(829)HP Palmtop Paper は HP200LX の百科事典
(829)HP Palmtop Paper は HP200LX の百科事典
新型コロナウィルス関連で、自宅にこもっている時間が長くなっています。
幸いというか残念というか、山積みの未読の本があるので、それらをなるべく消化しています。
そのほかには、ちゃんと聞いていないCD(おもにクラシック音楽です)もたくさんあるので、時間を見つけて聞くようにしています。
幸いというか残念というか、山積みの未読の本があるので、それらをなるべく消化しています。
そのほかには、ちゃんと聞いていないCD(おもにクラシック音楽です)もたくさんあるので、時間を見つけて聞くようにしています。
困っちゃうのが運動不足。今まで週に3回の合気道稽古をしていたことを考えると、それに匹敵する運動量を確保できません。
たまたまマンション最上階の12階の部屋に居住しているので、一日一回くらいは12階まで階段で登っています。
また、居住マンションのホールに卓球台があるので、一人で卓球練習ができるように連続自動球出し機を買いました。捕球ネットも買いました。週に数回は1時間くらい卓球練習をしています。
たまたまマンション最上階の12階の部屋に居住しているので、一日一回くらいは12階まで階段で登っています。
また、居住マンションのホールに卓球台があるので、一人で卓球練習ができるように連続自動球出し機を買いました。捕球ネットも買いました。週に数回は1時間くらい卓球練習をしています。
さて、HP200LXについての話です。
10年くらい前に「(371)最初と最後のHP Palmtop Paper」ということで、95LX、100LX、200LXについての雑誌、「HP Palmtop Paper」のことをお話したことがあります。http://we-love-200lx.cocolog-nifty.com/blog/2009/05/saigono-ptp.html
10年くらい前に「(371)最初と最後のHP Palmtop Paper」ということで、95LX、100LX、200LXについての雑誌、「HP Palmtop Paper」のことをお話したことがあります。http://we-love-200lx.cocolog-nifty.com/blog/2009/05/saigono-ptp.html

200LXについて、ハードもソフトも使い方も、いろんなことが掲載されていました。2ヶ 月ごとに発行されるのを楽しみにしていました。
当時も今も、200LXについての百科事典のような存在です。(この図は下記の(3)のサイトのキャプチャ画面です)(表紙には紙版の最後の Palmtop Paper とプリントされています)

PTPはアメリカで発行されていた雑誌なので、当時、もちろん英語で読んでいました。でも、いまならgoogle翻訳で日本語で読むことができるんです。
(画像は、google翻訳でThaddeusのサイトを表示させたときのキャプチャ画面です)(「アーカイブ」をクリックすると下の画面になります)

私の場合、英語の読み書きの能力がいちばん高かったのが20代のころです。そのころで日本語の半分くらいのスピードで英語で読むことができました。いまでは英語の読み書きは、日本語の10分の1くらいのスピードに落ちてしましました。そういうことで、ざっと読むにはなるべくなら日本語で読みたいです。日本語で読んで意味が通じないところはしかたなく英語のままで読むようにしています。
「HP Palmtop Paper」は、google翻訳の日本語で読んでも、かなり面白いですよ。一度読んでみてください。ネットサーフィンみたいに、次から次へと雑誌の記事を読んでいくことができますし、号をまたいでどんどん日本語で読んでいくこともできます。
そういうことで、今回、ご紹介するのは、

(1) 英語版の「HP Palmtop Paper」の全号を読むことができる上の図のThaddeus のサイトと、
http://www.palmtoppaper.com/ptphtml/index.htm

(1) 英語版の「HP Palmtop Paper」の全号を読むことができる上の図のThaddeus のサイトと、
http://www.palmtoppaper.com/ptphtml/index.htm
(2) google 翻訳で「HP Palmtop Paper」を読むことができるアドレス、
https://translate.google.co.jp/translate?hl=ja&sl=en&u=http://www.palmtoppaper.com/&prev=search
https://translate.google.co.jp/translate?hl=ja&sl=en&u=http://www.palmtoppaper.com/&prev=search
もうひとつ、
(3) 全号の「HP Palmtop Paper」のPDFが掲載されているサイトです。
http://www.hpmuseum.net/exhibit.php?content=Portable%20Paper
上記の(1)ではhtmファイルとしてダウンロードできます。(3)のサイトはPDFなので、プリントアウトして元版と同じように紙のメディアとして読むことができます。(2)のように日本語で読めるのはすごく楽です。プリントアウトもできます。日本語でも英語でも、紙に書き込みしながらじっくり読むのもかなり楽しいです。
http://www.hpmuseum.net/exhibit.php?content=Portable%20Paper
上記の(1)ではhtmファイルとしてダウンロードできます。(3)のサイトはPDFなので、プリントアウトして元版と同じように紙のメディアとして読むことができます。(2)のように日本語で読めるのはすごく楽です。プリントアウトもできます。日本語でも英語でも、紙に書き込みしながらじっくり読むのもかなり楽しいです。
(私にとっては)通読すると時間のことを忘れてしまうほど楽しいのです。
次項で、10年前に私が読み残していた記事のことをお話しましょう。
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