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2008年11月21日 (金)

(307)ポメラの液晶画面は鮮明ですね。

(307)ポメラの液晶画面は鮮明ですね。

私の自宅から徒歩1分の距離にビックカメラがありますので、話題のポメラを量販店の店頭で触ってみてきました。

Sa410267  まず感動したのは、液晶が非常に鮮明であることです。白地に黒い文字がくっきりと浮き出て見えます。まるでバックライトがあるかのように、背景の白が明るいです。黒色の文字とのコントラスト比も大きくて、200LXよりもずっと見やすい液晶です。

キーボードを展開して平面に置いた場合、ガタツキがほとんどありません。キータッチも適当な深さです。電車の中などでは、かなり入力しずらいと思いますが、平らな机の上でキー入力するには不自由がなさそうです。

ところで、前回の(306)「書くためのパソコン」でもお話しましたが、キーボードからの文字入力では、(1)タッチタイプでキーボードが打ちやすいこと、(2)ユーザー辞書登録、の2点が重要だと考えています。

ポメラを見てみると、キーボードはフルサイズキーボードよりも少し小さくできています。これでは、高速のタッチタイプは少し難しいと思います。以前にピアノ演奏のことをお話したことがありますが、ピアノ演奏は究極のタッチタイプです。鍵盤面を見ないで演奏します。それができるように、ピアノ鍵盤は正確に同じ規格でできています。

キーを打つということでは、文字入力ようのキーボードも同じです。ポメラでは、高速の文字入力を犠牲にして、携帯の便利さを優先したのだと思います。

Sa410266_2 さて、ポメラのユーザー単語登録のことですが、100語まで辞書登録できる仕様のようです。私の場合、ユーザー単語は、200LXでもパソコンでも2000語以上登録しています。会社で会議録などをポメラで記録することを考えても、会社名や部課名、商品名などを単語登録してなければ、高速に入力しにくいと思います。ユーザー単語は、最低でも500~600語くらいの登録できなければ、スムーズな日本語入力はしずらいんじゃないかと思います。

さらに、ポメラで気づいたことがあります。キー入力の取りこぼしがあります。200LXでも通常のパソコンでも、たとえ高速に打鍵したとしても、入力の取りこぼしは発生しません。ポメラで、昔の日本語ワープロの一部のように、キーの取りこぼしが発生するのは残念です。

ポメラは、メモ入力などの単能機ですから、200LXやモバイルギアなどの多機能の情報機器とは比較の対象になりません。会社によっては、機密漏洩を防ぐために、パソコンや携帯電話も持込みを禁止している事業所があると聞いたことがあります。そういう限定されたビジネスシーンでは重宝する可能性があるかも知れません。

2008年11月19日 (水)

(306)「書くためのパソコン」(中野明著)について

(306)「書くためのパソコン」(中野明著)について

P1020800ブックオフで、「書くためのパソコン」(中野明著)(PHP新書)を見かけたので買ってきました。
情報管理とかパソコン関係のノウハウなどの本は、ほとんど目を通しているのですが、この本のことは知りませんでした。
この本は、2000年6月発行の本なので、内容的には古い本です。

     

この本の裏表紙には、
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メール、企画書・レポート作成……。文章処理マシーンとしての利用が最も多いパソコン。
 では少しでも快適に文章を書くためには何が必要か? 自分に合ったキーボード選びや、日本語入力システム、漢字変換のちょっとした工夫で、パソコン環境はずっと使いやすくなり、パソコンへの親しみも大いに増す。
 通常の比ではない利便性を持つ電子辞書や電子百科事典。単なる文章作成だけにとどまらずアイデア創造のツールとしても役に立つアウトライン機能など「速く簡単に上手な文章を書く」テクニックを身につけ、パソコンと良き友達になるための一冊。
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とありますので、ちょっと期待して読み始めました。

第一章 電子の机--パソコンと向き合う前に
第二章 電子の万年筆--キーボードとののつきあい方
第三章 電子万年筆の頭脳--目指すは快適な日本語入力
第四章 電子辞書の魅力
第五章 電子百科事典の冒険
第六章 電子原稿用紙の使い方--どんなソフトに書けばよいか
第七章 アウトラインン・プロセッサのすすめ
第八章 書くためのインターネット

