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2009年1月31日 (土)

(331)Windows機でコネクティビティパック

(331)Windows機でコネクティビティパック

例によって「200LX」というキーワードでインターネットサーフィンしていたところ、ミニノートにコネクティビティパックを導入して、Windows機をデカ200LXにしているサイトを見かけました。

それで、「そうだ! コネクティビティパックを導入してみよう!」と思い立って、やってみました。

Sa410494導入の仕方をインターネットで検索したのですが、詳しく書いてあるサイトは少なかったです。そこで、NIFTYのFHPPCの過去ログを詳しく読み返してみました。しかし、導入の方法を簡潔にまとめた発言は、あまりありませんでした。

結局、昔のdos/v機を引っ張り出して、試行錯誤の上、フロッピーディスクからcpack200を作成しました。

Sa410483 ところが、インターネット検索しているうちに、「200LXバイエルに詳しく書いてある」という情報を見つけたんです。

そこで、バイエルを読み返して、その記述の通りにして、CPACK200をWINDOWS95に導入することができました。簡潔で、とてもわかりやすく書いてありました。

さらに、APP200.BATの記述を少し変更するだけで、WINDOWS XP にも導入することができました。

まずは、「メデタシ、メデタシ」というところです。

しかし、ちょっと不具合もあります。

Img_0833(1) WINDOWS95では全画面表示になりません。写真のように、画面中央部にコネパクが表示されています。

一方、ファイラーで(remote)同期をとると、200LXからWINDOWS機のファイルを見たり、また逆に、コネパクのファイラーから200LXのファイルを見たりすることができます。もちろん、2機種間でファイルコピーなどもできました。

Sa410488(2) WINDOWS XP では全画面表示になりました。

しかし、こちらでは、200LXと同期することができません。そもそも、コネパクアプリではファイラーだけが作動しませんでした。

(3) 両者とも、日本語表示と日本語入力ができました。

しかし、フォントがつぶれた感じで表示されるため、日本語表示としてはあまり美しくありません。このフォントは交換することが可能だと思います。

(4) もちろん、200LXとコネパクの機能が違うのはわかっていますが、さらにいくつか不便なことがあります。

 1. 200LX本体と違って、複数のアプリケーションを同時に立ち上げておくことができません。

 2. システムマクロが使えません。文字列のコピー/ペーストはできます。

 3. HP CALC でファイルの読み出しと保存ができません。LOTUS1-2-3 とかQuichenが使えないことはしょうがないです。

 4. シスマネアプリのファイル読み込みと書き込みのときに、深いディレクトリにあるファイルの読み書きができません。(ファイルを記入するボックスの文字数制限があるため)

 5. 入力は、WINDOWSの日本語入力の変換辞書と違うものを使っているようで、ユーザー登録してある単語が出てきません。辞書メンテすればユーザー登録単語の変換が可能だろうと思います。

 6. More Application にEXMプログラムを登録できません。また、EXEプログラムでもjupiterなどは作動しません。

以上のように、いくつかの不便なことはあるものの、私の17インチのノートパソコンの画面いっぱいにシスマネアプリが拡大される大迫力に満足しています。\^o^/

しばらく使ってみて、面白いようなら、いろいろ改良したいと考えています。

2009年1月27日 (火)

(330)アイディアはいつ生まれるか?

(330)アイディアはいつ生まれるか?

P1030057 最近、「夢をかなえるメモの習慣」(佐藤伝著.中経出版)という本を読みました。
結論から先にいうと、残念ながら浅薄な内容の本でした

 本の内容は、

 メモには、1 リマインダー・メモ、2 アイディア・メモ、3 ヴィジョン・メモ の3種類ある。それらの3つのメモを、どのように活用していったらいいのか、ということについて書いてあります。

I. この本の中に「おすすめの筆記具」として書いてあるのが、
 鉛筆については、「いろいろな鉛筆を試してみたいなら、ファーバーカステルのパーフェクトペン」がよい。「メモをとるのなら、カランダッシュのボールペンがおすすめ」「おすすめの万年筆は、ペリカンのスーベ-レン」「万年筆ですごいアイディアを出したい人は、セーラー万年筆のクロスポイント技術を使ったペン先」というようなことが書いてあります。

 しかし「おすすめ」というわりに、(1)どのような観点からそれらの筆記具を選んだのか?、(2)選び出すのにあたって何種類くらいの品物を試用してみたのか?、(3)選んだ品物とほかの筆記具との違いは何なのか?というようなことが、まったく書かれていません。

