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2019年12月10日 (火)

(808) HP200LX底蓋.post修理の変遷

(808) HP200LX底蓋.post修理の変遷

冬になって乾燥しているせいか、自分の手指先端の皮膚が割れて痛くなってきました。ひび割れのような症状なのですが、私は割れた指先皮膚を瞬間接着剤で接着して保護するようにしています。
 
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今回、上の写真左側のゼリー状の瞬間接着剤を使って皮膚を接着したのですが、接着剤が余っていたので、ついでに上の写真左側のように、未修理の底蓋ポストの修理もしました。このゼリー状の瞬間接着剤は、接着後に写真のように半透明になりました。
 
予備用の底蓋はたくさんあるのですが、底蓋ポストを修理してあるものと、未修理のものとを選別しているうちに、「そうだ!、修理の変遷についてお話しよう」と思い付きました。
 
そこで、修理済みの底蓋ポスト部分を並べて写真に取りましたので、お話しようと思います。
 
各種の修理方法について、いままでの何本もの記事でお話してきましたが、簡単にまとめてお話します。
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初期のころは、いろんな素材を使って、ポスト部分の作成を試みました。
上の左側の写真は、0.3ミリ厚くらいの銅板を切り出して、ハンダ吸い取り線と組み合わせて、ポスト部分を作ったものです。
右側の写真は、0.3ミリ厚くらいのアルミ板を切って、クランク上に曲げて作ったものです。
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上の左側の写真は、アルミ板をZ字のような形にして、二液混合のエポキシ系の接着剤で貼り付けてました。接着箇所は上の水平の板状の部分を底蓋の縁の部分に貼り付け、下の平らな部分は底面に貼り付けてあります。かなり頑丈に接着してあります。

いくつか試作しているうちに、クランク形状ではなくて、もっと単純な形でも良いのではないかと考えるようになりました。上の右側の写真は、アルミ板を短冊状に切って、ネジが通るくらいの穴を開けて、底蓋コーナーに接着してあります。じつは、足の部分を細くしてあります。足の部分をポストの残存部分に接着すれば、それで必要な強度を保てるだろうと考えました。

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上の3つの写真とも、足の部分を細くしてポストの残存部分に接着しました。上部の水平面の部分は底蓋の内側周囲に接着しています。足を細くすることですることで、メインボード上の部品との干渉がすくなくなります。
二液混合のエポキシ系接着剤は、経年で黄色っぽく変色しています。ちょっと汚い感じになっています。

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アルミの小片を加工するのはけっこう面倒な作業なので、アルミパンチシートの穴を利用して、ビスが通る穴を広げるだけでいいのではないかと考えて、このような形の修理をすることが多くなりました。
 
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しばらくはアルミパンチシートを使っていたのですが、靴下を買ったときに、左右の靴下を留めているアルミのクリップのようなものが使えるんじゃないかと思いつきました。
それで、クリップの真ん中で半分にカットして、穴をあけるだけでこの形のアルミ板を作りました。アルミ板から切り出して整形しなくても、一足の靴下を買うたびに、2個のアルミ小片を作ることができます。そのぶん、制作の手間が少なくなりました。
 
現在は、アルミパンチシートを使うこともありますし、新品靴下を買ったときのアルミクリップを利用することもあります。機能的には両者に大きな違いはありません。
 
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アルミ小片を底蓋のコーナー部分に固定するのに、2剤混合のエポキシ系接着剤を使うことが多いです。

しかし、接着剤で強固に固定しておいても、1~2年でアルミ小片が剥がれてくることがあります。
接着部分が剥がれただけで、アルミ小片が変形したり破損していない場合は、そのアルミ小片を再接着することで、再びその底蓋を使うことができます。
 
アルミ小片の予備は、ついでのときに何個か作ってありますので、底蓋ポストが破損するたびに、リサイクルのアルミ小片か新しいアルミ小片を使って底蓋修理するようになってきています。

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