という章立てです。

第二章で、キーボードのことをいろいろ書いています。キーボードによってキータッチなどが違うから、自分に合ったキーボードを選ぶのがよいというような内容です。

でも、著者はタッチタイピングができないそうで、キーボードの文字面を見ながら入力しているようです。とすると、キー入力はかなり遅いんだろうと思います。

確かに、キーボードによって、タイピングの効率は変わりますが、タッチタイプができないんじゃ、どのキーボードを使っても五十歩百歩じゃないかなぁ、と思いました。

また、タッチタイプができない人は、英文の日本文の入力の違いがわからないんだろうと思います。
英文の場合は、「(日本語)変換辞書」がありませんから、画面を見なくてもどんどんキー入力していくことができます。そのため、高速で入力できますよね。

しかし、日本語の場合は、同音異義語が多いですから、変換された文字を画面で確認しながらでなければ、文書入力ができません。そのため、タッチタイプができる人でも、高速で入力できません。

この本の著者には、そういう日本語の特性という視点が抜けています。

第三章では、各種の日本語変換システム(FEPあるいはIME)のことを論じています。
しかし、ユーザー辞書登録のことがまったく書いてありません。

実は、日本語入力するのに、一番といっても良いほど重要なことが、「ユーザー辞書登録」なんです。
自分が多用する語をどんどん登録していくことで、日本語入力はかなり快適になります。
これは、どんな変換システムを使うにしても、非常に重要なことなんです。

200LXのシスマネ上では、NORIさんが作ったFEP100を使うことができます。(もちろん、ATOKとかカタナも使えますが)FEP100は、単文節変換ですから、商業ソフトと比べると、機能としては非常に簡素な変換システムです。

しかし、ユーザー使用単語をどんどん登録していくことで、商業ソフトにじゅうぶん太刀うちできようになります。
むしろ、ユーザー辞書を鍛えてあれば、素のATOKやカタナよりもずっと強力な日本語入力システムになります。

著者には、この、「ユーザー辞書」の視点がないのが、非常に残念です。

「書くためのパソコン」というタイトルなので、読む意義がありそうな本ですが、以上のような理由で、結果的には見かけ倒しの本でした。

2008年11月14日 (金)

(305)電話簿とスケジュールノート

(305)電話簿とスケジュールノート

Sa410250 私は仕事中は、原則として電話口にでないことになっています。そのため、私宛にかかってきた電話は、スタッフが要件を聞いて、電話簿に記入しておくことになっています。(1)だれから、(2)何の要件で、電話があったか。折り返しの電話は(3)どの電話番号にかければよいか、を記入することになっています。

私は、その電話簿の内容をチェックして、相手先にはスタッフから電話してもらうシステムになっています。つまり、私宛の電話であっても、私自身は、相手とは直接的には話をしないということです。

ちょっと変わったシステムだとお思いになるかもしれませんが、私の時間給が高いために、電話口にでることよりも、もっと稼げる仕事を続けなければならないことになっているんです。

この写真が、その電話簿です。電話簿とスケジュールが一体化しています。スタッフが電話するときに、私のスケジュールを見ながら応対できるようにと、同じノートに書いています。

電話の内容によって、私のスケジュールにアポイントを入れる場合は、そのまま、左側のスケジュール部分に記入します。(同時に、私に報告がありますから、200LXのAppointにも記入します)

いつ、どんな電話があったのかを検索しなければならないときには、私からスタッフに問い合わせして、電話簿をスタッフが肉眼で検索しています。重要な電話は一日数件しかありませんので、たとえ1年ぶん検索したとしても、数分で報告があがってきます。

(304)手帳が話題にのぼる季節なので、、、

(304)手帳が話題にのぼる季節なので、、、

手帳、スケジュール関連のことを書いておきます。

Sa410256 私の事務所は、私を中心に動いていますので、200LXで一元管理している私の予定を、事務所の目立つところに掲示しています。
10人程度のスタッフ全員が、行き来する場所に掲示板を作ってあって、そこにプリントアウトして掲示しています。
写真のように、私の予定の右横には、事務所の仕事日と休業日のカレンダーも掲示してあります。

スタッフに見てもらう私の予定は、(1)200LXのアポイントから[menu]→[file]→[print]で、2か月分くらいをファイル出力しています。

Sa410259 そのテキストファイルになった予定のうち、プライベートの予定の行を削除して、フロッピーディスクにファイルを書き込んでスタッフにわたします。

スタッフは、そのファイルをワープロに読み込んで、印刷して、写真のように掲示します。

(303)不肖宮島も南極に行った!

