無料ブログはココログ

« (788) 200LXのデバイスプログラムkey200でダブルクリックを設定 | トップページ | (790) Database や NoteTaker 内で計算したい。 »

2019年6月18日 (火)

(789) 200LXの Exkey でアプリケーション起動を変更する

(789) 200LXの Exkey でアプリケーション起動を変更する。

前項に引き続いて、ブルーキーを押して起動するアプリケーションを変更することをお話します。
3998_1200LXのブルーキーの配列は、上の図のようになっています。

左から順に、ファイラー、アポイント、住所録、メモ、クイッケン、Lotus123、HPcalc、More、と並んでいます。
それらのアプリケーションの裏に(CTRLを同時に押すことで)、setup、ストップウォッチ、データベース、ノートテイカー、DataComm、DOS、ワールドタイム、システムマクロ、が起動できるようになっています。

しかし、初期設定の状態で、自分が頻回に使うアプリケーションが表に出ているわけではありません。
頻回に使うアプリケーションが裏(CTRLを同時に押すということ)に設定されているということもあります。
私の場合、頻回に使うのはアポイントメント、データベース、ノートテイカー、ファイラーなどです。
もっとも頻回に使うのは日本語入力FEP100です。

私は、200LXの上でその日や将来の予定を頻回にチェックします。また、Todoも頻回にチェックします。その日その時のできごとも、かなり頻回に記録しています。

データベースやノートテイカーを頻回に使うのだったら、 それらを Phonebook や Memo の裏に置いておく(CTRLキーを同時に押す)よりも、表側に出しておく(単独でブルーキーを押す)ほうが良いと考えるようになりました。
そうに考えて、 Phonebook のブルーキーを押したらデータベースが起動し、 Memo のブルーキーを押したらノートテイカーが起動するように設定しました。
このようにキー入力を変更するのに、まるはさん作成の Exkey というデバイスプログラムを使います。

今回、青色キーによるアプリケーションの起動を以下のように変更したので詳しくお話します。

3999_2私が頻回に使うアプリケーションは、日本語入力FEP100、アポイントメント、データベース、ノートテイカー、ファイラーなどです。(上の図)
そのほかに、Lotus123 や HP CALC も、使う頻度はかなり高いです。 Phonebook や Memo の使用頻度はあまり高くありません。DataCommやワールドタイムの使用頻度はさらに低いです。
ほとんど使わないようなアプリケーションは、ブルーキーから起動するのではなく、Moreから起動できればそれで十分です。

すべてのアプリケーションの中で、日本語入力FEP100の使用頻度が最も高いので、FEP100にはFilerキーを充てています。このことは、「(348)HP200LXでの日本語入力(FEP)起動キー」(2009年3月14日)でお話したことがあります。

また、「(A02)このセットの特異な操作体系(1)」(2010年2月24日)でも「日本語入力(FEP)起動キー」のことを詳しく説明しています。

Exkeyでの設定は、以下のような文字列をExkey.iniに加えることで実現させます。

 3997_1 さらに詳しく説明しますと、、、

(1) CTRLを押しながら Phonebook のブルーキーを押して Phonebook を起動させるには、
 {Ctrl+Phonebook}={Phonebook}
と書きます。

同じように

(2) CTRLを押しながら Memo のブルーキーを押してメモ を起動させるには、
 {Ctrl+Memo}={Memo}
と書きます。

(3) Phonebook のブルーキーを押して Database を起動させるには、
 {Phonebook}={Database}
です。

(4) Memo のブルーキーを押して NoteTaker を起動させるには、
 {Memo}={Notetaker}
です。

単にCTRLキーを押すか押さないか、つまり、(ブルーキーを押すという)表側で起動するか、と(CTRLキーを押しながらブルーキーを押すという)裏側で起動するかということでは、以上の(3)と(4)の書き方でよいのですが、ここでは2つのアプリケーションをトグルで切り替えられるように一行プログラムで設定してあります。

(5) ←(3)から変更
 {Phone}={Wait1}{<Database>!$1}{Phone}{Jump$2}{$1}{Database}{$2}
このプログラムによって、{Phone}のブルーキーを押したとき、
 ・Phoneが起動していればDatabaseを起動させます。
 ・(Databaseとかほかのアプリケーションが起動していて)Phoneが起動していなければ、Phoneを起動させます。

まぁ、つまりは Phoneと Databaseがトグルになっていて、どちらかが交互に起動するということです。
ただ、Databaseのほうを優位にしてあります。

(6) ←(4)から変更
 {Memo}={Wait1}{<Notetaker>!$1}{Memo}{Jump$2}{$1}{Notetaker}{$2}
上の(5)と同じような動作です。Memoと Notetakerがトグルになっていて、Notetakerのほうが優位です。

Exkeyの使い方については、「(作成中)exkeyによって操作がガラリと変わります」(2007年4月 9日)の項で書きかけたのですが、じゅうぶんには書ききれずに中途半端な「作成中」のままになっています。すみません。
ここでは説明途中のままになっていますが、exkeyは非常に便利なプログラムです。『ソフトウェアバイブル』やExkey.docを読んでみてください。私のブログ記事も参考にしてください。

今回お話した key200の設定も Exkeyの設定も、今後、また変わっていく可能性があります。
しかし、今のところ、この設定が 200LXの私の使い方にうまく合致していますので、とうぶん、この設定で使っていくつもりです。

« (788) 200LXのデバイスプログラムkey200でダブルクリックを設定 | トップページ | (790) Database や NoteTaker 内で計算したい。 »

7. 200LXの操作」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« (788) 200LXのデバイスプログラムkey200でダブルクリックを設定 | トップページ | (790) Database や NoteTaker 内で計算したい。 »