 つまり、「おすすめ」とはいいながら、その根拠がゼロなのです。無責任な「おすすめ」です。本の内容全体がそんな調子なんです。なんだかなぁ、、、、

II. また、その本の中で、アイディアがどんな状況で生まれてくるか?というようなことが書いてあります。

 「長年、メモ習慣を続けてきて気がついたのですが、アイディアがわき出してくる時間帯というものがあります」「それは、『ホッとリラックスしている時間帯』です」「いくつか例をあげてみましょう」ということで、その例として、

 「早朝に書いたメモは、一生もののメモになる」
 「ホテルのトイレの「非日常」が、アイディアを呼び覚ます」
 「浴室でのひらめきも逃さない」
 「寝る前のアイディアはすごい!」

 というような各項目ごとに、具体的な提案をしています。(まぁ、あんまりよい提案ではないと思いますが、、、)

 さて、私自身のことについてです。
「いったい、アイディアがわき出してくる時間帯というのがあるんだろうか?」と考えてみました。

 早朝にいいアイディアが浮かぶか?---いや、朝はあわてて出勤するからアイティアはでないな。
 トイレでアイディアが浮かぶか?---うん、浮かぶときがあるな。
 浴室でひらめくか?---考えが浮かぶこともある。でも、著者がいうようなホワイトボードを風呂場に用意しておいて、ホワイトボードに図のスケッチを描くというのは、非現実的を通り越して滑稽だな。
 寝る前のアイディアはどうか?---浮かぶこともあるな。

Scrn0000_2   しかし、ほんとうに、自分の場合、どういうときにアイディアが浮かぶんだろうか?じゃ、統計を取ってみよう!と集計したのがこのグラフです。(左端が午前0時)

 私は、アイディアが浮かぶと、200LXのNotetakerに書き留めます。書き留めた中に必ず「idea)」という文字列を入れておきます。ですから、保存してある記録(todoとappointとnotetakerの記録を合体したもの)の中から「idea)」という検索語でgrep抽出すれば、全アイディアを取り出すことができます。

 そこで、1995年から2008年までの13年間のアイディアを見てみました。すると、全部で1200件くらいでした。つまり、3日に一件くらいの割合でアイディアを書き留めています。その書き留めたものには、日にちのほかに時間も記入されていますので、時間ごとに集計しました。

 このグラフを見ていただくとわかりますが、アイディアがでないのは、私が寝ていいる間です(当たり前か!)(笑)。午前2時くらいから午前8時くらいまではほとんどアイディアがでません。また、午前8時台は通勤時間なので、アイディアどころじゃないようです。

 午前9時に職場に到着して、そのときからアイディアがでています。私は、つねに200LXを身近に置いていますので、アイディアがでると(Todoもですが)即座に200LXに記入します。午後2時くらいまで、アイディアがでていますが、それ以降はアイディアの数が減少しています。その後、就寝まではほぼ同じくらいにアイディアがでているようです。

 ということで、「アイディアが湧き出てくる特定の時間帯」というのは、私の場合はありません。逆に、寝ているときとか朝の通勤時間帯などの「それどころじゃない」という、「アイディアがでない時間帯」があるだけでした。

 で、この本の著者は、「アイディアがでる時間帯」というのを、どういう方法で検証したんでしょうかね? 根拠なく、たんに「そう思った」だけなんじゃないかと思います。

2009年1月25日 (日)

(329)200LXのバックアップ電池

(329)200LXのバックアップ電池

メインで使う200LXは、ヒンジカバーもバックアップ電池のカバーもつけて使っています。

サブ機は、使う頻度が少ないために、いつのまにかバックアップ電池が消耗していることがあります。

Sa410451 そのたびにバックアップ電池を交換するわけですが、交換の手間をはぶくためもあって、バックアップ電池カバーを外したままにしてあるサブ機もあります。

  

     

今回は、そのバックアップ電池についてお話しします。 

Sa410463_2 通常、バックアップ電池のCR2032は、一個あたりの単価が200~300円です。

しかし、100円ショップでは2個100円で売っているものがあります。私が知っているのは、写真のような3種類です。

Sa410462_2バックアップ電池は、定期的に取り替えますから、100円ショップで2個100円のものを見かけたら購入しておくのが良いと思います。

     