(303)不肖宮島も南極に行った!

Sa410254 「不肖宮島 南極探検隊ニ同行ス」は、写真がいっぱいで面白い本です。おふざけがいっぱいで、女性には読ませられません(笑)。普通の女性なら顔をしかめるような内容です。

でも、面白い。

雪上車、ヘリコプターなどの近代装備で南極に行っても、南極は厳しいところだということがよくわかります。

それだけに、スコット、アムンゼン、シャクルトン、白瀬中尉たちの時代では、とてもとても厳しい探検だっただろうということが推測できます。

私も、南極に行ってみたいです。ツアーに参加するのに、最低でも200万円くらいかかりますし、なによりも一ケ月くらいの日程になってしまいます。

まだまだ、とうぶんは行けそうにありません。

(302)日本人も南極探検に行ったぞ!

(302)日本人も南極探検に行った!

P1020803 白瀬中尉を隊長とした日本の南極探検隊が存在したことは知っていました。しかし、この本があることは、「不肖宮島」がテレビで紹介するまで知りませんでした。

テレビの「知るを楽しむ」の番組も、とても面白かったです。番組の中で本の紹介もあったように記憶しています。あるいはAmazonで検索したのかも知れません。

Sa410252 さっそく、この「白瀬直」(実際は「直」を3つ書きます)「私の南極探検記」を購入して読みました。

こちらは、シャクルトンと違った意味で面白いです。外国の探検隊と比べると、非常に貧弱な装備で南極探検に出かけました。まさに「ヤマトダマシイ」です。

白瀬中尉その人は、非常に抑制的な人です。やっぱりなにごとか成し遂げる人っていうのはスゴイです。

(301)シャクルトンには支援隊がいました。

(301)シャクルトンには支援隊がいました。

P1020793 つい最近翻訳された本で「シャクルトンに消された男たち」という本があります。私はこの本のことを、週刊ブックレビューというテレビ番組で知りました。

シャクルトンは南極大陸を横断しようとしたわけですが、極点に到達したときには、食料などの装備が尽きていると予想していました。

それで、極点を過ぎた向こう側に、デポとして支援物資を置いておく必要がありました。そのための分隊が「ロス海支隊」です。結果的にはシャクルトンは南極大陸に到達できませんでしたから、支援隊はムダになってしまいました。

その「ロス海支隊」はサポートの役割だったのですが、彼ら自身が探検隊のようでした。結果的には、南極探検「隊」として、史上最長の踏破距離になりました。

シャクルトンが華々しい帰還を遂げたために、こちらの支隊のことはすっかりかすんで、歴史に残りませんでした。それで、「シャクルトンに消された、、、」というタイトルになっています。

この支隊は、3人の死者を出すという悲惨な探検隊だったのですが、著者のケリー・テイラー=ルイスが資料を発掘して、ノンフィクションを書きました。こちらの本も興味深く、面白いです。

当時の南極は、地球上の最後の秘境でした。今でいうと宇宙探検くらいの冒険に相当すると思います。なにもない真っ白の極寒の大地で悪戦苦闘する探検隊は、なんだか神々しい感じがします。

(300)シャクルトンの話は興味深い

(300)シャクルトンの話は興味深い

南極探検隊で有名なのは、アムンゼンとスコットですね。この二人に隠れて、アーネスト・シャクルトンはあまり知られていません。

シャクルトンは、1914年にイギリスから南極大陸横断の探検に出発しました。当時、すでに南極点は征服されてしまっていますから、それより上を行くために、「南極大陸横断」という偉業を目的に出発しました。

しかし、南極大陸に足を踏み入れる前に、シャクルトン一行のエンデュアランス号は流氷に囲まれて座礁して、沈没してしまったんです。

そのころ、無線はまだ実用化していませんから、世界中の誰もがシャクルトン隊の遭難を知りません。ですから、だれも助けに来ません。

自力で南極から戻らなければなりませんが、シャクルトンは27人の隊員を率いて、装備も不十分な状況の中で、一人の死亡者も出さずに、17ヶ月間かかって無事生還しました。困難な状況でのリーダーシップの完璧なお手本です。

