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2011年7月27日 (水)

(557)200LXで2次元バーコード(続報)

(557)200LXで2次元バーコード(続報)

由貴だるまさんのプログラムを使うことで、200LXのディスプレイで二次元バーコードを、表示できるようになったことをお話ししました。
(参照(554)200LXで二次元バーコード生成http://we-love-200lx.cocolog-nifty.com/blog/2011/07/554200lx-9e0c.html

前回、お話ししたのは、200LXで文章を作って、携帯電話からのメールに添付して、テキストファイルを送ることでした。

由貴だるまさんのプログラムはさらに発展して、かなり大量のテキストを、私の携帯電話(PHS)のメール本文に、取り込むことができるようになりました。

そのことを「続報」としてお話しします。

I. まずは、携帯電話(PHS)のメール本文に取り込むことについてです。

P1040766  その手順は、
 (1)「MEMO」などの200LXシスマネアプリで文章を書いて、それをクリップボードに取り込んでおきます。

 (2) DOS窓に降りて、バーコードプログラム作成・表示のバッチファイルを起動します。

P1040770 (3) 200LXのディスプレイに、二次元バーコードが表示されます。

Keittai   携帯電話のほうで、

 (4) バーコード読み取り機能を起動しておいて、200LXのディスプレイを読み込みます(撮影する)。

 (5) 「メール送信」を選ぶことで、メール本文にテキスト文章が取り込まれています。

P1040774  (6) 宛先と、メールタイトルを書いて、送信します。

P1040776  テキストがメール本文に取り込むことができるようになったことで、「200LXで文章を書いて」→「携帯電話」で送信することが、とても簡単にできるようになりました。(「改行」が無視されてしまっています)

 いまのところ、ひとつの二次元バーコードで、600byteくらいの文を送ることができています。

 二次元バーコードが使えるようになる以前は、マイクロSDカードを経由して、200LX→携帯電話(PHS)に文章を送っていました。(メールの添付ファイルとして送信)

 そのことについては、下記の発言を参照して下さい。

(101)200LXで書いて携帯からメールを送るhttp://we-love-200lx.cocolog-nifty.com/blog/2007/09/101200lx_e7ad.html

(62)200LXからメールを送る
http://we-love-200lx.cocolog-nifty.com/blog/2007/03/200lx_f662.html

II. そのほかに、200LXで書いたテキスト文章を、二次元バーコード経由で携帯電話(PHS)の中に移して、携帯電話の中に「文章」として保存できるようになりました。

 私の携帯電話(PHS)では、エクセル、ワード、PDF、テキストのファイルを閲覧することができます。(ファイルの内容は変更できません)

P1040782  今回、由貴だるまさんの二次元バーコードを使うことで、「バーコードの文章」も、閲覧することができるようになりました。(こちらは、「改行」が無視されていません)

 私にとって、それがどのように便利かというと、、、

P1040783 (245)200LXのTODOを携帯電話に送信する
http://we-love-200lx.cocolog-nifty.com/blog/2008/05/245200lxtodo_6f58.html
でお話ししたように、ケイタイをちょっと取り出して、TODOなどのリストを見ることができるようになったことが便利なんです。

III. 現在は、500バイトくらいの文章を送っています。1000バイトくらいの文章を送ってみたら、うまく行きませんでした。これは、200LXの液晶のドット数の制限のためだと思います。

 私の常用する200LXは、バックライトを常時点灯しています。バックライトなしの200LXで試してみたところ、携帯電話の認識が少し低下しているように思いました。
 
 その原因は、バックライトなしの反射型の液晶表示だと、画面にわずかな周囲の反射が写り込むためではないかと考えています。(暗闇でバックライトを点灯しているときがもっとも認識率が高いように感じています)

 バックライト常時点灯のことについては、
(377)バックライト化200LXの利点
http://we-love-200lx.cocolog-nifty.com/blog/2009/05/377200lx-77a1.html
で、
 「バックライト機の場合は、液晶の裏側に光源があるわけですから、反射の元になる外部光源に左右されません。自分が見やすい角度に表示部分の角度を調節することができます」「バックライトのいちばんの利点は、この「常に見やすい角度で液晶画面を見ることができること」だと思います」「暗いところでも画面を見ることができるというのは、2番目の利点になると思います」と書きましたので、ご覧になってください。

