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2010年1月11日 (月)

(434)壊れたアポイントからデータを救い出した方法

(434)壊れたアポイントからデータを救い出した方法

具体的な方法について書いておきます。

(1)古いアポイントのデータをold.adbというファイル名にコピーしておきます。
[menu]→[file]→[new]でnew.adbというファイルを作っておきます。

(2)項目ごとの移動は、どの日のアポイントから始めても良いのですが、当日(昨日)のデータから始めました。

(3)[cut]→「paste]の機能では、アポイントの「日付」以外の全部のデータを移すことができます。しかし、肝心の「日付」のデータだけは移すことができませんので、「日付」は別の方法でコピーする必要があります。

(4)ほんとうに一件一件移動するのでは、膨大な時間がかかってしまいますので、当然、システムマクロを使います。システムマクロはチェーン機能を使えば、無限ループで続けることができるのですが、それを止めるにはリセットする以外に方法がありません。

そのため、無限ループではなく、システムマクロのchain機能などをつかって、一度に10回くらい同じ動作をさせるようにしました。

以下が実際に行った手順です。

1. old.adbの中の移動するべきデータ(項目)を開いて、日付を[memo]にコピーしておきます。

2. 移動するべきデータ(項目)を[cut]します。

3. old.adbを閉じて、new.adbを開いて、[paste]します。

4. データを[paste]しておいてから、[memo]にコピーしてある日付を[cut]して、データの日付の部分に[paste]します。

5. その状態で[F10](OK)を押せば、old.adbからnew.adbに、データが移動したことになります。

上記の1.~5.の手順をマクロに記録して、一件ずつ処理します。

ところが、どのデータまで移動して、次に移動するのはどのデータかという「ポイント」をマクロ手順に組み込む必要があります。そうじゃないと自動的に繰り返し作業ができずに、一件ずつ手作業で移動しなければならないからです。

「ポインタ」の指定は、appointの機能の中の[search]を使います。すぐ次の「予定」と、すぐあとの「予定」にジャンプする機能です。

6. 一つの項目の移動がすんだら、一回、当日(本日)の「予定」にジャンプしてから、もう一度逆方向にsearchすることで、次に移動するべき項目にジャンプできます。

今回、移動した項目数は、今年の1月ぶんは、40項目くらいです。来月分、さ来月分、、、と、先になるにしたがって、記入してある予定が少なくなりますから、ぜんぶ(10年分くらい)で400~500項目くらいだと思います。

試行錯誤でマクロを設定するのに2~3時間かかって、実際の移動にも3~4時間かかってしまいました。

私はAppointのTODOに、「年度目標」などを書いていて、そちらも20項目くらいあります。このTODOも、上記とほぼ同じ手順で移動しました。

今回の移動には、かなり時間がかかったのですが、データを取り出すことができなかったわけではありません。しかも、200LXに備わっている機能だけで処理することができました。

時間と手間がずいぶんかかりましたが、「まぁ、仕方がないか、、」と自分を納得させています。(苦笑)

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