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2017年10月27日 (金)

(723) Windows パソコンにlotus1-2-3のwk1ファイルを読み込みたい。

(723) Windows パソコンにlotus1-2-3のwk1ファイルを読み込みたい。
前々項で、『経理をエクセルで楽にする本』のことをお話ししました。
その項の後半で、エクセルでの簡便な棒グラフの表示方法のことに触れたときに、
> パソコンでのlotus123も、エクセルと同じような機能があると便利なんだけどなぁ、、
> (このことも、項をあらためてお話しましょう)
 と書きました。

 確かに、エクセル以外の表集計アプリケーションでもエクセルのような簡便な棒グラフが表示できるとうれしいのですが、そもそも、200LXで作ったlotus1-2-3のwk1ファイルがWindows パソコンに読み込まれなければ話が進みません。
Package この写真のlotus123のパッケージをパソコンにインストールすれば、wk1のファイルを読み・書きできましたし、エクセルのファイルに変換することもできました。
このパッケージは2000円弱で購入したものですが、いままで何台ものパソコンにインストールできて、大活躍してくれました。
 
ところが、windowsのバージョンが新しくなるにつれて、インストールできなかったり、インストールできても200LXのwk1ファイルを読んでくれないことが起こるようになりました。
 
私の保有パソコンのうち、windows7には問題なくインストールできています。windows8.1では正常にインストールできません。ぎゃくに最新のwindows10にはインストールできています。
昔のexcelではwk1ファイルの読み書きができましたし、もちろんエクセルのファイルに変換することもできました。もし、古いエクセルを最新のパソコンにインストールすることができれば、200LXで作成したwk1のファイルを無駄なく使えて便利だろうと思います。
最近のオフィスアプリケーションで、wk1ファイルが読めるものはないのでしょうか?

ネットで検索してみると、wk1ファイルを読む方法を知りたいというコメントはいくつも見つかりますが、「こうやればwk1ファイルが読めます」という発言は見つかりません。
そこで、試しにいくつかのオフィスアプリケーションをインストールして調べてみました。
Openoffice 「ありましたっ!」
ApacheのOpenOffice 4 というオフィスアプリケーションでは、wk1ファイルを読むことができます。また、エクセル形式でファイルを書き出すことができます。つまり。lotus123のwk1ファイルからエクセルのファイルに変換することができるということです。
Mon_fri_2前項で使ったETFの基準価格を計算するwk1ファイルを ApacheのOpenOffice 4に読み込ませてみると、この画像のように普通に表示されます。@関数はどの程度変換されるのかチェックしていませんが、「+-」「×÷」の数式は移行できています。
ApacheのOpenOffice 4 をパソコンにインストールできれば、200LXで作ったwk1ファイルをwindows上で表示したり計算したりすることが可能であることがわかりました。
また、xlsに変換することができますので、集計表をエクセルに移行することも可能です。
xlsからwk1ファイルに再度変換するためには、OpenOfficeではなくwindows上で動作するlotus123が必要ですが、wk1ファイルをwindows上で表示できるということだけでも、意味があることだと思います。

2017年10月26日 (木)

(722) HP200LXのlotus1-2-3で画面を切り換えて表示する。

(722) HP200LXのlotus1-2-3で画面を切り換えて表示する。

前項で、「200LXのlotus123の場合は、Excellのシートの代わりに、PgUp/PgDnを押して画面ごとに使うと使いやすいです」「この使い方のことは項を変えてお話しましょう」とお話しました。

Thursdayそれで、今回は「こんなふうに画面を切り替えて使っています」ということをお話します。

じつは、数カ月前から「こういう方法で儲かるんじゃないか?」と思いついて、ある投資方法を試していました。
結果的に、「手間かかかるわりに年率で10%くらいしか儲からない」ということが判明して、やめてしまったのですが、、、

先にその投資方法を簡単に説明してから、Lotus123の画面切り換えの話をします。

その投資は「MSCIのETFを細かい単位で売買すると」いう方法です。
現代投資理論(Modern Portfolio Theory)の教えるところでは、個別株を売買するよりも、世界株のETFを買って保持する(Buy&Hold)が合理的ということになっています。ETFの基準価格は上がったり下がったりするものの、長く保有していれば上がって行くそうです。

だとしたら、ETFを小口で買うことにして、基準価格がある幅で下降したら買い、ある幅で上昇したら売り、、ということを繰り返していけば、ほとんど損することなくお金を増やしていけるだろうと考えました。

しかし、実際にこういう方法をしようとしても、売り買いに証券会社の手数料がかかります。通常だと「手数料負け」してしまって帰って損してしまいます。

ところが、カブドットコム証券だけは、特定のETFの売買手数料が無料なのです。つまり「手数料負け」ということがありえません。さらに、カブドットコム証券は多彩な自動売買発注システムを持っています。
それを利用すれば、FXの自動売買のようなことを世界株のETFでできるだろうと考えました。