Sa410465_2 また、バックアップ電池のトレイはなくしやすいものです。トレイをなくしてしまったら、セロハンテープをトレイのように張り付けて、トレイの代用にします。この方法は、矢澤さんに教わりました。

バックアップ電池の裏面(上面)の中央と、側面は接触部ですので、その部分だけはセロハンテープで塞がないようにします。それ以外の部分はセロハンテープなどで覆ってしまって構いません。

Sa410450バックアップ電池カバーもなくしてしまった場合は、写真のようにセロハンテープを上に曲げるようにしておけば引き出し取っ手の部分が突出せずにじゃまになりません。

ちなみに、バックアップ電池は1年ごとに交換するよう推奨されています。でも、通常の使い方だとBackup battery low の表示が出るまで、何年でも持ちます。とくに定期的に交換する必要もないように思います。

バックアップ電池は、メインバッテリーが消耗してしまった場合に、どれくらいの時間200LXの内容が保持されるか、実験してみたことがあります。

私の経験では、バックアップ電池は数日で消耗してしまいました。このことから、バックアップ電池の目的としては、メインバッテリーを交換する数分間だけ、内容を保持する役目のようです。

メイン電池が消耗してしまって、何日間も内容を保持することまでは考えられていないようです。この点では注意が必要だと思います。

2009年1月24日 (土)

(328)ストラップを右につけるか左につけるか

(328)ストラップを右につけるか左につけるか

Sa410469 私は、200LXを使い始めたころから、ずっと左側にストラップをつけて使っています。

メインの200LX以外の予備機には、ストラップをつけていないので、今回、non-バックライト機を使い始めたときに、ストラップなしで使い始めました。

しかし、ストラップなしはどうも不安定です。私の場合、必ずしもデスクの上だけで200LXを使うわけではありません。200LXをコートなどのポケットに入れて出かけることもあります。立ったまま使うこともあります。

そういうときに、ストラップをつけていないと、落としてしまわないかなど気を使います。

Sa410470 そこで、non-バックライトの予備機には、矢澤さんのサイトで紹介されている簡単な方法で右側にストラップをつけてみました。

ちなみに、200LXの底蓋のネジを外してストラップをつける場合、左側につけるほうがずっと容易です。右側にはコネクター類があってつけにくいです。Sa410476_2

Sa410478 さて、右側にストラップをつけた200LXで、  jupiterでテキストを読むような場合、ストラップを指とか手首にひっかけて200LXを持ちますから、左側の写真のような持ち方になります。

いっぽう、左側にストラップがついているときは、右側の写真のようになります。

ストラップを右側につけるほうが安定するか、左側のほうが安定するか?

私の場合、(慣れているからかも知れませんが)左側についているほうが使いやすいです。

(327)バックライトLXとnon-バックライトLX

(327)バックライトLXとnon-バックライトLX

私は、ここ5~6年くらい、ず~っとバックライト内蔵の200LXを使っています。non-バックライトの200LXのことを忘れてしまうくらいでした。

私がバックライトLXを使い始めたのは、FHPPCでバックライト改造のための励起トライアルボードの共同購入の募集があったときからです。トライアルボードを使って、自分でバックライト化しました。

自分で改造したバックライト機は、数ヶ月に一度くらい不具合が出現して、そのたびに補修しながら使っていました。

今から2年くらい前に、200LX修理名人の矢澤さんがバックライト化を請け負っているのを矢澤さんのホームページで見かけて、矢澤さんに改造をお願いしました。矢澤さんの改造は驚異的に安定しています。まったく不具合が出現せずに約2年間使ってきました。

自分が改造した200LXはELシートの輝度が低下したので、1~2年ごとにELシートを交換していましたが、矢澤さんに改造してもらったバックライトLXも、約2年経過して、少し暗くなってきています。

そろそろ矢澤さんに発光体を交換してもらうかと思っているところです。

さて、メインの200LXとして、長期間バックライトLXを常用していますが、平行して稼働している3台(自宅書斎と職場書斎と仕事場)のサブ機はnon-バックライト機です。

Sa410460 たまたま、居間のテーブルの上で、バックライト機とnon-バックライト機の両方を同時に使っていたときに、non-バックライト機のほうが見やすいことに、あらためて気づきました。それから、ここ一週間くらいnon-バックライト機をメインに使っています。

