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2016年12月13日 (火)

(699)新聞記事にも取り上げられている『熟語本位英和中辞典』

(699)新聞記事にも取り上げられている『熟語本位英和中辞典』

(695)で『熟語本位 英和中辞典』( 斎藤 秀三郎 著)のことをお話しました。http://we-love-200lx.cocolog-nifty.com/blog/2016/11/695-3231-1.html

P1070211 私は、この辞書があんまり実用にはならないと考えていますが、12月3日の日経新聞(夕刊)に記事として取り上げられていました。

「10月下旬に発売され」て「好評を博している」とのことです。記事の中で斎藤 秀三郎の紹介があり、新版では漢字仮名遣いが改められて古い漢字に振り仮名を付けてある、と書いてあります。全文検索用のCD-ROMが付属していることも書いてあります。

最初の2500部は完売して、千部を増刷したとのことです。大きな図書館では購入するでしょうから、それで初版は売り切れたのだろうと思います。

しかし、個人としては、かなりの好事家じゃないと購入しないだろうと思います。

もしできれば、どこかの図書館でCD-ROMがどんな具合かを見てみたいです。

P1070207 岩波書店のPR雑誌である「図書」でも取り上げられています。「図書」はPR用ですから取りあげられてまぁ、当然だとは思います。
      
      
      

P1070196 書き出しはこんな風です。

「百年前に初版が出た斎藤秀三郎の『熟語本位英和中辞典』が漢字かな遣いを現代風にして注やルビをつけ新版になって出ると聞いて、どうしてまたと不思議に思った」

ちょっと違和感を感じる書き出しです。シロウトである私でも出版されるのをだいぶ前から楽しみにしていたくらいなのに、英語を専門にしているらしい著者が「出ると聞いて」なんですかね。

「どうしてまたと不思議に思った」というのは、旧版を読んだことがないんですかね。

文章の中ごろには、「とにかく、こんな時代になぜ百年前の英語辞典をあらためて出すのだろう」という文章もあります。

そういう英語研究者(翻訳家のようです)が書評を書く資格があるんでしょうか?

この記事の中では、(696)でお話した斎藤秀三郎先生の『斎藤和英大辞典』と、(697)でお話した勝俣銓吉郎先生の『新英和活用大辞典』にも触れています。

でも、なんとなく、「頼まれたから『熟語本位英和中辞典』のことを書きました」っていうふんいきの文章です。文章表現も下手だし、あんまり面白くない紹介記事です。

そのうちに、いろんな英語の専門家がブログなどで書評とか紹介記事を書くでしょうから、ときどきネット検索してみようと思っています。

Amazonのレビューにも、すぐれたレビューが投稿されることがありますから、楽しみに探してみようと思っています。

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