P1020775 私は数年前に、(1)「シャクルトン」というタイトルの本を読みました。この本は、ビジネスリーダー向けに書かれた本で、シャクルトンの偉業からリーダーとしての教訓を導き出すというような視点で書かれています。序章+8章からなっていて、各章の最後に、「ショクルトン流の△△」という教訓のようなものと、「シャクルトンに学ぶ」という「まとめ」がついています。この本はそれなりに興味深い本でした。

  

   

Sa410246 シャクルトンについて、ほかの本も読んでみようと、アルフレッド・ランシングの(2)「エンデュアランス号漂流」という本も読みました。アルフレッドランシングという人がたくさんの資料を集めて、それをまとめて、ノンフィクションとして書いたものです。読み物としてとても読みやすい。

  

  

P1020789 ほかに、シャクルトン自身が書いた、(3)「エンデュアランス号奇跡の生還」という本があります。写真が少ないので、内容が込み入っていて、ちょっと読みにくい感じがします。でも、シャクルトン自身が書いた「図」が載っているので、状況を把握しやすいです。

シャクルトンが生還した当時は、その探検について、100種類くらいの本が出版されたそうですが、

  

P1020772最近の本では、キャロライン・アレクサンダーという人が書いた(4)「エンデュアランス号」があります。鮮明な写真がいっぱい載っています。文字数は少なめで、読みやすいです。内容的にはちょっと迫力に欠けるような感じがしますが。

    

   

P1020780 エリザベス・コーディー・キメルの(5)「エンデュアランス号大漂流」という本もあります。この本は写真集のような感じです。文字数が少ないので、子供向けに書かれた本のように思われます。

この本の帯には、映画化されていると書いてあります。その映画を見たいと思うのですが、販売されているDVDは日本の機械では再生できないようです。残念。

  

P1020783_2 アルフレッド・ランシングの「エンデュアランス号漂流」は、以前に、この文庫本を購入してあったのですが、読まないままになっていました。今回、たまたま、ハードカバー版を入手したので、本格的に読みました。

  

   

P1020769 以上の本の中で、アルフレッド・ランシングの本がいちばん面白いと思います。  

Amazonで翻訳の元本を見てみると、この英語版は読みやすい英語で書かれています。それで、原著でも再読しようと思って注文しておきました。いつ、読めるかわからないんですけど、、、、

いずれにしても、シャクルトンの南極探検の本は、何回読んでも、本の内容に引き込まれて、感動します。

(299)ジーニアス英和・和英辞典(電子ブック)を入手しました

(299)ジーニアス英和・和英辞典(電子ブック)を入手しました

Sa410243 以前から手に入れたいと願っていた、電子ブック版のジーニアス英和辞典をやっと入手しました。

  

   

   

Sa410241 柳瀬尚紀さんの「辞書はジョイスフル」でも、(1)ジーニアス英和辞典をかなり持ち上げています。具体的な例をあげて、リーダース英和辞典と同じくらい多種多様な語が載っていると書いています。

私としては、このジーニアス英和・和英辞典を入手したことで、200LX上では、(2)リーダース(+リーダースプラス)、(3)研究社英和中辞典、(4)プロシード英和辞典、(5)ニューセンチェリー英和辞典、(6)ビジネスマン英和辞典、(7)講談社パックス英和辞典、が使えるようになりました。

(2)リーダース英和辞典は、語数が多いことは確かに良いのですが、連語を検索すると、用例が多い場合は、オーバーフローしてしまうことがあります。200LX上のEBRではリーダース英和辞典は、使い勝手がよくないです。

P1020798 今回、(1)ジーニアス英和・和英辞典を入手できたことで、(2)リーダース(+リーダースプラス)、(3)研究社英和中辞典、(4)プロシード英和辞典、(5)ニューセンチェリー英和辞典、の5種類の英和辞典の代用をつとめられるかと期待しています。