世界株ETFの基準価格は、MSCIの方式で算出されます。
MSCIの基準価格を算定する方程式はかなり複雑だろうと想像できますが、組み入れられる銘柄の役85%が先進国株で、とくに、アメリカ株が約65%で、ほかにドイツ、フランス、イギリスなどの株が含まれます。残りの役15%が新興国の株です。
基準価格には当然ながら為替の影響も大きいでしょうから、為替の動きも計算に入れる必要があるはずです。

もし、疑似的に、S&P500、DAX、CAC40、FTSE100の増減と、為替の増減を組み合わせた方程式をつくれれば、翌日の基準価格の上昇あるいは下降が予想できるだろうと考えました。

Monday画面に表示しているのが、そのような考えで作成した基準価格算定のシステムです。
これは、200LXのlotus123で計算した月曜日の画面です。
青で囲った部分は前日の画面を参照しています。赤で囲った部分に数字を入力します。黄色で囲った部分が算定された基準価格です。
実際にかなりの精度で、翌日の始値を計算することができています。

Tuesday次の画面は、PGDNを押したときに切り換わる「火曜日」の計算画面です。
ちょっと見たらまったく同じに見えますが、もちろん入力した数字が違いますので、算出された基準価格も違います。

Fridayこれは金曜日の画面ですが、月曜日~金曜日まで、見かけはまったく同じで、PGUPあるいはPGDNを押して画面を切り替えることで、シートを切り替えるような使い方をしています。(左端の行の数字でそのことがわかります)

このように画面切り換えで擬似的なシートとして使う場合、今回のように20行の画面で上下に使っていくこともありますし、13行の画面で上下に使っていく場合もあります。
あるいは、[Tab]キーを使って左右に切り替えて使っていく場合もあります。画面の大小や上下・左右は使いやすいように使えばよいと思います。

疑似的なシートの同じセル位置の数字の合計を出すとか、平均を算出するなどは、かなり楽にに計算することができます。

200LXにはシステムマクロという機能がありますので、そのマクロを使うことで多くの枚数のシートから、同じ位置にあるセルを選択して計算式に入力するというようなことが手軽に行えます。200LXのlotus123が使いやすいのは、lotus123のマクロに加えて、システムマクロも装備しているために、使い勝手がさらいに良くなっていると思います。

Ny_dow最後の図は、新聞に掲載されている最近のNYダウのグラフです。ずっと続いている上昇カーブが、9月初旬からさらに上向いていることがわかります。こんなに上昇カーブが急なら、どんな方式でも、単純なB&H方式に負けてしまいます。(^_~;

NYダウがこんなに急上昇していると、(株を保有しているかどうかで)世界中の貧富の差がさらに広がっていくのではないかと心配になります。

2017年10月25日 (水)

(721) エクセル本だけれど200LXのlotus1-2-3でも参考になる。『経理をエクセルで楽にする本』

(721) エクセル本だけれど200LXのlotus1-2-3でも参考になる。『経理をエクセルで楽にする本』 (井ノ上陽一)

Frontこの本には、『フリーランスとひとり社長のための』という副題がついています。
このブログで個人事業と法人の税金のことを話題にしていましたので、フリーランスという語にひかれて、大型書店の棚から手に取りました。

本の表紙では『覚える機能は2割で充分!』というキャッチが目に飛び込んできます。
立ち読みで、パラパラと目次と内容を読んで、内容をだいたい把握したあとで棚に戻して、ほかの本を渉猟して自宅に戻りました。

私は年間で500~600冊くらいの各種のジャンルの本を読みます。雑誌も同じくらいの冊数を読みます。本も雑誌も、たくさん購入しいくと2箇所ある書斎が本でいっぱいになってしまうので、なるべく立ち読みで済ますようにしています。購入するのは立ち読みした本のうちの1割くらいです。

この本も、通常なら立ち読みしたらそれっきりで忘れていくのですが、内容をじっくり読んでみたいという気持ちが数日間も持続していたので、購入して読むことにしました。読んでみたらなかなかおもしろい。LXerにも参考になると思います。

ところで「外資系の、、」を含めて、ほとんどのエクセル本は自分のためにエクセル(表集計アプリ)を使うというよりも、見栄え(プレゼンテーション)を問題にしています。
しかし、この本の場合は、徹頭徹尾、自分のためにエクセルを使うという視点で書かれています。

HP200LXは、もともと個人情報管理のために作られた機器です。200LXに装備されているLotus123もSolverもPocketQuickenも、個人(だけ)で使うことを目的にしています。200LXを使っていると「個人情報管理のための道具だ」と実感することが多いです。
そういう「個人で使う表集計アプリ」という視点でこの本を読むと、納得できることがとても多いです。