そこで、あらためて、バックライト機とnon-バックライト機の画面の見やすさの比較をお話ししようと思います。

(A) 講習会場など暗い場所:だんぜんバックライト機のほうが見やすいです。non-バックライトとは勝負になりません。

(B) 明るい場所:コントラストがハッキリしていますから、non-バックライトのほうが見やすいです。太陽光線の下とかの極端に明るい場所だと、バックライト機もnon-バックライト機と同じくらいに見やすいことがありますが、通常の明るい場所だとnon-バックライト機の勝ちです。

(C) 少し暗い場所:バックライト機のほうが良いように思われますが、必ずしもバックライト機のほうが良いとも限りません。non-バックライト機でも、液晶面の角度を調節することでバックライト機よりも見やすいこともあります。

 別の表現をすると、バックライト機の場合は、光を求めてディスプレイの角度を調節する必要がありません。文字が読みやすいということだけ考えて、ディスプレイを見やすい角度にすればいいだけです。一方、non-バックライト機は文字が見やすいだけではなく、液晶面が明るく見えるように、光を求めて、ディスプレイを左右・上下に調節する必要があります。

 実は、バックライト機からnon-バックライト機にメインを変更して、いちばん戸惑ったのがこの「ディスプレイの角度調節」です。「あれっ、光を求めてこんなに調節する必要があったっけ?」と思いました。

 ということで、バックライト改造の200LXとnon-バックライトの200LXの一番の違いは、「液晶ディスプレイの角度を調節する必要」だと思います。

 コントラスト・文字の鮮明度は、non-バックライト機のほうが勝っていますから、無条件でバックライト機のほうが使いやすいとは限りません。それと、ELシートがヘタってくるとバックライト機の優位性が落ちてきます。

 そういうことで、バックライト機を使い続ける場合は、1~2年くらい(点灯時間にして1000時間くらい)でELシートを交換し続ける必要があると思います。

2009年1月16日 (金)

(326)18あるいは20ドットフォントで縦書き表示

(326)18あるいは20ドットフォントで縦書き表示

私は、ときどき「200LX」というキーワードでインターネット検索して、先人が200LXについて書いたものを探して読みます。それがけっこう楽しいんです(^^)。

今回、たまたま、24ドットのフォントでJUPITERで縦書き表示させるというサイト(http://www.sakushin-u.ac.jp/~fujimoto/nif/mp99summer/mp99summer.html)を見て、自分でも拡大したフォントで読んでみようと思いたちました。

フォントの取得は、「100/200LXバイブル」に書いてある方法で、WINDOWS-XPのパソコンから抽出しました。抽出するのは難しいのかと思っていましたら、あっけないほど簡単でした。

私の場合、JUPITERは、通常、16ドットの文字で表示させて読んでいます。拡大するといっても、さすがに24ドットというのは大き過ぎるので、18ドットと20ドットのフォントを使ってみました。

Scrn0004_2 Scrn0005(004)左は、通常の16ドットフォントでの表示です。

これくらいの大きさの文字だと、明朝体の文字がきれいで、とても読みやすいです。(これは日本語化キットのフォントです)

(005)右は18ドットフォントでの表示です。ただし、フォントは太字化してあります。行間は微調整していませんが、文字がちょっと大きくなるだけで、ずいぶん読みやすくなります。ここでは7行表示させています。

    

    

   

   

Scrn0006 (006)左は20ドットフォントでの表示です。こちらも太字化してあります。行間は微調整していませんが、かなり拡大されて表示されています。ただ、これくらいの文字の大きさだと、表示される情報量が少ないです。私にはちょっと情報量が少な過ぎます。

ところで、「最近、老眼のために200LXの画面の文字が見にくくなった」「もっと文字を拡大できないか?」という声を聞くことがあります。200LXの画面の文字が読みにくくなったのは、眼鏡の度数が合っていないためです。普通、老眼鏡は2~3年ごとに度数を変える必要があります。200LXで表示される文字が見にくくなったら、眼鏡の度数を変える時期だと思ってください。

     

     

     

200LXの画面をキャプチャしたついでに、JUPITER以外のビューワーでの画面表示も載せておきます。

Scrn0003 (003)左は、VZエディターです。 Scrn0008_2  90度横に倒したフォントを使えば、縦書き表示にすることができるはずです。

Scrn0007_2 (007)左は、LEで表示させたものです。きちょうめんな感じの表示画面です。(^^)

(008)右は、LEで縦書き表示させたものです。行間が少し狭いのでちょっと読みにくい。

   

