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2016年11月25日 (金)

(696)最近の英語熟語辞典はどうなっている?

(696)最近の英語熟語辞典はどうなっている?新クラウン英語熟語辞典

前項で、1915年刊行の『英和中辞典』 斎藤 秀三郎 (著)のことをお話しました。http://we-love-200lx.cocolog-nifty.com/blog/2016/11/695-3231-1.html

100年前の辞書なので、けっこう読みにくかったです。じゃ、最近の英語熟語辞典は引きやすくて読みやすいんでしょうか?

P1070060060 といっても、手元にあるのは、「最新の」ではなく「最近の」『新クラウン英語熟語辞典熟語辞典』です(笑)。これ以降も本格的な「最新の」英語熟語辞典があるだろうとは覆います。
   
   
   

 

 

P1070083083 この辞典の帯には、「本書の出現は英語熟語辞典編纂史上に一時期を画するものであった。これほど多くの熟語を収録し、そのほとんどすべてに用例を示しているような辞典はどの外国にもなかった」と自賛しています。

確かになぁ、初版が出版されたときにはもの珍しかったなぁ、、、お金がなくて買えなかったけど、、、(遠い目)。

P1070072072 さて、前項と同じように「easy」の項を見てみます。レイアウトがぜんぜん違う。ずっと見やすいです。熟語の選択もかなり違うし、同じような熟語だとしても用例がぜんぜん違う。

じっさいに英語を読んでいるときに引く辞書としては、こちらのほうが引きやすそうです。

 

 

P1070061061 ついでに「best」の項の最初の方も載せておきます。最近の辞書らしく、辞書の段組が読みやすいです。
   
   
   
   

こうやって、最近の熟語辞典と100年前の熟語辞典とを比べてみると、熟語を引くという目的の普段使いとしてはこちらの辞書のほうが引きやすいですね。

使い方としては、一般的な学習辞典を引いてみて、自分にピンとくる語義・句義・用例がない場合に、100年前の斎藤秀三郎の辞書を引いてみるという使い方になるかと思います。

もっとも、私の場合、あんまり英文を読まなくなったから、宝の持ち腐れです(苦笑)。

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