どんなところで私が納得できたのか?ということを順にお話してみましょう。

 19ページに、
> 自分だけが見る表に「外資系っぽい見た目」はいらない。
> フリーランスやひとり社長の資料は「わかればそれで充分」
 とあります。これを読んで「そうだ、そうだ!」と思いました。(私が小規模法人を運営しているからです)(また、200LXのlotus123を活用しているからです)

> エクセルを使うときには電卓とテンキーは使わない。
 24ページにこう書いてあります。確かに表集計のセルひとつに一台の電卓の機能がありますから、電卓は使う必要はありません。しかし、200LXの場合はテンキーが独立しているのがウリのひとつです。そのために数字の入力が非常にやりやすくなっています。

> 同じ処理なら「ブックやシートはできるだけ少なく」が大原則
 91ページに、このように書いてあります。
 日常的にエクセルを使っていない私としては、ブックは使い勝手が良いものだと思っていました。
 そうですか、使い勝手はよくないのですか。
 200LXのlotus123の場合は、Excellのシートの代わりに、PgUp/PgDnを押して画面ごとに使うと使いやすいです。
 (この使い方のことは項を変えてお話しましょう)

> エクセルで処理のしやすい「きれいなデータ」とは。
 110ページに書かれていますが、著者の言う「きれいなデータ」という考え方を知りませんでした。著者は、隙間なく連続してデータが並ぶ入力の仕方のことを言っています。200LXのlotus123では、扱うデータ量がもともと少ないですから、自然に「きれいなデータ」になってしまいます。

Back本の後半では、「表集計の使い方」から発展して、個人事業主として(経理関係の)数字の管理に話が進んでいきます。こちらのほうもなかなか興味深かったですし、「なるほどなぁ」と納得することもいっぱいありました。

> 分けにくい事業のお金と家計を1枚のシートで管理する
> 小規模ビジネスでは事業のお金と家計の区別はない。
 143ページにこのように書かれています。
 個人事業主とかマイクロ法人だと、事業と家計をいっしょに管理するほうが運用しやすいのかもしれません。 私の場合は管理する法人が2つありますし、個人でも青色申告の不動産収支がありますので、きっちり家計と区別する必要があります。法人の会計処理と青色申告の収支は、スタッフ(従業員)や顧問税理士に任せっきりにしています。

>P162 グラフの7割は[alt]+[F1]で作る棒グラフで事足りる。
>   グラフはまず作ってみる。
 162ページに、エクセルでの簡便な棒グラフの表示方法が載っていました。エクセルではセルの中に数字といっしょに棒グラフを表示できるんですね。なるほど、こりゃあ便利だ。

Package パソコンでのlotus123も、エクセルと同じような機能があると便利なんだけどなぁ、、
 (このことも、項をあらためてお話しましょう)

> 経営にとって数字は非常に大事な要素ですが、どうしても苦手な人もいるでしょう。
> そんな時にグラフで把握するのがおすすめです。実は私も数字をじっと見るのが
> 苦手&嫌いなので、すぐグラフにしてすませています。
 177ページには、数字をグラフ化して把握するということが書かれています。
 私は、税理士とかの数字を扱う人たちは、数字の字面を見るだけで頭のなかでグラフ化できるのだと思っていました。
 数字が苦手な税理士さんもいますか。安心したぁ(笑)。

> 分析のための会計データをエクセルに取り込む(219ページ)
> 見づらい会計ソフトの推移表をエクセルで加工する。(230ページ)
 著者の場合は、領収書・レシートのデータはまずエクセルに入力して、それを弥生会計などの会計ソフトにインポートする方式を取っているそうです。(154ページ)
 会計ソフトで税務会計の処理をしたあとで、自分に必要なデータを再度エクセルにエクスポートして、それで経営判断しているようです。
 そういう方式が便利なら、そういうのもアリなんですね。

 ただ、200LXを使っている私が同じようなことをするとしたら、領収書・レシートのデータはポケットクイッケンに入力すると思います。masaさんがいつだったか書いていたように、200LXのクイッケン以上に入力しやすいアプリはないと思うからです。((629)ポケット・クイッケン(PQ)のデータを青色申告に使いたい(前編))

 会計ソフトから必要な数字をエクスポートして、表集計に持ってきておくのは、著者の言うように経営判断に便利だと思います。

 私の場合、上に書いたような2つの法人と青色申告の個人の確定申告書から、必要な数字だけを(面倒ですが)lotus123に手入力しています。
 簡易的なものでもB/SやPLや確定申告書の数字が手元(200LX)にあると、頻回に見直すのに便利です。

(今回の内容と関連した項目)

(630)ポケット・クイッケン(PQ)のデータを青色申告に使いたい(後編)。
http://we-love-200lx.cocolog-nifty.com/blog/2013/10/630pq-e5a7.html

(98)200LXでのポケットクイッケン(PQ)
http://we-love-200lx.cocolog-nifty.com/blog/2007/06/98200lxpq_ce19.html