Scrn0009 (009)左は、VVCで16ドットフォントで表示させたものです。

Scrn0010 (010)VVCで12ドット(赤城フォント)で表示させたものです。赤城フォントは整った文字形で読みやすいです。 

     

Scrn0011Scrn0012 (011)VVCでは、200LXを通常の向きにしておいて、 縦書き表示させることができます。画面の情報量は多いけれど、読みにくくはないです。

(012)右図は200LXを縦に持って、VVCで横書き表示させたものです。この表示も悪くないです。

こうしてみると、VVCというビューワーはずいぶん多芸です(^^)。

2009年1月11日 (日)

(325)基本性能が良ければ延々と使われる

基本性能が良ければ延々と使われる

今回、お正月にカンボジアとベトナムに旅行してきました。カンボジアではおもにアンコールワット、ベトナムではおもにハロン湾の観光でした。

どちらも興味深い観光スポットで、充実した時間を過ごすことができました。

外国に行くと、食物、民族、風習、言語などが違いますから、見ているだけでも面白い。カンボジア、ベトナムともに後進国ですから、生活の成熟度が、日本の江戸時代~明治・大正時代~昭和前半(戦前)のころに近いです。

私の家族は、私よりも20歳若いので、いっしょに生活していながら生きてきた時代が違います。「昔の日本じゃこういうような生活をしていたんだよ」「ええっ、ほんとにぃ?」というようなことが何回もありました。

とくに両国とも、農村部の生活は、昔の日本とかなり似ていますね。家畜も家禽も似ています。ベンツが走っている横を荷車を引いた馬が通ったりしていました。

Img_0660 さて、私がバイクが好きなので(笑)、道路を雲霞のごとくバイクが走っているのは壮観でした。話には聞いていましたが、たくさんのバイクがひしめき合って走るさまは迫力がありました。

それらのバイクをよく見ると、ほとんどがホンダのスーパーカブでした。中にはホンダじゃないものも混じっていたようですが、フレーム形式は「カブ」型でした。

日本では、50ccのバイクのほとんどはスクーターです。
スクータのほうが乗りやすいし、ステップに荷物も載せられますから、便利なはずです。
だからこそ、日本ではスクーターがカブを駆逐してしまっているんです。

Img_0659なぜ「カブ」型ばかりなのか? 興味が湧きます。
で、たぶん、「カブ」型の必然性があるんだと思います。

写真:混んでいると、歩道でも構わず走ります

それらの中には、(1)小径ではなく大径タイヤ、(2)フレーム形式、(3)エンジン位置、(4)2サイクルでなく4サイクルエンジン、というようなことに必然性があるんだろうと思います。

(1) 日本では未舗装道路はほとんどなくなっていますが、後進国の道路整備状況は悪いです。もし、日本のスクーターのように小径のタイヤだと、サスペンションの負荷が大きくなりすぎるんだろうと思います。また、各種の安定性も悪いんでしょう。

(2) カブ型のフレーム形式は、よっぽど丈夫なんだと思います。走っているバイクの中には、20~30年くらい前のものと思われるオンボロのがありました。日本のスクラップよりももっとひどいポンコツが走っていました。

(3) エンジン位置は、カブ型の前後に縦方向に寝かせた形が整備性がいいんだと思います。エンジンを整備するのに、フレームから降ろさなくてもすみます。それと、重心が低くなるのもいいんだと思います。エンジンはほとんど全部単気筒です。複数気筒になると急に整備が難しくなるためだろうと思います。

(4) 4サイクルであるのは、燃費のメインテナンスの理由によるのでしょう。カブのエンジンはエンジンオイルがなければ水を入れておいても動くという話(たぶんウソ)を聞いたことがあるくらい頑丈なエンジンです。

そういう理由で、数多く、長く使われているんだと思います。

もちろん、この話題は200LXの話に続きます(笑)。

考えてみると、200LXも形状を含めて、ハード、アプリケーションソフト、メインテナンス性が非常に良いです。そういうことで、延々と使われているんだと思います。

小型二輪車は、「カブ」型が完成された形で、できてから50年くらい経つのに、それ以上よい小型二輪車が出現しません。200LXも発売されてから10年以上経ちますが、個人情報機器として、これ以上のものが出現しません。

おそらく、「カブ」と同じように、HP200LXも不滅だろうなと思います。

2009年1月10日 (土)

