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2016年4月10日 (日)

(666)200LXのキーボード交換しました。

(666)200LXのキーボード交換しました。

Img_4157メインの200LXのキーボードを交換したので、その様子をお話します。

半年くらい前に底蓋の交換作業をしたときに、キーボードユニットの裏の2本の突起を破損してしまいました。
そのため、キーボード部品そのものを交換したのですが、そのキーボードのキータッチがイマイチ良くありませんでした。

キータッチが硬いことと、少し打鍵音がするのが気になっていました。
音はわずかでしたが、静かな講習会などでメモを取るときに、ちょっと気兼ねすることがありました。
交換前のキーボードは、ほとんど無音で、キータッチも柔らかだったため、よけいに気になっていたのです。

そこで、キーボードのキー部分を交換することにしました。
分解してキーボードユニットをそっくり入れ替えれば良いのですが、バックライト機ではキーボード交換が面倒です。

そのため、分解せずに、キートップ側から部品だけを剥がして交換することにしました。
その手順をお話します。

Img_4158まずは、キーボードの化粧シートを剥がし取ります。化粧シートの端に針を入れてシートの端を浮かせます。

Img_4159次に、その場所から小さなマイナスドラ―バーを挿入して少しずつ剥がしていきます。

Img_4163ある程度まで剥がしたら、ラジオペンチで端を掴んで全体をゆっくり剥がし取ります。

次に、キーのシートを外します。このキーシートは、裏側に100個くらいの小さな突起があって、その突起が下の基盤にはめ込まれています。はめ込んであるのを外すために、

Img_4166キーシートの下に小さなマイナスドライバーを挿入して、突起のひとつひとつを浮かして外していきます。

Img_4168これで、剥がれた状態です。文字部分の灰色のキーシートと、数字部分の黒色のキーシートが別になっています。

Img_4169キーシートの下に、キートップに相当する部分に穴が開いたフィルムシートがあります。
さらに下に、丸い小さな黒色の陥凹がたくさんあるシートがあります。

これらの3枚のシート類を、もっとソフトなタッチのキーボードユニットから外して、取り替えるわけです。

あとは、分解とは逆の手順で取り付けます。

Img_4173キーシートの裏の突起の上から強く押し込んで、突起をはめ込んでいきます。
私は、マイナスドライバーとかトルクスドライバーを使って押し込んでいます。

最後に、化粧シートを元のように貼ることで、作業は終了です。

今回の作業で、柔らかな打鍵感の静かなキーボードに交換することができました。
作業時間は、約1時間でした。

デスクトップパソコンでは、キーボードのタッチは重要な問題です。
私の場合、メインのデスクトップパソコンでは、ハッピーハッキングキーボードを使っています。ストロークが深くてよい打鍵感です。

200LXでは、キーシートの下に入っている薄いフィルムシートを抜いたり、交換したり、2枚重ねたりすることで、打鍵感を変えることができます。

文字を書くのに万年筆などのよい筆記具にこだわるように、200LXでもキーボードの打鍵感にこだわって、変えることができます。

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