(86)ロータス123のレファレンス
http://we-love-200lx.cocolog-nifty.com/blog/2007/04/86_67d4.html

2017年10月17日 (火)

(720) 法人化したとして、どれくらい節税になるのか?限界税率の話。

(720) 法人化したとして、どれくらい節税になるのか?限界税率の話。

前項で、専従者給与ぶんを別法人化した場合の納税額を計算しました。
でも、あんまり節税になりませんね ^_^;

>しかし、請負法人を設立するメリットがあるとすれば、別の方向のメリットでしょう。
>つまり、経費枠の拡大です。
 と書いたのですが、どれくらい経費枠を拡大できるのか?
 どれくらいの節税になるのか? の見当がなかなかつきません。

そこで、限界税率のことを考えながらお話ししましょう。
(「限界ナントカ」っていう言葉が出てくると、高校の時の微分の話のdx/dyのことを思い出すのが良いです)
(ここでの「限界税率」っていうのは、累進税の税率カーブで接線を引いたときの傾きの程度のことです)

たとえば、住居を10万円の家賃でいる場合に、家賃を個人と法人で50%ずつで按分しているとしたら、100%個人で借りているよりもいくら節税になるのか? を知りたいですよね。

もし、これが計算できれば、「じゃあ、自動車の費用を60%で按分したらどうか?」「パソコンの費用を70%で按分したらどうか?」「いや、いっそのこと全額を法人で費用負担してもらったらどうか?」と計算できるでしょ。

そして、思いつくまま、経費化できそうな案件をリストアップして、その按分比率も仮定して、それらを合計すれば、法人を設立する前から節税額の見当がつきます。

金銭的に豊かになるために、最重要なことは、(1)「本業充実」収入を増やすということです。二番目に重要なことは(2)「税金対策」節税です。三番目が(3)「安全運用」投資で増やすことです。(これは「資産防衛の新常識 (経営者新書) 」の受け売りです)(笑)
(幻冬舎のサイトに「資産防衛のトライアングル」と掲載されています。こちらも訪問してみてください)

これらのうち、一番目と三番目は容易なことではありません。
でも、(2)の「節税」に関しては、個人負担から法人負担に変更するというだけで、あとは今までと同じ生活をしていても、節税分のお金が自動的にたまっていきます。
それが「黄金の羽根」の本で橘玲が強調していることだと思います。(橘玲はちょっと過激に過ぎると思いますが、、、)

さて、按分して法人に費用負担してもらうことに話を戻します。

たとえば、100万円の自動車を買ったとして、その100万円を稼ぐのにいくらの税金を納めているんでしょう? それが計算できれば、次のステップに進めます。

このことを、私が作ったsolver式で計算してみます。(前項のfamily.eqnの中の「給与所得」の式です)

A. 500万円の年収の人で、年収が10万円増えた場合に、手取りがいくら増えるか計算してみます。
500500万円の人の可処分所得は412.35万円と計算されます。
510同じように510万円で計算すると419.99万円となります。

764手取り分で増加したのは、7.64万円です。(左図の最下行で「差」を計算しています)

じゃあ、差額の2.36万円はどこに消えちゃったんですか?
当然ですが税金ですよね。つまり、増えた分の23.6%が税金でとられているってことです。
そういうことで、500万円の年収の人の限界税率は23.6%ということになります。
(以上は概算です)(一般に「限界税率」というのは所得税での話ですが、ここでの計算には所得税のほかに住民税と社会保険料も含んでいます)
(ですから、23.6%が所得税だけで取られたんじゃなくて、住民税と社会保険料でとられています)
(「限界税率」と言わずに「拡張限界税率」とでも言いましょうか)

B. 逆のことをおおざっぱに考えてみると、、、
6327_2100万円の自動車を買っても前と同じ生活をするには、年収としては126万円増やさなければならないということでしょう。(412.35+100=512.35万円の手取りを必要とするのは632.7万円)(ホントは左図のように132.7万円ですが)(^_~;

でも、もし100万円の自動車を買うのが法人だとしたら、その場合は(法人は税引き後で買うのではないので)収入を100万円増やすだけでいいのです。

別の角度から考えると、法人から自動車を自由に使ってよいと貸し与えられているとしたら、500万円の給料でも、626万円の給料をもらっている人と同じレベルの生活ができるということになります。(ホントは632.7万円の給料と同じレベルの生活)

C. 今度は、800万円の専従者給与をもらっている人が別法人を作って、そこから役員給与をもらうという話にします。

800専従者給与が800万円なら(solver式では社会保険に加入として計算して)可処分所得は624.23万円です。
810_2A.と同じように810万円でも計算してみると、

664_26.64万円しか手取りが増えませんので「拡張限界税率」は33.6%と計算できます。

52423624.23万円の手取りで100万円の自動車を買えば、生活面では524.23万円の手取りと同じ生活レベルです。
じゃあ、その524.23万円の手取りになる給与はいくらかと逆算すると、649.82万円です。