(324)ウォータージェット:旅行に持って行くもの(3)

(324)ウォータージェット:旅行に持って行くもの(3)

「尻洗い」の話をしたので、ついでに、お口の清潔のこともお話しします(笑)。

中年以降は、歯と歯の間に食物残滓が残ることが多いです。食後に楊枝でほじくる人がいますが、いくら楊枝を使ってもさっぱりしません。

きれいにするなら、しっかり歯磨きをして、歯間ブラシでお掃除することですよね。
でも、歯と歯の間の残滓だけだったらウォータージェットがお勧めです。

私がウォータージェットを使い始めたのは20年くらい前からだと思います。そのころは電灯線電源の据え置き型のを使っていました。はじめて使ったときには、こんなに気持ちがいいのか!と思いました。それ以降やみつきになりました。

Sa410414 その後、14~15年前に写真の右側のを買いました。これはコードレス充電式なので、じゃまな「線」がありません。そのため操作がとても楽です。そこで、以後、この機種を使うことにして、今までで10台近く買ったと思います。数年で壊れることが多いので、そのたびに買い換えました。

現在は、この改良型がでています。エアーと水が一緒になって泡状の水で洗浄するようです。現在使っているものが故障したら、そちらの改良型を購入するしかないと思っています。

写真の左側に移っているのは、単三電池2個で動作する携帯用のものです。こちらは水量が充電式の1/2くらいしか入りませんので、使用途中で追加する必要があります。

Sa410416しかし、単三電池を使うため、旅行にはスコブル便利です。

ウォータージェットの先端は写真のようになっています。小さな穴から強い勢いで断続的に水が噴射されます。水流が強いので、最初は痛いくらいに感じますが、それになれてくると非常に爽快感があります。

  

Sa410422歯ブラシについては、以前は電動歯ブラシを使っていたのですが、主治医の歯医者さんに手で磨くようにといわれて、電動歯ブラシを使うのは止めました。

就寝前など、歯磨きをするときは、時間をかけて丁寧に歯磨きをして、歯間ブラシも使ってパーフェクトに磨くようにしています。

旅行関連の項、おわり

(323)尻洗い:旅行に持って行く特別なもの(2)

(323)尻洗い:旅行に持って行く特別なもの(2)

今回も200LXのこととは離れます。携帯用トイレシャワーのことです。早い話が「尻洗い」(笑)。

私は、トイレシャワー(ウォシュレット)が一般に販売される以前から、排便のあと、毎回風呂場で尻を洗っていました。水で洗うのは、きれいになってとても気持ちがいいです。最近は、トイレシャワーが一般化していますので、清潔を保つことがずいぶん楽になりました。

普段、自分が移動する先では、どこのトイレにトイレシャワーが設置されているかを把握しているからいいのですが、知らない土地に行く場合、私は携帯用洗浄器を必ず持ち歩きます。

Sa410410 とくに今回のような海外旅行の場合は、日本国内とちがってトイレシャワーが設置されているトイレは、ほとんどありません。そこで、旅行のことにからめて、その「携帯用洗浄機」についてお話しします。(左から、I.電動式、II.小型のもの、IIIお勧め品、IV.今回購入品)

Sa410405 I. トイレシャワーには、電動式のものがあります(2社から販売されていると思います)。最初は写真の左端のものを買ったんです。(使用時にはこの状態よりもノズルをまっすぐに伸ばします) しかしかなり重い。本体の重さだけじゃなくて、単三電池2本の重さも加わりますから、いつも持ち歩くというわけにはいきません。内部に保持する水量も少ないし、噴出水の勢いも弱いです。使い勝手が悪いので、すぐに使わなくなりました。

Sa410398 II. つぎに購入したのが、この小さなポリプロピレンの洗浄器です。これは小さくて軽いのが利点ですが、使用時にいちいち組み立てるのが面倒です。 また、内部に保持する水量が少ないので、2個持ち歩く必要があります。Sa410400 噴出口の写真を見てください。噴出水は広範囲に広がるので、局所を洗い流すというよりも、水で濡らすという目的のようです。使用感としては、あまり快適ではありません。

  

   

  

Sa410407 III. これは東急ハンズの旅行用品売り場で見つけたものです。前二者と比べて非常に使いやすい。内部に保持できる水量は充分ですし、水流が適度に細くて、ねらった場所を洗浄できます。Sa410402

