(388)200LXはモンテカルロ行きの切符になるか?(2)
(388)200LXはモンテカルロ行きの切符になるか?(2)
I. 前々項で、HP-Palmtop Paper のバックナンバーを読みなおしていることをお話ししました。古い号を読んでいたら、solverでSIGMAが計算ができることが書いてありました。
そこには、「Σっていうのは、for~nextと同じだ」っていうようなことが書いてあります。
で、sigma 関数を使って、y=f(x)の曲線の下の面積の出し方が乗っていました。
「ふ~ん、solverってそういう計算もできるのか」って思っていました。
ところで、モンテカルロのことは、ず~っとアタマの隅に引っかかっています。それで、ときどき、本屋さんの講談社ブルーバックスの棚の本を見ていました。
II. 先週、たまたま、「はじめての数式処理ソフト」(竹内薫著)の中に、モンテカルロ法で問題を解くプログラムが載っているのを知りました。
例題は、2つの独立した乱数を多数発生させて、その2つの数字の組み合わせが、たまたま一定の関係になる確率を計算する、という問題です。
モンテカルロの説明として、「ある条件の組み合わせになる回数を、全試行回数で割った数字が、その現象が起きる『可能性』を示す」というようなことが書いてあったので、やっと、モンテカルロシミュレーションの基本が理解できました。
私は、このMaximaという集式処理のコマンド作法を知りませんが、じっくり読めば、プログラムの内容を理解できるかも知れないと考えて、本を買いました。この1ページのために1200円というのは高かった。(でも立ち読みでは、この1ページを記憶しきれません)
III. 上に書いたように、200LXのsolverの中にΣの式があることは、わかっていますから、もし、乱数発生の式があれば、簡単なモンテカルロシミュレーションの計算ができるんじゃないかと考えました。


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