700D. 法人が請負手数料800万円を受け取って、100万円で自動車を買って、残りの700万円を役員給与で支給するとします。そしたら役員の手取り(可処分所得)は557.85万円になります。

専従者が給与で100万円の自動車を買ったときが524.23万円の生活費ですから、法人に自動車を買ってもらえば 33.62万円得することになります。

この計算から、おおざっぱに考えれば、800万円の給与を受けている人の場合、経費を法人につけることで、出費の1/3くらいの節税ができることになります。(食費や衣服費などの経費性がないものはもちろんダメですよ)(^^)

これでやっと、「どれくらいの節税になるのか?」という最初の設問の答えにたどり着くことができました。

★ 専従者給与の額によって限界税率が違うのですが、給与あるいは請負費用が800万円の人は、経費を法人につけた場合、1/3くらいの金額が節税でお得になる、というのが答えになります。

さぁ、これがわかったら、法人につけられる項目をリストアップして、按分比率を考えて、、、法人設立でいくらぐらい「お得」になるかを計算できますね~ \^o^/

(ご注意)再度お断りしておきますが、私自身は税金についての専門家ではありません。
 税金についてはシロウトです。そのため計算などで不正確なところはたくさんあると思います。
 不正確な計算や説明の不備はお見逃しくださるようお願いいたします。(_O_)(ぺこり)

2017年10月16日 (月)

(719) 専従者給与ぶんを別法人化した場合の納税額も solver で計算してみる。

(719) 専従者給与ぶんを別法人化した場合の納税額も solver で計算してみる。
 
前項では、個人事業を法人化することで、ファミリーとして最大の可処分所得を得ることを検討しました。
 
この項では、本体の事業は個人事業のままにしておいて、あたらしく設立した法人に請け負わせて、家族がその法人から役員給与を受け取る方式を考えてみます。
この場合も、業務を請け負う法人には内部保留をせずに、すべて給与で受け取ってしまうことを想定します。(退職金で受け取ることを考慮しない)
 
Ukeoi いままでと同じやり方で簡単に計算できると思います。
事業主のほうの計算は「個人事業」の計算式で計算し、別法人から役員給与を受け取るのは「給与所得」の式で計算します。
この場合、事業主の所得税、住民税はそれぞれ559.2万円、209.7万円で、合計では768.9万円です。可処分所得は1431.1万円。
法人から役員給与を受ける家族の所得税住民税はそれぞれ52.52万円、47.64万円で、合計は100.17万円になります。
事業主と家族を合計したファミリーとしては、税金の合計が869.07万円、可処分所得は2055.33万円になります。
単純に税金と可処分所得のことだけを考えれば、個人事業で専従者給与を受け取るのと同じです。

しかし、別法人を設立して役員給与をもらう場合、専従者給与よりも多くの金額を請負法人に払うことができ、家族は専従者だったときよりも多少多くの給与を受けることができます。
しかし、請負法人を設立するメリットがあるとすれば、別の方向のメリットでしょう。
つまり、経費枠の拡大です。
このような法人を設立して給与以外のメリットを享受することについて、『お金持ちになる黄金の羽根の拾い方』の本に(えげつないほど)詳しく載っています。
また、不動産がらみで法人を設立して蓄財しようということで、『いますぐ妻を社長にしなさい』の本に詳しく載っています。
今回の計算では、税金面では家族が請負法人を作ることにほとんど意義がないことがわかります。
しかし上記の本などを参考にしてうまく法人を利用すれば、家族が合理的に豊かになっていくことができると思います。

(718) 200LXのsolverで個人事業を法人化した場合の節税を考える。

(718) 200LXのsolverで個人事業を法人化した場合の節税を考える。
 
個人事業を法人化するには、いろんなメリットとデメリットがあります。
このことで、私が読んで一番参考になった本は、『<改訂2版>らくらく個人事業と株式会社「どっちがトク?」がすべてわかる本』でした。
 
法人成りの得失を金銭面で考えるとしたら、所得税と住民税のほかに、社会保険料のことを考慮する必要があります。
また、せっかく法人化したのですから、法人の内部に蓄積して最終的に退職金として受け取るということも計画するかもしれません。
(給与として受け取るよりも、退職金として受け取るほうが節税になるからです)
 
しかし、今回検討しているのはファミリーとしての個人事業、あるいはファミリーとしての法人事業です。
ファミリーで小規模の事業を運営している場合は、定年を何歳にするかということを考える必要はありません。
年齢を理由にした退職を外部から強制されることがありませんから、働けるうちは働くということを考えます。
(定年を設定して退職金を受け取ろうと考えてしまうのは、「年齢を理由にした首切り」を当然とする考えに毒されてしまっているからだろうと思います)
 