これから、上記の辞書を相互に引き比べて、遊ぼうと思っています。

(298)個人情報システムは、冊子手帳中心から変化してきていると思います

(298)個人情報システムは、冊子手帳中心から変化してきていると思います

毎年、この頃になると、いろんな雑誌で「手帳」が取り上げられます。最近号のLAPITAも手帳特集ですし、日経ウーマンでも手帳の記事があります。

しかし、考えてみると、個人の情報管理システムを紙の手帳だけで考えていくのは、もう、無理なんじゃないかと思います。というのは、今は、個人の情報システムの中に、携帯電話がどっかりと腰を据えているからです。それと、デジタルテキストの便利さを皆が知っている時代になってしまったからです。

個人情報システムで扱う「情報」としては、(1)スケジュール、(2)住所録、(3)メモ、(4)TODO、(5)日誌、(6)メール、(7)画像(写真と動画)、(8)録音、などがあると思います。

(6)(7)(8)は、以前は個人では手軽に利用できませんでした。しかし、携帯電話を、これらの目的で使えるようになってきたために、今までなら(1)~(5)の方法を使っていたのに、情報の記録・閲覧などの一部分は(6)~(8)が担えるようになってきています。

個人情報システムに使うツールが変化してきているのですから、個人情報システムを考えるときに、「紙の手帳だけ」を念頭に置いて考えるのは、そろそろ、実情に合わなくなってきているんじゃないかと思います。

P1020760 さて、それで、現状の私のシステムのことです。いつも持ち歩いているのは、200LXと手帳ケースと携帯電話の3種類です。200LXが中心になっているのは、デジタルテキストが個人情報システムの中心になっているためです。コピーや検索や保存などの「情報のハンドリング」を考えると、デジタルテキスト情報がいちばん扱いやすいためです。

携帯電話は、おもに通話とメールと写真記録に使っています。手軽に写真が撮れるようになったため、文字でメモするよりも一時的な記録を写真で代用することが多くなってきています。電車の時刻表のメモなんかです。文字で書くよりも写真で記録する方が手軽で便利ですね。(2)住所録は、携帯電話だけで管理している人もだんだん増えているんじゃないかと思います。

メールを送るのに、私の場合、携帯電話のキーボードで入力するのは、かなり苦痛です。そのため、ちょっと長い文章になると、200LXで書いて、メールの添付文書として送っています。

P1020765 立ったまま書くような、ほんとうにちょっとしたメモは、200LXではなく紙に書くこともあります。その目的で、定期券といっしょに、小さなノート、シャープペンシル、を手帳カバーに入れて持ち歩いています。その中に、SDカード、SDカードアダプター、クレジットカード、各種のポイントカードなどを入れています。

私自身も、紙の「手帳」はとても好きです。でも、今年は、なんとなく、紙の手帳を買いたいという気持ちになりません。上記のシステムで一応落ち着いてしまっているためだと思います。

2008年11月 3日 (月)

(297)「ビジネスマンのための『読書力』養成講座」小宮一慶著

今回もHP200LXの話題ではありません。

Sa410218 たまたま、小宮一慶さんの「ビジネスマンのための『読書力』養成講座」という本を見かけて、購入して読みました。良書です。

タイトルよりも大きな活字で「速読だけじゃムダ!」本はアタマをよくするために読め!」と表紙に書いてあります。
表紙だけ読めば、もう、内容がわかってしまいます(笑)。

「小宮流目的別5つの読書法」
「(1)速読 (2)速読レベル1 (3)速読レベル2 (4)熟読 (5)重読」
「読書法は、早さではなく、『目的』によって使い分けろ!」

現代は、「速読」がとても流行しています。私も、新聞や本のタイトルやインターネットで「速読」という文字を見かけるたびに、心が惹かれます。もっと短時間で、本の内容をつかめるようになりたいものだと常々思っています。

でも、それは無理なんです。この本で小宮さんが言うように、「速読では、アタマはよくならない」「読書法の違いは、速度ではなくて、目的の違い」です。

(1)速読 以外の読み方についても詳しく書いていますが、ここでは、この本の中の「速読のまとめ」の部分を書き写しておきます。

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速読は、あらかじめ自分が知りたいことがわかっている人が、
それを手に入れるための手段。読むことではない。
何のためにその情報が必要かの目的を決め、
取りたい情報と捨てる情報を素早く判断する。
そのためには、そのことに関して一定の知識ベースが必要。
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まったくその通りだと思います。
巷間で言われている、インチキ速読法にだまされないようにしたいと思います。

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