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2019年8月27日 (火)

(801) (続報) 200LXの液晶ディスプレイがガクガク動く

(801) (続報) 200LXの液晶ディスプレイがガクガク動く

「(799) 200LXの液晶ディスプレイがガクガク動くのです」の続報です。http://we-love-200lx.cocolog-nifty.com/blog/2019/08/post-e10ae6.html

前項の「(800) 200LXのビネガーシンドロームを修理した液晶表示」で「どちらの修理にしても、エポキシ系接着剤で補修するという安易な方法ではダメなのかもしれません」とお話ししましたが、今のところ大修理せずに様子見で使っています。

というのは、私がメインで使っている200LXはバックライト機なので、修理するのがとても大変なんです。バックライト機では表示液晶板の裏側にEL板が挿入されているわけですが、EL板とメインボード(の発振回路)とがケーブルでつながっているため、分解するときにはケーブルのはんだ付けを外す必要があり、組みあげるときに再度はんだ付けする必要があります。それで面倒くさがって修理を先延ばしししているんです。

はんだ付けの面倒さを回避できるようにと、極小コネクタを取り寄せ中なので、コネクタが届いてから本格的に修理しようと考えています。

Img_20190825_020006 (写真)上蓋の液晶表示部がガクガク動くのは、表示部を開け閉めするときにかかる荷重によって、液晶表示部を支える穴の周囲が破損してしまうために起こります。この写真で赤い線で囲った部分が破損している部分です。ピンの先端部分が露出するように、ピン受け部分をニッパーでカットしてあります。。

Img_20190825_015824 (写真)そこで、0.4mm圧のアルミパンチシートを写真のように切り出して、一カ所だけ穴を広げたものを作りました。このシートで荷重を受けようと考えました。

Img_20190825_024602 (写真)アルミシートを所定の位置に置いてみた状態です。緑色の矢印の場所のアルミシートの下方が破損個所です。赤い両端矢印は、液晶表示部の開け閉めによって、赤矢印方向に荷重がかかることを示しています。このようにアルミシートを置くことで、アルミシートに「つっかえ棒」の役割を担わせて、開け閉めの荷重を支えようと考えたのです。

Img_20190825_020913 (写真)これはエポキシ系接着剤をたっぷり塗ってから、アルミシートを置いた状態です。赤矢印で囲ってある場所で、液晶表示部を支えるピンがシートの穴に嵌まっているのがわかります。このピン1本だけで液晶表示部の開閉を支えているのですから、破損するのも時間の問題だったのです。

Img_20190825_074232 (写真)アルミシートでの補修は、2枚のキーボードassyに対して行いました。その2枚の裏表が見えるようにして写真を撮りました。
写真右上側のキーボードassyの上側には、赤色矢印の方向に、液晶を支える金属部分を差し込んであります。
写真左下側のキーボードassyの裏側では、液晶を支える金属部分のピンの頭が赤色矢印の方向に出ています。
液晶表示部を閉める時に、黄色矢印の方向に荷重がかかります。そのためにピンを支える部分が破損してしまうのです。アルミパンチシートを装着によって、黄色矢印の方向の荷重を支えるられると思います。

この補修方法によって、ガクガク動くことがストップすると考えていますが、じっさいにやってみるしかありません。
後日、その報告をアップする予定です。

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