私自身は、自分の体力の続く限り、何歳になっても仕事を続けるつもりなので、退職金の受け取りを予定せず、法人収支がゼロになるように設定して、余剰金はすべて給与として受け取る方がよいと考えています。
 
さて、そういう考えに基づいて(717)(718)の第二例をさらに検討してみます。
 
第二例では、専従者給与は800万円でした。事業主の取り分は7000-4000-800=2200万円ということになります。
ファミリーとしての年収は22000+800=3000万円になります。
ここでは仮定として、個人事業を法人化することで、事業主も2200万円の給与を受け取り、専従者も800万円の給与を受け取ることを考えてみます。
(718)で計算した式を使って計算すると、
ファミリーとしての可処分所得は、1437.34+624.23=2061.57万円になります。
 
1500 税金は累進税になっていますので、ファミリーとしての可処分所得がもっとも多くなるのは1500万円ずつの給与を受け取る場合のはずです。
Ukeoi_2
この場合の可処分所得は、1043.04×2=2086.08万円です。これがファミリー内で所得分散して得られる最大の可処分所得です。
 
本体を個人事業にしておいて、事業主が2200万円の収入を得て、専従者が800万円の給与を受けるという方式よりも、24.52万円しか可処分所得が増えないという計算になります。
 
可処分所得にたいした違いがないとしたら、ファミリーの可処分所得を最大化したいとか、節税という面だけをとらえて、個人事業の法人化をする意義があるかどうか、7000万円の売り上げという規模では、あまり意味がないというとが計算でわかります。
法人化することで、税理士費用が増加することを考えると、ファミリーとしての可処分所得はむしろ低下する可能性さえあると思います

(717) 200LXのsolverで専従者給与の手取り額を計算する。

(717) 200LXのsolverで専従者給与の手取り額を計算する。
 
この項は、次の(718)へのつなぎです。
前項で2つの例をあげて事業主のことを計算しましたが、専従者のほうの納税額を計算しませんでした。
この項で専従者の納税額を計算してみます。
 
(716)にアップロードしてあるsolver式のうち、「給与所得」という式を使います。
これが給与所得者の可処分所得、所得税、住民税を計算する式です。
 
300 (716)の第一例での専従者給与は300万円としましたので、
・300と入力して[F3]を押します。
・計算のために[F2]を押します。
・可処分所得が254.3万円、所得税は5.79万円、住民税は11.59万円と計算されます。
 
800 第二例では、専従者給与を800万円としましたので、
・800と入力して[F3]を押します。
・計算のために[F2]を押します。
・可処分所得は624.23万円、所得税は52.53万円、住民税は47.64万円と計算されます。
 
Family それでは、個人事業の経営者と専従者をひとつのファミリーとして、可処分所得と納税額を合計してみましょう。
第一例では153.72万円、第二例では869万円と計算されます。
個人事業の事業主は給与所得控除が使えず、各種の経費を入力計算する必要があります。
他方、専従者のほうは給与所得者ですから、給与所得控除を含んだ計算式で計算する必要があるわけです。
そのような理由から、別々の solver 式を作る必要がありました。

(716) 200LXのsolverで個人事業での手取り額の計算をしてみた。

(716) 200LXのsolverで個人事業での手取り額の計算をしてみた。
 
Kojin 今回は、個人事業(フリーランスなど)を運営していて、所得税と住民税と最終的な手取り額(可処分所得)がいくらになるかを計算する solve r式を作った話をします。(自分のための計算式なので正確性は保障しません)
 
というのは、個人事業から法人成りした場合、可処分所得(手取り額)がどのように変化するかを検討しようと思ったためです。
 
個人事業から法人成りした場合は、自分自身に「役員給与」を支払います。給与生活者は給与所得控除を利用できますから、そのぶんが節税になって可処分所得を増やすことができます。
また、個人事業で家族に支払う給与である「専従者給与」は、実際上は上限がありますけれど、法人成りして家族を「役員」にして支払う「役員給与」にはとくに上限がありません。法人成りすると、そのようなやり方で所得分散して、さらに節税をすすめることが可能です。
 
さらに別のやり方もあるでしょう。事業本体は個人事業のままにしておいて、家族が別に法人を設立して一部の業務を請け負うようにします。そして家族がその法人から役員給与を受け取るようにする方法です。
この場合も「専従者給与」ではなく「役員給与」を受け取りますから、「専従者給与」よりも多くの給与を受け取ることが可能です。このやり方だと、ファミリーとしての事業を拡大することができますし、法人設立によって経費の自由度も大きくなります。
 
ここまでの話を整理すると、A. 個人事業(フリーランスなど)で家族に専従者給与を払う、B. 個人事業から法人成りして、自分自身と家族がともに役員給与を受け取る、C. 本体は個人事業のままで、家族が法人を作って役員給与を受けとる、という3種類の形式が考えられるということです。
 
