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2019年12月22日 (日)

(809)HP200LXの筐体の歪みを一時的に調整

(809)HP200LXの筐体の歪みを一時的に調整

Img_20191222_114950
200LXのキーボードの右手前の角が浮いてきて、少しキーが打ちにくくなりました。
よく見ると、クレジットカードの厚さぶん(約1mm)浮いてきています。

Img_20191222_114816 
200LXの左の首あたりでは、上蓋液晶部とキーボード部をつないでいる円筒が外れかかっています。

Img_20191222_121319
裏側を見ると、キーボードの裏側の細い部分が折れています。

この状態は、キーボード裏の折れ → 内部のストッパーの力がなくなり → 筒の内側が外れ → 筐体の歪みがでているのです。

本来ならば、キーボードユニットを交換するのが良いのですが、分解修理に時間がかかるのを嫌って、内部ストッパーを外すだけの調整をしました。作業は15分くらいかかりましたが、そのことをちょっとお話しようと思います。

Img_20191222_120203
内部のストッパーというのは、この白いプラスティック部品です。
Img_20191222_120118
本来ならば上の写真のような位置にあるのですが、緑の矢印で示した場所でプラスティックが割れているために、ストッパーの意味がなくなってしまっています。そのために筐体全体で歪みが出ていました。

Img_20191222_121046
ストッパを外してから筐体を組み上げることで、円筒も正常の位置に戻って、筐体の歪みはなくなりました。
キーボードの打ちにくさも解消しました。
今回取り外したストッパがないからといって大きな問題はないので、そのまま使っていきます。

ついでなので、四隅のゴム足のことをちょっとお話しておきます。

Img_20191222_120918
200LXを分解するときには、四隅のゴム足を外してから、さらにトルクスネジを外して、底蓋を外します。
通常、ゴム足は外側がすり減っていますので、再組み立てのときに分解前と同じ位置に挿入しないと、組み上げてからガタつきを生じます。
組み立てのとき、元と同じ位置に挿入するのにわかりやすいように、外すときから図のように安全ピンを突き刺して外しています。
(写真の真ん中にあるのが、今回取り外したプラスティック部品です)


ところで、ゴム足を外したときに、トルクスネジの挿入部分の写真もとっておきました。

Img_20191222_120542 
前項でお話したように、アルミ小片でポストを修理してあると、穴の中に(パンチシートの)アルミの材質が見えます。

Img_20191222_120626
こちらは、正常なプラスティックのポストのようすです。

こんなところの写真を撮ることはあんまりないのですが、ついでに撮影しておきました。

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