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2009年10月27日 (火)

(414)電子本はやっぱり読みにくい

(414)電子本はやっぱり読みにくい

Img_1429 キンドルのことですが、試しに手持ちの本の見本をダウンロードしてみました。
以前に買っておいた「ブラックスワン」です。

キンドルの画面は、視野角も広いしディスプレイとしては見やすいんだけど、やっぱり紙のほうが読みやすいです。

   

Img_1418 このように1ページだけを読むのならまだ良いですが、本を開いて見開き2ページにしておいて読むのと、キンドルで1ページの一部分だけを読むのとでは、本のほうがずっと読みやすいです。(写真の右側がキンドルで、左側が本です)

キンドルでは、マークをつけたり、抽出したり、脚注を書いたりすることができるのは良いのですが、それでも本としては読みにくいです。

ざーっと読んでいく文庫本小説のようなものなら、悪くはないと思いますが、ちょっとアタマを使って読んでいく内容だと、なんだかアタマに入らないような気がします。

でも、キンドルの良いところも書いておきます。

Img_1425 私にとっていちばんありがたいことは、読みながら辞書を引けることです。カーソルを単語の冒頭に持ってくると、最下部に窓が開いて意味が表示されます。エンターを押すと、辞書の内容が液晶画面全体に表示されます。

これは便利です。このornithologyのように、私が知らない語については、ありがたいです。

(ああ、そうだったornith-というのは、ギリシア語の「鳥」の意味だったんだな。知らない語だと思ったけど、30年前、大学でギリシア語の講義を受けたのを思い出した)(「鳥類学」か)(笑)

それから文字を拡大、縮小して読めるのもいいです。大きな文字にすると目にもやさしいと思います。

Amazonでキンドルの評価を見ていたら、旅行に出るのに本をたくさん持たなくても、キンドルショップで購入してキンドルの内部に置いておけば、旅行の時に大量の本を運ばなくてもいいから便利だ、というような評価が書いてありました。

そういうことでは、英語が母国語の人にとって便利なんでしょうね。

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