東洋経済)面白い。

(287)不確実性経済学入門(週刊東洋経済)面白い。

Sa410117 最新号の週刊東洋経済の広告が新聞に載っていましたので、さっそく本屋さんで立ち読みしてみました。確かに面白い内容でしたので購入してじっくり読みました。

たまたま、数ヶ月前に、ナシーム・ニコタス・タレブの「まぐれ」を読み終えていましたので、今回の「不確実性経済学入門」は、「まぐれ」に類する内容のことだろうと見当をつけていたのですが、むしろ、行動経済学なんかを含んだ、もっと広範囲の考えを扱っていました。

Sa410131 また、タレブのことでは、「まぐれ」ではなく、次の本である「ブラック・スワン」の内容を元にしているとのことです。「ブラック・スワン」はまだ邦訳されていませんので、個人的には、英語版のまま読むか、日本語訳の出版を待つか、迷うところです。

例によって、何か所か私の興味を引いたことを書いておきます。

   

Sa410122 「べき分布」のこと:
確率統計では、コイン投げで表と裏がでるような現象の確率を扱う、「正規分布」を元にして考えます。

 

Sa410121 投資理論なども正規分布を元にして考えていますよね。 

   

   

   

Sa410120 しかし、経済現象では、正規分布ではなく「べき分布」に従うとあります。とすると、マコーニックなんかの投資理論は、そのまま受け入れるわけにはいかないんでしょうか。今後は、そういう考え方の本を探して読み進めようと思いました。

    

Sa410123 でも、リスクを避けるための「資産分散」の考え方は、いままで通りで良いようです。個人的には、金融資産をどのような投資対象(商品)に分散しておくかについて、考えなおす必要があるのかなぁ、、と思っています。  

    

     

Sa410128それから、「週刊東洋経済」では、佐藤優さんの連載が掲載されているんですね。佐藤氏が書くものはみんな興味深いです。広範な知識と深い洞察があることがうかがわれます。

「週刊東 洋経済」を定期購読すると、過去の記事を無料で読むことができるそうです。

う~ん、定期購読しようかなぁ、、、、と思います。

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