無料ブログはココログ

« 2016年11月 | トップページ

2016年12月26日 (月)

(702) 突然アポイントのファイルが読めなくなってしまいました。

(702) 突然アポイントのファイルが読めなくなってしまいました。

アポイントのファイルが壊れて、スケジュールが読めなくなってしまいました。
何種類もの方法を試みて、最終的にデータを復活させることができたので、そのことをお話します。

122512月25日の朝、200LXのスイッチを入れてアポイントを見ようとしたら、ファイルが読み込めない状態になっていました。
[menu]→[file]→[open]でファイルを読み込もうとしても、「record not found」と表示されるだけで、予定が確認できません。
ファイルが壊れてしまったらしいのです。結果的には復活させることができましたので、その過程をお話します。

1226左の図で、カーソルを置いてあるのが、壊れてしまったAPPOINTのファイルです。
  
まず、行ったのは直近のバックアップファイルを探すことです。夜中の定期バックアップで保存されていたファイルはありましたが、そのバックアップファイルも壊れていました。(壊れてしまっているファイルを圧縮バックアップしていたということです)

次に新しいバックアップファイルとしては、1週間前のものが見つかりました。一週間の間に10件前後の予定が入れ替わっているはずなので、なんとか、壊れたファイルを復活させたいと考えました。でも最悪の場合、一週間前のファイルは無事であることが確認できました。

Scrn0000ファイル復活のためにまずやったことは、garlicでの修正復活です。壊れた[16_c.adb]というファイルに修正をかけて、[gar_new.adb]というファイルに出力させました。しかし、出力ファイルは修正されていませんでした。読み込み失敗でした。(このような作業をするときは、コピーして、ファイル名を変更しておくのが良いのです)

Scrn0001次には、appout.exeを使って、csvファイルに変換しようとしました。もし、csvファイルに変換することができれば、壊れているレコードを削除するとか修正して、再度adbファイルに構成することができるはず。
しかし、結果としては、「メモリが足りない」と表示されて失敗です。

メモリが足りないというので、母艦(windows XP)上で appout で処理させたのですが、やはりメモリが足りないという表示になってしまいます。失敗です。

P1070275aコネパクなら、修正しながら読み込むことができると記憶していたので、母艦のコネパクに読み込ませようとしましたが読みこめません。これも失敗です。

 

 

P1070297aHP-PIMではどうかと思って読み込ませてみたら、今度は成功!

 

 

P1070271母艦のHP-PIMには、読み込ませることができました。それでも、いくつかのレコードが再生されていな可能性はありますので、無事が確認されている一週間前のファイルと、内容を比べてみようと思っています。

「結論」
200LXに装備されているAPPOINTと、WINDOWS上のHP-PIMとは、プログラムのアルゴリズムが違うと聞いたことがあります。
そのために、結果的にファイルを復活させることができたのだと思います。

「できなければ、次の一手は?」
今回は、HP-PIMに読み込ませることでファイルを復活させることができましたが、もし、復活させることができなければ、あきらめて一週間前のバックアップを使うことになったと思います。

壊れてしまったシスマネのファイルを復活させる方法について、以下の項でお話したことがあります。

興味がある方はお読みください。

2017-0329 追記

今朝がた、またアポイントのファイルが読めなくなっていました。バックアップは10日前のものしか見つかりませんでした。

しかたなく、garlicで復活を試みて、結果的にはgarlicでファイルを復活させることができました。

やっぱりバックアップは重要ですね。

(173)ついでにバックアップのこともお話しておきます。 2008.01.14
http://we-love-200lx.cocolog-nifty.com/blog/2008/01/173_2a75.html
(220)シスマネのファイルを修復するgarlic 2008.03.15
http://we-love-200lx.cocolog-nifty.com/blog/2008/03/220garlic_86f2.html
(248)200LXのDataBaseファイルが壊れた. 2008.05.31
http://we-love-200lx.cocolog-nifty.com/blog/2008/05/248200lxdatabas_7e56.html
(379)200LXシスマネデータが壊れたときの対処. 2009.06.05
http://we-love-200lx.cocolog-nifty.com/blog/2009/06/379200lx-3669.html
(379)シスマネデータが壊れたときの対処. 2009.06.04
http://we-love-200lx.cocolog-nifty.com/blog/2009/06/379-c5a9.html
(383)壊れた200LXシスマネデータを救い出す。 2009.06.16
http://we-love-200lx.cocolog-nifty.com/blog/2009/06/383200lx-bd7a.html
(433)アポイントのデータベースが壊れていた! 2010.01.11
http://we-love-200lx.cocolog-nifty.com/blog/2010/01/433.html
(434
)壊れたアポイントからデータを救い出した方法 2010.01.11
http://we-love-200lx.cocolog-nifty.com/blog/2010/01/434-7da8.html

2016年12月13日 (火)

(701) 最新号の週刊東洋経済の特集は「情報」関連でした。

(701) 最新号の週刊東洋経済の特集は「情報」関連でした。

P1070219 現代の情報関連分野の巨人である、佐藤優と池上彰の特集でした。

特集の中で面白いと感じたことを書いておきます。

 

 