A.とC.は本体が個人事業ですので、経営者は給与所得控除は受けられません。今回の solver 式で、この場合の手取り額を計算したいと考えたのです。
一方、B.とC.では法人から役員給与を受けますので、給与所得控除を含んだ計算式が必要です。この式のことは、「(663)200LXのsolverで、年収から手取り額を概算する」でお話したことがあります。http://we-love-200lx.cocolog-nifty.com/blog/2016/03/663200lxsolver-.html
 
話が税金のことですから、顧問の税理士さんに相談すればよいようなものですが、税理士さんは几帳面な性格の人が多いです。また、1年間の稼ぎと経費から正確な納税ができるように計算する仕事ですから、将来の節税のために請負のための法人を設立するなどということや、大ざっぱなお金の流れのことなどは、なかなか相談しにくいものです。
 
そのため、どのような法人を設立するか、どのような業務を請け負いするか、請負費用はいくらぐらいにするか、家族内のだれを役員にするか、その役員給与をいくらにするか、などのスキームは自分(家族)で考える必要があります。
 
また、基本的なスキームは考えることができたとしても、それによってどれくらいの節税になるかは、いろいろシミュレーションしてみる必要があります。また、最終的な(ファミリーとしての)可処分所得がいくらくらいになるかということも、計算してみる必要があります。
 
シミュレーションしてみるには、計算の正確性よりも計算式の使い勝手のほうが重要です。そういうことで、今回のsolver式は、ほんとの意味では正確ではないのですが、シミュレーションするのに使い勝手が良いように作りました。「FAMILY.zip」をダウンロード
 
(663)でお話した solver 式は、おもに給与所得控除のことを考えて作りました。それ以外の控除は、基礎控除の38万円とその他の控除10万円と設定しておきました。社会保険料も概算しました。
 
Vacant今回の個人事業者の solver 式では、給与所得控除の計算は式に入れる必要がありません。そのかわり、各種の経費(A,B,X,Y)の金額を式に取り込むようにしました。(事業税と復興税は計算に入れてありません)
 
この式で、経費Aと経費Bには、支払い給与、消耗品費、専従者給与などの実際に支出する金額を入力します。
経費Xと経費Yには、青色申告控除や基礎控除などの実際には支出されない控除金額を入力します。
(このsolver式での単位はすべて万円単位で計算します)
 
今回のsolver式の使い方は、(663)(664)でのsolver式とほぼ同じですが、いちおう簡単にお話ししておきます。
・今回の式(eqnファイル)を、200LXのc:あるいはa:ドライブの適当な場所に置いておきます。
・[+-×÷]のキーを押してSolverを起動します。(ほかの機能が立ち上がる場合はsolverに移動します)
・[menu]→[file]→[open]と押していって、今回の family.eqn のファイルを読み込みます。
・今回使う式は「個人事業」の式です。ここにカーソルを置いて[enter]を押すことで、上記の図のような入力画面になります。
・すでに数字が入力されているようなら、[menu]→[Clear]→[Data]と押していくことで、上の方の図のように、数字が入力されていない状態にします。(ついでに[Stack]もクリアしましょう)
 
・「経費A」「経費B」は(上に書いたように)実際に支出する経費を入力します。「経費X」「経費Y」には控除を入力します。
・売り上げ金額([F3])などを入力してから、最後に[F2]を押すことで「可処分所得」「住民税」「所得税」などが計算されます。(この式では、一般のsolver式のような「逆算」はできません)
 
今回のsolver式は、この「個人事業」の式と、以前の「平成29年度」の式を組み合わせて使うことを想定して作ってありますので、まずは今回の式の説明をしてから、次の項で応用問題として個人事業の法人化のシミュレーションをお話しましょう。

さらに業務委託のための法人を設立して家族が役員給与を受け取るシミュレーションのこともお話ししていくつもりです。
 
では、実際に数字を入力していきます。
 
2000 [第一例]一年間の売り上げが2000万円の個人事業を考えてみます。
・2000と入力して[F3]を押します。
人件費、材料費、光熱費などの経費が1000万円かかったとします。
・1000と入力して[F4]を押します。
家族に専従者給与として300万円支払うとします。
・300と入力して[F5]を押します。
青色申告の控除が65万円、基礎控除が38万円と仮定します。
・65と入力して[F6]、38と入力して[F7]を押します。
最期に計算のために[F2](可処分所得)を押します。
・可処分所得が563.65万円、所得税は76.65万円、住民税は59.70万円と計算されます。
住民税は課税所得の10%と計算するようにしていますので、この場合の課税所得は597万円です。
所得税は累進性ですから課税所得によって課税率が変わってきます。
 
7000 [第二例]売り上げが7000万円の個人事業を考えます。
・7000と入力して[F3]を押します。
人件費、材料費、光熱費などの経費が4000万円かかったとします。
・4000と入力して[F4]を押します。
家族に専従者給与として800万円支払うとします。
・800と入力して[F5]を押します。
青色申告の控除が65万円、基礎控除が38万円と仮定します。
・65と入力して[F6]、38と入力して[F7]を押します。
最期に計算のために[F2](可処分所得)を押します。
・可処分所得が1431.1万円、所得税は559.2万円、住民税は209.7万円と計算されます。
 
