(296)KAN2MAC:「Katana刀」の漢字登録をPIMから行うツール
(296)KAN2MAC:「Katana刀」の漢字登録をPIMから行うツール
私は、HP200LX上での日本語変換として、NORIさんのFEP100をメインに使っています。しかし、FEP100はEXMプログラムなので、原則としてシスマネ上でしか機能しません。(dos窓では機能します)
そのため、生dos上とか、dos窓での日本語変換には、私は、おもに「Katana(刀)」を使っています。シスマネ上でも、FEP100でうまく変換できないときに「Katana刀」を使うこともあります。
私自身が日本語変換としてFEP100を多用していますので、FEP100の単語登録のことは、何回かお話ししました。しかし、「Katana刀」のユーザー単語登録のことは今までお話ししていなかったと思いますので、今回はKAN2MACという、「Katana刀」の漢字登録をPIMから行うツールについてお話ししようと思います。
パソコンでは、どうしても日本語変換機能を使います。この使い勝手が、パソコンの使い勝手を左右するくらい重要なシステムです。
そして、どんな日本語変換のシステムを使うにせよ、自分が頻回に使う用語をユーザー辞書に登録して辞書を鍛えていかないと、思うようにパソコンを使うことができないものです。
DOSで動作するころのNECのPC98の時代には、単語登録の手順が面倒なFEP(日本語変換システム)がたくさんありました。単語登録するのに、日本語変換システムを呼び出して、そのシステムの上でしか登録できないことが多かったです。
じつは、200LXで動作する「Katana刀」も(ATOK8も)、FEPを呼び出したうえで、語句を作成しなければ、ユーザー登録できないようになっています。これはちょっと不便です。
「由貴だるま」さんが作成した「KAN2MAC」はこの手間を大いに省いてくれます。FEP100でaddtanを使うのと同じように、シスマネアプリ上で登録したい語句を作成しておいて、その語句を[Fn]+[copy]でクリップボードに取り込めば、ほぼ自動的に「Katana刀」ユーザー登録することができるようになります。
この機能は、KAN2MAC単独で実現するのではなく、EXKEYとDOSCLIPとKAN2MACを組み合わせて実現するようになっています。その設定方法は、ちょっと込み入っているので、ここでは説明しませんが、非常に巧妙に作られているツールです。
200LX上で使う日本語変換システムの機能としては、確かにATOK8が最強だと思います。しかし、ATOK8では充実したユーザー登録辞書を育てることができないと思います。
その点では、「Katana刀」では「由貴だるま」さんの「KAN2MAC」が使えるために、ユーザー単語登録が簡単にすることができますから、ユーザー辞書を含めたトータルでの日本語変換システムと考えれば、KATANAのほうが使いやすいシステムだと私は考えています。










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