P1070227 池上彰の「新聞の読み方&保存法」が面白かったです。私の場合、システマチックではないですが、ほぼ同じようなやり方です。

以前に「資料の整理は難しい問題。I.新聞」ということでお話したことがあります。http://we-love-200lx.cocolog-nifty.com/blog/2006/05/i_a713.html

私がやっている方法は、私のオリジナルではないですから、なにかの本を読んでその方法を採用したのだと思います。でも、何十年も前のことなので情報源は忘れました(笑)。

私がほかの人たちと違うのは、気が向いたときに記事のタイトルを200LXのノートテイカーに記入しておくということくらいです。200LXに情報が入っていれば、200LX上での検索で瞬時に情報源が見つかります。

このことは、「資料の整理は難しい問題。II.検索」でお話しました。
http://we-love-200lx.cocolog-nifty.com/blog/2006/05/ii_6c21.html

P1070233 「日経メディカルのニュース判断を信じられるか」のコラムは面白かったです。
「あらかじめ発表内容を"ご説明"しておくと、記事の扱いが格段に良くなる」とあります。

(699)でお話した、『熟語本位英和中辞典』が日経新聞に取りあげられていたのも、そういう事情だと思います。通常のビジネスマンが興味を引くような記事じゃないですもの。なんかウラがあるのだろうと思います。

P1070240 佐藤優がつかってる各種ガジェットの写真が掲載されてます。
記事を書くのにポメラを使っているんですね。なかなか面白い。

P1070242

 佐藤優の「タブレット活用術」も紹介されています。新聞とか雑誌とかをタブレット上で読むというようなことが書いてあります。

私の場合、パソコンとかタブレット上で読むのはどうも苦手です。新聞・雑誌・書籍の形で読むほうがずっとアタマに入ります。

タブレット上で読むのは、自炊(自分でPDF化)した小説類と、ダウンロードした週刊誌の記事(pdf)くらいです。

(700)いままでの記事をカテゴリー分類しました。

(700)いままでの記事をカテゴリー分類しました。

すでにお気づきの方もいらっしゃると思いますが、このブログのぜんぶの記事に、カテゴリー分類の属性をつけました。

分類したカテゴリーは、ブログの左ソデにあるように、

  1. 個人の情報管理(Appoint, Phone, Todo, Notetaker, Database )
  2. 読書と知的生産
  3. 人生設計と投資
  4. 辞書・辞典・事典
  5. 岩波英和辞典新板
  6. Lotus123 と Solver
  7. 200LXの操作
  8. 200LXの修理・改造
  9. その他・雑

の9種類です。

以前から、ブログ内容の変遷を見てみようと思っていたので、この分類をもとにして、いつごろどんなことを話題にしているのかの変遷を見ていようと思っています。

(699)新聞記事にも取り上げられている『熟語本位英和中辞典』

(699)新聞記事にも取り上げられている『熟語本位英和中辞典』

(695)で『熟語本位 英和中辞典』( 斎藤 秀三郎 著)のことをお話しました。http://we-love-200lx.cocolog-nifty.com/blog/2016/11/695-3231-1.html

P1070211 私は、この辞書があんまり実用にはならないと考えていますが、12月3日の日経新聞(夕刊)に記事として取り上げられていました。

「10月下旬に発売され」て「好評を博している」とのことです。記事の中で斎藤 秀三郎の紹介があり、新版では漢字仮名遣いが改められて古い漢字に振り仮名を付けてある、と書いてあります。全文検索用のCD-ROMが付属していることも書いてあります。

最初の2500部は完売して、千部を増刷したとのことです。大きな図書館では購入するでしょうから、それで初版は売り切れたのだろうと思います。

しかし、個人としては、かなりの好事家じゃないと購入しないだろうと思います。

もしできれば、どこかの図書館でCD-ROMがどんな具合かを見てみたいです。

P1070207 岩波書店のPR雑誌である「図書」でも取り上げられています。「図書」はPR用ですから取りあげられてまぁ、当然だとは思います。
      
      
      

P1070196 書き出しはこんな風です。

「百年前に初版が出た斎藤秀三郎の『熟語本位英和中辞典』が漢字かな遣いを現代風にして注やルビをつけ新版になって出ると聞いて、どうしてまたと不思議に思った」

ちょっと違和感を感じる書き出しです。シロウトである私でも出版されるのをだいぶ前から楽しみにしていたくらいなのに、英語を専門にしているらしい著者が「出ると聞いて」なんですかね。

「どうしてまたと不思議に思った」というのは、旧版を読んだことがないんですかね。

文章の中ごろには、「とにかく、こんな時代になぜ百年前の英語辞典をあらためて出すのだろう」という文章もあります。

そういう英語研究者(翻訳家のようです)が書評を書く資格があるんでしょうか?

この記事の中では、(696)でお話した斎藤秀三郎先生の『斎藤和英大辞典』と、(697)でお話した勝俣銓吉郎先生の『新英和活用大辞典』にも触れています。

でも、なんとなく、「頼まれたから『熟語本位英和中辞典』のことを書きました」っていうふんいきの文章です。文章表現も下手だし、あんまり面白くない紹介記事です。

そのうちに、いろんな英語の専門家がブログなどで書評とか紹介記事を書くでしょうから、ときどきネット検索してみようと思っています。

Amazonのレビューにも、すぐれたレビューが投稿されることがありますから、楽しみに探してみようと思っています。

« 2016年11月 | トップページ