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2020年5月 8日 (金)

(836)HP200LX の底蓋ポストの再補修。

(836)HP200LX の底蓋ポストの再補修。
  
さらについでの話です。
  
底蓋四隅の支持ポストの破損の補修のことは何回もお話したことがあります。
  
Img_20200507_214926
補修することでいったんは問題が解消されます。しかし、数ヶ月とか数年してこの写真のように金属片が分離してしまうことがあります。
  
でも、この場合は、イチから作り直す必要はありません。接着していた部分が分離してしまったのですから、再接着すればよいだけのことです。
  
その「再接着」のことをお話します。
  
Img_20200507_215624
私が好んで使うのが、100円ショップのエポキシ2液混合接着剤です。使い勝手がよくて、接着力が強力だからです。
  
Img_20200507_215848
2液を紙の上などで混合して使います。この白い棒は紙軸綿棒の軸です。先端の綿の部分をニッパーでカットして使っています。
  
Img_20200507_214926
分離してしまった金属片には固くなった接着剤が残っていますので、ニッパーで取り除いておきます。底蓋の隅に残っている古い接着剤も取り除いておきます。
  
Img_20200507_215143
金属小片をよい位置に固定しておくために、写真右にあるようなゴム足を使っています。ゴム足の穴にアルミ針金を差し込んだものです。
  
Img_20200507_215233
これは底蓋の外側からゴム足を差し込んだところです。破損したポストの中心にアルミ針金がアタマを出しています。
  
Img_20200507_215532
アルミ針金のアタマに金属片のビス穴がすっぽりハマるように金属片を保持しておいて、金属片の周囲に接着剤を塗っていきます。
あとは接着剤が固まるのを待つだけです。
  
Img_20200507_220342
補修した底蓋は、補修部品として保存しておいて、次回、別の修理のときに使います。

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底蓋のポストの修理のことは、「(808) HP200LX底蓋.post修理の変遷 」にまとめてあります。

[追加記録] この記事を書いてから約一ヶ月後に、修理してあるこの底蓋のポストが破損しました。

そのため、ここでお話した底蓋をまたメインのバックライト200LXに戻しました。
底蓋交換に要した時間は10分だけでした。底蓋交換だけでしたら、バックライト機もnonバックライト機も手間は同じです。

その後、また、取れてしまったアルミ片を再接着して次回に備えました。
再接着に要した時間は約20分でした。(2020/05/29記)

 

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