これらの例から、所得税+住民税の納税額は、前者では136.35万円で、後者では768.9万円とわかります。
(社会保険と厚生年金、あるいは国民保険と国民年金の金額は税金と同じような性質の出費ですが、複雑になるので今回はとりあげません)

2017年10月15日 (日)

(715)200LXのsolverで、『老後のための「資産取り崩しの方程式」』を計算する

(715)200LXのsolverで、『老後のための「資産取り崩しの方程式」』を計算する

楽天証券のサイトで、山崎元が『あんしん老後のための「資産取り崩しの方程式」』という式を書いています。

0001この方程式がなかなか面白いので、式をsolverに導入してみました。

今回の話は、このブログの記事だけでは、全体像が見えないと思いますので、先にオリジナルのサイトをお読みになってから、もう一度ここに戻ってお読みになることをお勧めします。https://media.rakuten-sec.net/articles/-/2780

また、過去の記事(689)~(693)の「200LXのsolver上の人生設計の絶対公式」の1~5とも読み比べていただくと、さらに面白いと思います。http://we-love-200lx.cocolog-nifty.com/blog/2016/10/689200lxsolver-.html

山崎元は、お金についていろいろな方程式を発表しています。それらはお金を計算する式ですから、もちろん電卓でも計算できますし、エクセルなどの計算シートでも計算できます。

しかし、数字を入れ替えながらいろいろシミュレーションしてみるということでは、200LXのsolverで計算するのがもっとも計算しやすいと思います。

山崎元の『あんしん老後のための「資産取り崩しの方程式」』は、元サイトにあるように2つの式です。solverで一つの式にまとめることもできますが、元サイトの通りに2つの式としておきました。

0004今回作った式は、(689)~(693)でお話しした式に加えたeqnファイルにしました。「ROUGO.zip」をダウンロード

以降は、山崎元の元サイトを引用しながら話をすすめます。

今回の方程式は、「これまでいくらかの蓄えを持っていて退職した人が、今後のマネー・プランをどのように考えるといいのか」ということを問題にしています。

「リタイアメント後のお金の計画を立てるには、いくつかの重要な前提となる変数がある」としています。

「まず、リタイアメントから年金を受給するまでの年数、あと何年生きるかの余命、リタイアメント後の年金以外の収入、年金額、老人ホームの入所代金などの大きな支出、そして遺産として残したい金額や、余裕として見込んでおきたい金額、そして、資産の取り崩し額」だそうです。

「老後設計の基本公式」の「計算式」は元サイトを見ていただくとして、変数が多いので、その変数を整理しておきます。

d: 年金額にプラスして支出できる年間の資産取り崩し額
A: 保有資産額
p: 年金支給額(年額)
a: 年金受給開始までの年数
w: リタイアメント後の稼ぎ(年収)
b: リタイアメント後に稼ぐ年数
H: 最晩年に残したい資産額
n: 想定寿命までの想定余命年数
y: 老後の生活費(年額)
  です。

0002元サイトで例として挙げている数字を入力したのがこの図です。(すべて万円単位で計算しています)

[F2]~[F8]の数字を入力してから[F8]を押すことで、「d: 資産取り崩し額」が計算されます。

solver式ですから、どれかの数字を変えれば、それに従って容易に再計算することができます。

0003こちらは「老後をどのくらいの支出で、また、どのようなペースで資産を取り崩して暮らすことができるだろうか」という2番目の式です。

すでに「p: 年金支給額(年額)」と「d: 資産取り崩し額」は、入力と計算が終了していますので、[F4]を押すだけで「y: 老後の生活費」が計算されます。

いろいろな数字を入れ替えながらシミュレーションを楽しんでください。

さて、元サイトでは「基本公式」のほかにも、老後のお金について書かれています。

山崎元は、「公的年金は繰り下げ受給を推奨する」と書いていますが、私は、実際に「繰り下げ受給」を申請した経験から、繰り下げ受給はしないほうが良いと考えます。

社会保険庁のすること(していること)は、ほんとうのところ信頼できないからです。さらに、将来は徐々に支給額を減額するようになると予想しています。「百年安心」はまったくの嘘です。

このことは、「(712)年金の繰り下げ受給はかなりヤバい。繰り下げしない方がよい」でお話ししました。http://we-love-200lx.cocolog-nifty.com/blog/2017/09/709-0f69.html

受給できるお金は早めに受給しておくほうが良いと考えます。受け取った年金は、自分で運用するほうがずっと安全確実だと思います。

どのような運用方法が安全で効率が良いのかということも、そのうちにお話ししようと思っています。

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