 私は、由貴だるまさんの二次元バーコード生成プログラムに出会う前は、二次元バーコードは私にとって縁遠いものでした。

 二次元バーコード生成プログラムを使えるようになったことで、200LXと携帯電話の連携がグンと良くなりました。

 由貴だるまさん、ありがとうございました。

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7. 200LXの操作」カテゴリの記事

コメント

200LXの二次元バーコード、いいですね。
Android携帯とか使っていますが、長文書くとなるとどうしても200LXで..となるんです。
公開されることを楽しみにしています。

nag さま、コメントをありがとうございます。

由貴だるまさんも読んで下さっています。

nagさんのように、公開のご要望が強ければ、由貴だるまさんが、公開を考えてくれるだろうと思います。

私も期待しています。

BlueSky

こんにちは、お久しぶりです。
いや、とうとうHP200LXでQRコード作成ツールが
出来たのですね(´ω`)

iPhoneなどと連携すれば最強の入力環境だと思います。

HP200LXと同サイズの小型Windowsパソコンを導入
したんですが、起動や動作の遅さで結局iPad2に
乗り換えてしまいました(´・ω・`)

ポメラ(QRコード対応の)もよさそうですが、必ず机での作業が必須ですので
結局見送りました。

iPad2の入力環境もまぁまぁなのですが、HP200LXで
入力してiPhoneで送信するというのが実現出来れば
またHP200LXが大活躍しそうです。

是非ぜひ公開して頂けたらと思います(`・ω・´)

Tomokiさま、コメントをありがとうございます。

>ポメラ(QRコード対応の)もよさそうですが
 私も、「ポメラのQRは便利に使われているんだろうか?」と思って、ブログやホームページを検索してみました。しかし、報告をあげているのを発見できませんでした。

 実際には、あまり使われていないかもしれません。

>iPhoneなどと連携すれば最強の入力環境だと思います。
 私もそのように思います。

その後、200LXでのQRコードの表示方法は、上の「本文」でお話ししたのと、ちょっとやり方を変えました。

DOS窓に降りずに、Filerからバッチファイルを起動して実行するようにしました。そうすることで、さらに簡単にQRコードを表示できるようになりました。

また、本文の中に、あらかじめ、宛先のアドレスと、タイトルを含ませておくようにしました。

携帯の中でアドレスとタイトルをコピペするようにしたので、ケイタイのキーボードで入力する必要がなくなりました。

そのため、さらに使い勝手がよくなっています。

由貴だるまさんのQRコード表示プログラムを使うことで、200LX→携帯電話の連携がとてもよくなりました。

由貴だるまさんには、ほんとうに感謝しています。

このプログラムが公開されるのを待っている人は、潜在的には多いと思います。

BlueSky

おお、すばらしいですね。
かなり実用的なようで、興味津々です。使ってみたいなあ。

公開いただけると大変ありがたいです。

由貴だるまです。
QRコード作成プログラムの試用ありがとうございます。

今、vectorでの公開に向けて準備をしていますので、しばらくお待ち頂けますでしょうか。
いまの試用版だといくつかのバグがあることがわかっていますので、修正中です。
・長文だと変換コケる
・終了時、イリーガルメッセージを吐く
・変換文字数等の限界値超えた場合のガードが無い

お待ちいただいている方には申し訳ないのですが、1~2週間ぐらいかかりそうです。
すみません。m(__)m

由貴だるまです。

QRコード作成プログラムですが、バグ取り、動作確認が終わりました。
簡単な説明書を作成し、Vectorへ公開申請を行いました。
おそらく1week程度で公開されると思います。
もうすこしだけお待ちください。


由貴だるま さま、

QRコード作成プログラムを公開してくださるとのこと、とても楽しみです。

公開してくださったら、私のマクロとかバッチプログラムについて、もすこし詳しく書こうと思っています。

プログラムの発表が待ち遠しくて、Vectorを毎日のぞきに行っちゃいます(^。^)。

BlueSky

由貴だるまです。

QRコード作成プログラムですが、無事Vectorで公開されました。(Vectorさん、仕事はやい!)
http://www.vector.co.jp/soft/dos/writing/se492328.html

