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2012年6月 7日 (木)

(590)仕事に生かす数字脳(週刊東洋経済)

Img_0814 (590)仕事に生かす数字脳(週刊東洋経済)

いつも、「200LXを使って遊べることはないかなぁ」と思っているのですが、週刊東洋経済の最新号で、「エクセルで『相関』と『回帰分析』にチャレンジ!」というコラムを見かけました。今回はそれをネタにした話です。

200LXでは、簡単に回帰分析ができるので、そのことをお話ししようと思います。

200LXで単回帰分析(最小自乗法)の計算をするには、2通りの方法があります。ひとつは、(1)金融電卓のstatを使う方法で、もうひとつは、(2)lotus1-2-3を使う方法です。

Img_0817 まずは、(1)の方法についてお話ししましょう。200LXには、統計計算用の金融電卓が含まれていますから、おそらく、エクセルを使うよりも簡単に計算できると思います。

雑誌に載っている数字を、statに入力しておきましたので、お試しになる方はデータをダウンロードしてください。「STAT.STA」をダウンロード

0000 左図は、データをstatに入力した(あるいはstaファイルを読み込んだ)状態です。

 

0001 その状態で、F8(Frcast)を押すと、相関(Correlation)が-0.85、直線の傾き(Slope)が-0.41、切片(Intercept)が639.46と計算されます。

Img_0823 上図の最下行に、Forecast model ---- LINEAR と表示されていますが、デフォルトでは、y=B+Mxが選択されているためです。(図は、200LXのマニュアルです)

 

 

0002 つまり、この直線は、y=-0.41x+639.46 という直線ということです。

 

Img_0830 雑誌記事と同じ値になっていることが、わかります。

 

 

 

 

0004 同じ計算は、(2)lotus1-2-3 でもできます。1-2-3で計算する場合は、/D(データ処理)の中の Regression のコマンドを使います。
(1-2-3では、データのポイントとグラフを、同時に表示することはできません)

Img_0819 左図は、1-2-3での計算の仕方が載っている100LXマニュアルの該当部分です。

 

 

 

 

100/200LXは文字キーのほかに、専用の数字キーがありますから、数字の計算は得意です。

この程度の計算でしたら、パソコンで表集計アプリケーションを使うよりも、200LXのほうがお手軽で便利だろうと思います。

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