Sa410403 また、小さな噴出穴がたくさん開いているようにセットすると、広範囲に散布することもできます。私は、旅行だけでなく、外出時はいつもこれを持ち歩きます。軽いので持ち歩くのに苦になりません。よい製品です。

今回の旅行でも、身につけているバッグの中にいつもこれを入れていました。また、スーツケースの中にも、予備用を一個入れてありました。

ところが、帰国する飛行機の機中で、普段使いの一個をなくしてしまいました。(じつはあとから出てきたのですが)そこで、Amazonで入手できるんじゃないかと思って注文したのが、次の写真のものです。

Sa410408 IV. これは、前者とほぼ同じ大きさです。形態がちょっとしゃれています。

Sa410401 噴出口の穴が3個空いているので、ねらった場所というよりは少し広い範囲を洗浄するようになっています。使用感としては、前者のほうがずっと良いです。

以上の、私が持っているもののほかにも、何種類かの携帯用洗浄器が販売されているのは知っています。しかし、実際に水を噴射して使ってみないと、製品としての善し悪しはわかりません。少なくとも噴水口の形状くらいは見てみないと、使いやすいものを選択できないと思います。

今回、各種の洗浄器の噴水口の形状の写真もアップしましたので、HP200LXに興味がない方にも参考になるかと思います。

2009年1月 9日 (金)

(322)指圧器:旅行に持って行く特別なもの(1)

(322)指圧器:旅行に持って行く特別なもの(1)

200LXのこととは離れますが、旅行関連ことを書いておきます。

私は、背中と方の凝りがとてもひどいんです。

それで、自宅の電動マッサージ椅子にはとてもお世話(笑)になっています。
一日に数回、マッサージすることもありますし、夜、眠れないときにマッサージしながら、寝入ることもたびたびです。

世紀の大発明は、200LXの次にマッサージ椅子だと本気で考えるくらいです(笑)。

Sa410379 旅行中は、マッサージ椅子を持って行くことができませんので、携帯するのは写真のような指圧器です。
今回の旅行でも、4つ玉の指圧器を持って行ったのですが、カンボジアのホテルに忘れて来ちゃいました。
10年くらい前にも、インドのホテルに忘れて来ちゃって、その直後に購入して愛用していたものです。

旅の必需品でもあり、日常生活でもよく使っているので、さっそくアマゾン経由で購入したのが、写真の指圧器です。

これは、圧を変えられる構造になっていますが、ちょっと重いです。旅行に持ち運ぶのなら、もっと軽いもののほうが良

いので、別のを探してみようと思っています。携帯用としてはなるべく軽いものが良いですから。

(321)旅行中の事故に備えての指示

(321)旅行中の事故に備えての指示

お正月休みは、アンコールワットとハロン湾の観光に行っていました。
そこで、今回は、海外旅行と200LXに関してのことを書いておきます。

私の場合、海外でも200LXを常に携帯しています。旅行先に向かう飛行機の中で、(115)の項で書いたように、"WorldTime"の滞在都市を"Local"にセットして、行動が現地時間に合うように日時を変更しておきます。それで、即座に現地時間で行動できます。

旅行中は、200LXが目覚まし時計の代わりになります。日中の行動でも、予定が決まり次第アポイントに記入してアラームをセットします。

Sa410391 そのほかに、旅行の日程をインターネットから取り込んで、テクストファイルにして200LXに入れておきます。そうすることで、いちいち旅程表を取り出さなくても、200LXさえ見れば、当日・翌日などの予定がわかります。

観光バスの中でのガイドさんの説明なども、200LXのノートテイカーに直接記入しています。紙にはメモしません。これは、日常の記録と同じように、後になって振り返れば行動記録になります。

さて、観光地で写真をとったときの記録も、ノートテイカーに記入しておくことがあります。あとになってから、「どこで、どういう目的で写真をとったんだっけ?」と思い出すのに困らないためです。

Sa410388 ところで、通常、留守宅には、旅行会社からの「留守宅用控え」を置いておきますね。私の場合は、家族で旅行しますので、留守宅ではなく、仕事場の自分のデスクの上に置いておきます。

同時に、旅行中、万が一事故が起こったときの指示も、予備機の200LXの画面に表示して、置いてあります。

この「万が一の場合の指示」は、通常は個人データベースとして使っているアドレスブックに置いてあるのですが、旅行のたびに少しずつ追加・変更しています。

正式な「遺言書」は別に作ってありますが、この「指示」というのはより具体的なことが書いてあります。

私に事故が起こったときに、なにをどうすればいいのかがわかるような手順書になっています。

2009年1月 8日 (木)