名称は「MQどす」としました。
長文取り込みに関するバグをいくつか直しましたので、長めの文章でも変換ができるようになるかと思います。

よろしかったらお試しください。

 BlueSky様、作者様がコメントされていますのでレスさせて頂きます。
 由貴だるま様、大変素晴らしいプログラムの公開ありがとうございますm(__)m
 早速試させて頂きました。いきなり 氏名、電話番号1,2、メアド1,2、住所1,2と7行に渡るテキストをクリップボード経由で表示させてみました。
 デフォルトの/S4で画面内に収まらない様なので/S3,/S2,/S1と順番に試しました。
 当方携帯にアプリが入っていないので、IS01というAndroidの端末で試しましたが、何れの画面でも読み取る事が出来ました。
 プリインストールのバーコードアプリでは全ての大きさでピントが合い、ほぼ縦画面一杯になる/S3よりも/S2,/S1の小さい方が素早く認識されました。
 またこちらは文字コードもS-JIS対応の様で、住所に記入した〒も文字化けせずに読み取れました。
 有名なzxingのQRコードスキャナーでは/S1ではピントが合わず、また文字コードが多分Unicodeのみなので、〒は文字化けしてしまいました。
 PDA連携時は文字コードやカメラの制御等で汎用アプリだと相性がでるかもしれません。
 文字コード関係はxml、html等もLXではひと手間増えて辛くなって来ていますね。
 以上、感激しながら取り急ぎのレポと御礼です、乱文・長文失礼致しました。
 今まで携帯にバーコードアプリを入れていなかったのですが、このプログラムのおかげでダウンロードしてしまいそうです。
 これからも皆様と末永くLXを楽しみたいと思います。
由貴だるま様、本当にありがとうございました。

由貴だるまさんのMQどすを使いました。ただ、200LXではありません。モバイルギア(dos版)です。
ディスプレイドライバの兼ね合いで、bmpで出力したものを表示しています。いろいろ試しましたが、オプションは/S3が適当、文字数は150文字までならいけるみたいです。ipodやiPhoneのようなもので、文字を打つのは難儀ですが、キーボードで打って楽々転送ができるのはすばらしいです。
長文を転送する時は、分割しないといけないので、フリーのテキスト分割ソフトとバッチを組み合わせてじどうかできないかな、と妄想中です。
大変ありがたいソフトです。

たぬき さま、

コメントをありがとうございます。

>モバイルギア(dos版)です。
 そうですか。モバイルギアでも「MQどす」が使えますか。
 200LXは186ですが、モバイルギアは486ですから、200LXでできることは、ほとんどすべてモバイルギアのDOSでできるはずですね。

>キーボードで打って楽々転送ができるのはすばらしいです
 ポメラのDM100のキーボードが、モバイルギアとほとんど同じ大きさだと思うんです。
 MD100ではQRコードへの変換ができますが、モバイルギアで同じようなことができるとすると、モバイルギアの方が拡張性があるだけに、ますます愛着がわきますね。

>フリーのテキスト分割ソフトとバッチを組み合わせてじどうかできないか
 「MS-DOSフリーソフトtools基本セット40」に、splitというファイル分割ソフトが含まれていたことを思い出しました。
 そうでなければ、VZのマクロを使うのがよいでしょうか。
 あるいは、ストリームエディタでしょうかね。

 いずれにしても、「MQどす」が使えると、モバイルギアの使途が広がって、うれしいですね。

 BlueSky

BlueSkyさんこんにちは。
ファイルを分割するdivtxtというのを見つけましたので、これで140文字未満になるように行ごとにファイルを分割して出力できます。
分割後のテキストファイルには00000000.DVFから順に連番の名前が付けられます。数字の部分は自由には変えられないみたいですが拡張子は変更でできるみたいです。
この分割されたファイルをmqdosで順にbmpに変換します。そして、bmp表示ソフトで順々にQRコードを表示します。
これを、バッチファイルで自動化できればいいのですが、無理矢理以下のように組みました。
いくら何でも、50を越えるような分割の仕方はないだろうと踏んで、力技です。全然洗練されていません。繰り返しの部分は、変数に1加えるような書き方にするとすっきりしそう…。
ただ、以下のバッチはmqdosで変換したQRコードを順々に表示したのをipodで読んで持ってきました。使い物にはなるみたいです。

