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2008年12月20日 (土)

(314)超「超」整理法.Gmailでファイル検索

(314)超「超」整理法.Gmailでファイル検索

野口 悠紀雄 (著) 「超「超」整理法」(知的能力を飛躍的に拡大させるセオリー)が本屋さんに並んでいます。

この本のことをAmazonで見てみると、
>さらに広がる情報格差化社会で、最も有用な情報を得るための近道は“検索の方法”である。
>「「超」整理法から15年。ついに、ミリオンセラーを書きなおすときがきた!もはや、情報を「整理」する必要はなくなった!新時代に対応する最強ノウハウ」
 とあります。

 私は毎月、(1)アポイント、(2)日誌、(3)TODOを統合して、検索用のテキストファイルを作っています。
 そのファイルは、一項目を一行にして、日付のタグをつけた文を、日付ごとにsortしたものです。

 そして、検索の必要があるときに、MS-DOSのgrep(wgrepかizgrep)で検索しています。
 検索するときは、200LXなどのdosパソコン上ですることが多いのですが、Windowsパソコン上で行えば、200LXの何百倍ものスピードで検索できるはずです。

 野口 先生が「超「超」整理法」で提唱するように、Gmail上に保存しておけば、いつでもどこでも、出先のパソコンからでも検索ができますね。
 そこで、Gmail上で、通常、私がやっているような検索ができるものか、実際に試してみました。

Img_0596  前もって、ほかのメルアドからGmailあてに、検索用テキスト(kjog08c.txt)を、(A)メール本文として、

   

Img_0593 (B)添付ファイルとして、送っておきました。

 このファイルには、「週刊ダイアモンド」の記事の抜粋がたくさん含まれているので、「週刊ダイアモンド」というキーワードで検索をかけてみました。

 当然のことながら、この語を「本文」に含むメールが表示されます。
 しかし、添付ファイルの中にこの語を含んでいることはわかっても、どこにその「語」があるかまでは、調べることができません。

 また、一つのメールの中に、複数の「検索語」(この場合は「週刊ダイアモンド」)を含んでいる場合でも、その「語」がハイライトされて表示されるわけでもありません。

 検索された内容を調べるには、そのメールの内容を読んでいくか、あるいは別のアプリケーションに読み込んで、あらためて検索する必要があるわけです。

 つまり、「「超」整理法」の方式でたとえれば、書類がどの袋に入っているかまでは調べることができるのですが、袋の内容までは検索ができないのです。
 袋の内容をチェックするには、内容物を全部机の上に広げて、一件ずつ調べる必要があるようなものです。

Scrn0000  一方、従来からやっている、(200LXなどの)MS-DOSパソコンでのgrep検索では、一度に複数のファイルに対して検索をかけることができます。そして、ヒットした内容まで一覧で表示することができます。(図は検索用バッチファイルの内容)

Scrn0002  野口先生の言い方でいうと、ファイルの外側から(ファイルを開かないままで)ファイル内容を検索できるわけです。(図は検索結果)

Img_0597  おそらく、Gmailに何かの方法を組み合わせれば、ファイルの外側からファイル内容を検索することができるんだろうと思います。
 (でも、いまのところ、左のようなGmailの本で調べても、便利な方法は見つかっていません)

 私としては、そういう便利な方法が見つかるまで、従来どおり200LX上で検索しようと考えています。

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