(320)年賀状をスキャナで取り込んでみた

(320)年賀状をスキャナで取り込んでみた

Sa410375_3  年賀状は、たまってしまうとけっこうなボリュームになります。

せっかくいただいた「お便り」ですから、長く保存しておきたい気もしますし、逆にじゃまな気もします。

私の場合、年賀状をざっと読んで、自分の方から出しておかなければならないはずだった人の賀状だけを抽出します。その方に、今年のうちに出しておく場合もありますし、来年回しにしてしまう場合もあります。

自分が出した賀状が戻ってきてしまっているのは、当方の住所間違いか転居ですから、住所録の修正をしておきます。

Sa410373_2  今までは、年度ごとに袋に入れて、事務所の書斎の引き出しに保存していました。ただ、実際には二度と読むことはないですから、4~5年でシュレッダーにかけてしまうのがいいんだろうと思います。

    

Sa410370 将来は廃棄してしまうことを考慮して、今年のぶんについては、さっそくスキャナに取り込んでおきました。電子情報にしてしまうと、ほんとうに二度と取り出してオリジナルを読み返すことはないだろうと思います。   

   

   

Sa410377 ところで、電子情報にしておけば、「お年玉年賀はがき当選番号」を検索できるんじゃないかと期待したのですが、PDF上では検索できませんでした。検索できれば楽なんですけど、、、

差出人の住所もテキスト化できれば、当方の住所書き間違いがないかのチェックに使えるんですけど、名刺を読み取るのと同じように、読み取り精度が低くすぎて、情報を活用できるほとではありませんでした。

でも、パソコンのディスプレイ上で、pdf画像を見ながら、別のウィンドウで宛先を読み込んだ表集計のデータを修正できるのは、作業としてはかなり楽にできました。

2009年1月 6日 (火)

(319)ATOK8の辞書拡張の手順(toshi さんのために)

(319)ATOK8の辞書拡張の手順(toshi さんのために)

2009年1月19日年の追記:本日、200LX上で、atok8が動作する環境を作って、試してみたところ、ut.exeが200LX上で作動しないことを確認しました。

従って、下記に書いたことは、結果的にすべてムダでした。

atok.dicの内容整理をするには、200LX上ではなく、別のコンピュータの上で行う必要があるようです。

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前回書いた方法では、「内容整理」ができないようです。

そこで、これならできるだろう、と思う方法を書いておきます。
atok8ようのut.exeを入手することができたらやってみてください。

用意するもの:(a)atok8が動作している200LX、(b)ATOK8のシステムディスクにあるut.exeファイル。

手順:(1)ut.exeをa:\atok のディレクトリに入れておく。

(2)(ソフトリセットなどして)200LX上で、atok8が起動できる(通常の)状態にしておく。

(3) ファイラーで、 a:\atok\ut.exe があることを確認する。

(4) a:\atok\ut.exe にカーソルを持ってきておいて、[space]を押してそのファイルを白黒反転させておいて、[enter]キーを押す。

(5) ut.exeが起動すれば、番号がふってあるいくつかの項目が画面に表示されるはずです。

(6)「矢印キー」か「数字キー」を使って、「内容整理」というような項目を選ぶ。
  [Enter]キーを押す。 

 (このとき数字を入力するのかも知れません)
 (このときに、a:\atok\atok.dic とかの文字入力が必要かも知れません)

(7)作業が終われば、(5)の状態に戻るはず。(20~30分くらいかかるかも知れない)(そのまま一晩放置してみてください) (5)の状態に戻っていたら、成功しているということです。つまり、新たにユーザー単語登録ができる状態になっている。

うまく行かない可能性もありますので、いちおうフラッシュカード全体をバックアップしておくのが良いです。

以上のことも、手元にatokがないままで、推測で書いています。
今回のほうが、前回よりもやり方が簡単です。

注)ut.exeは、atokシステムが組み込まれていかどうかをチェックしているようです。
 そういうやり方なので、同じファイル名でそれぞれのatokシステム用のut.exeが作ってあるようです。

 200LX上で辞書整理の作業をすると時間がかかるのですが、200LX上でatok8が組み込まれている状態なら、atok8ようのut.exeが動作するだろうと考えました。

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