@echo off
:=========================================
:テキスト分割&QRコード表示
:=========================================
if "%1" == "" goto ERROR1
if "%2" == "" goto ERROR1
----------ファイルの分割--------------
a:\divtx\divtxt -l%1 -dA:\divt %2
a:
cd \mqdos
----------BMPファイルへの変換------
if exist a:\divt\00000000.dvf MQDOS /IFa:\divt\00000000.dvf /OF01qr.bmp /S3
if exist a:\divt\00000001.dvf MQDOS /IFa:\divt\00000001.dvf /OF02qr.bmp /S3
if exist a:\divt\00000002.dvf MQDOS /IFa:\divt\00000002.dvf /OF03qr.bmp /S3
if exist a:\divt\00000003.dvf MQDOS /IFa:\divt\00000003.dvf /OF04qr.bmp /S3
if exist a:\divt\00000004.dvf MQDOS /IFa:\divt\00000004.dvf /OF05qr.bmp /S3
…中略…
if exist a:\divt\00000049.dvf MQDOS /IFa:\divt\00000049.dvf /OF50qr.bmp /S3
:----------QRコードの表示-----------
mgbmp -k *.bmp
:--------一時ファイルの削除------------
a:
cd \divt
del *.DVF
a:
cd \mqdos
del *.bmp
echo QRコード画像削除
goto END

:ERROR1
echo パラメーター不足 MQBMP3 行数 分割したいファイル。
goto END

:END
mgs v2

たぬき さま、コメントをありがとうございました。

「分割された複数のファイルをつぎつぎに表示させる」とうかがった時に、自分だったらどうするか考えました。

そのときに考えたのは、「ms-dosのバッチでfor-nextのループを作れるんだったっけ?」
「いやfor-nextできないでしょ」
「つぎつぎに実行させるなら、pauseを入れて、表示するたびに時間調整するか、、、」
ということでした。

(つい、ms-dos上で動作させることを考えてしまいます)

なるほど、たぬきさんのお話しのように、
(1)行ごとに分割する。
(2)mqdosでbmpを作っておく。
(3)bmp表示ソフトで順に表示させる。
という手順にしますか。

私はipodもipadも使ったことがないのでわからないのですが、SDカードの装着ができないために、ファイル転送の方法を考える必要があるんでしょうね。

BlueSky

BlueSkyさん こんにちは。
ipodでQRコードを撮影して、「メモ」に貼付けると、クラウド経由でMacの「メモ」に同じ内容が自動的に同期されるので便利なのです。
出先にはMacのパソコンを持って行かないことは多いですが、ipod(ipad)は持って行くことが多いので、この方法は本当にうれしいのです。
上のバッチで分割したテキストをQRコードに変換する部分が50行も実際にはあります。ここが、いまひとつ美しくないので何とかしたいところです。
mqbmpはmobilegear用のbmp画像表示ソフトです。

たぬき さま、追加コメントをありがとうございます。

BlueSkyさん こんにちは。

>ipodでQRコードを撮影して
>クラウド経由でMacの「メモ」に
 っつ~ことは、ipod(ipad)を多用していて、入力用キーボードとしてモバイルギアを持ち歩くというスタイルでしょうか。

 モバイルギアは、慣れると入力しやすいキーボードですものね。

 モバイルギアと200LXは、親戚みたいなものですから(笑)、共通点も多くて、情報共有できることも多いですね。

>50行も実際にはあります。
>ここが、いまひとつ美しくない
 でも、誰に見せるわけでもないですし、昔と違って今はメモリ空間が広大ですから、プログラムはいくら大きくても気になりませんね。(^_^)

 BlueSky

BlueSkyさん、こんばんは。

ipodはmobileWifiで常時接続しているものを持ち歩いています。mobilegearはPC(Mac)との連携がやや面倒になってきたので、使用頻度が減ってしまいました。この方法を使えば、例えばipodやipadを傍らに調べ物をしながらmobilegearで文字打をしてという使い方ができます。必要に応じてQRコードで転送できれば楽ですしね。使い勝手の良さが違います。
ipodよりはましですが、文字を打つ道具としてipadを津会う気にはなりません。200LXもそうですが、電源が乾電池でもいいというのは強みです。(ipadは鞄に入れていて、必要なときだけ出して使います。)

>でも、誰に見せるわけでもないですし
そこで割り切って、「動けば善」であのようになりました。
CGA化もしているのである程度LXで有名(?)なDOS用のソフトも動くのですよ。使いだした頃、かなりいろいろ調べていじりまくっていました。総合的に見ると、200LXの方が器用な感じがします。(シスマネ上でしか動かないソフトに魅力的なものがあったような…)

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