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2020年6月30日 (火)

(853)コーヒーメーカーの漏斗部分を紛失してしまいました。

(853)コーヒーメーカーの漏斗部分を紛失してしまいました。
 
事務所の書斎では、安い電動ミル(粉砕機)でコーヒー豆を挽いて、簡便なコーヒーサーバーで淹れて飲んでいます。
そのコーヒーサーバーのフィルター受けの部分がなくなってしまっていました。
Photo_20200630193601
(図はAmazonから引用しました)
コーヒー豆カスをフィルターごと捨てるときに、この部分も捨ててしまったようなんです。
この部分だけ買えるとよいのですが、この部分だけ買うにしても、送料を含めたら500円くらいはしてしまうだろうと思います。
なにしろ本体が1500円くらいの商品ですので、部品だけにお金をかける気になりません。
Img_20200630_113620  
かといってフィルター受けの部分がないと、コーヒーを淹れることができません。
いろいろ試行錯誤した上で、茶こしの金網の部分だけを取り出して、なんとか形をつくって代用していました。
紙フィルターがうまく落ち着いてくれないのですが、ダマシだまし使っていました。
Img_20200630_114037
数日前、四つの面じゃなくて2面だけを支えてやれば、フィルターを受けられるんじゃないかとふと思いつきました。
それで、100円ショップで買ったプラスティックまな板の端切れを加工して、フィルター受けを作ってみました。
Img_20200630_131118
この形にして、だいたいうまくいっくようです。
(あとになってから、平らな面にスリットを入れて、なおさらしっくりしました)
Img_20200630_113525
コーヒーミルとコーヒーサーバーは、そろそろ買い替えたいと思っていて、具合の良い安価なものを探しているところです。

2020年6月28日 (日)

(852)SDカードの読み書きスピード

(852)SDカードの読み書きスピード
 
HP200LXを小型情報端末として常時携帯して活用しています。200LXはWindowsパソコンなどとの間で、簡単にファイルを移動・コピーできるので、そういう面でとても便利な道具です。
 
200LX本体には4GBのSDカード挿入して使っていますが、ファイルの移動にはもっと小容量のSDカードを使います。
むかし使っていた小容量のSDカードが余っているので、それをデータ移動用に使っています。
Img_20200627_210802
SDカード経由でファイルを移動しているときに、SDカードによって読み書きのスピードが違うことが以前から気になっていました。あるSDカードは読み書きが速いのに、別のSDカードはとても遅いのです。
 
そこで、今回、手持ちのSDカードの書き込みスピードを比べてみました。
(以前にも同じような趣旨でお話したことがあります)「(481)SDカード書き込みに要する時間」 2010.08.28)
http://we-love-200lx.cocolog-nifty.com/blog/2010/08/sd-df8b.html
 
ファイル移動用に使っているSDカードは写真のように、いちばん小容量の8メガから256MBまでの9枚です。
 
今回、システムマクロを使って各SDカードの書き込みスピードを測定しました。ただ、200LXのストップウォッチがマクロではムースに動作しなかったので、多少の誤差が入ってしまいました。
7899
測定結果は、この表のように、一番速いもので36秒、遅いもので63秒でした。倍くらいのスピードの差があることがわかりました。
 
測定してみた結果、ultra II という256MBのSDカード(写真の最上段)(赤線)がいちばん速いことがわかりましたので、今後は、ファイルの移動にはこのSDカードをメインに使っていこうと思います。
 
次に速いグループが写真中段(青線で囲いました)の4枚です。まぁまぁの測度です。これらのSDカードは2か所の書斎の置いておいたり、移動用カバンの中に入れておきます。
 
遅いのが下段の4枚でした。これらはファイル移動用というよりも、ファイル保存用として使うことにします。
 
測定した結果を見てちょっと不思議に思ったのは、SunDiskの同じ128メガでも速い個体と遅い個体があったことです。また、Panasonicの古い8メガがソコソコの測度だったのも意外でした。
  
ついでなので、200LXで使っている4GBのSDカードの書き込みスピードも、同じ条件で測定してみました。
Img_20200628_190138
この3種類の中では、体感的に右側のmemoQが速いと思っていたのですが、真ん中のSiliconPowerが速いことがわかりました。これらは同じ4GBということになっていますが、容量もそれぞれわずかずつ(100MBくらいの差)違います。
 
私の200LXの使い方としては、読み書きする必要のあるファイルはCディスクに置いておき、あまり読み書きしないファイルをAディスクに置いています。
私はそういう使い方をしていますので、常時装着している4GBのSDカードについては、読み書きの速度をあまり気にかけてはいません。

(「内部/外部メモリの使い分け」(2006.04.28)でお話したことがあります)
http://we-love-200lx.cocolog-nifty.com/blog/2006/04/post_7c23.html
(私の200LXのファイル構成などは「(A01)初心者のための200LX一括設定」(2010.02.23)を参照してください)
http://we-love-200lx.cocolog-nifty.com/blog/2010/02/200lx.html 
 
----- 今回の内容に関連した有用な過去記事一覧 -----
 
(493)Kingstonの2GB SDカード 2010.10.28
http://we-love-200lx.cocolog-nifty.com/blog/2010/10/493kingston2gb-.html
 
☆(481)SDカード書き込みに要する時間 2010.08.28
http://we-love-200lx.cocolog-nifty.com/blog/2010/08/sd-df8b.html
 
(464)200LXで使える非SDHCの4GBSDカード 2010.06.15
  http://we-love-200lx.cocolog-nifty.com/blog/2010/06/464200lxsdhc4gb.html
  
(A07)このセットの特異な操作体系(6) 2010.02.24
http://we-love-200lx.cocolog-nifty.com/blog/2010/02/a076-7885.html
  
(151)200LXで使用可能なSDカード 2007.12.18
  http://we-love-200lx.cocolog-nifty.com/blog/2007/12/151200lxsd_5a49.html

2020年6月20日 (土)

(851)ゴム足が取れてしまうことがあります。

(851)ゴム足が取れてしまうことがあります。
 
ゴム足が取れてしまうと、デスクの上で入力しているときにガタガタ動きます。入力していて「アレッ、変だな」と気づくことが多いです。今回は(以前にも何回かお話していますが)ゴム足が取れてしまったときの修理のことです。
Img_20200618_213705 
以前は Thaddeus で200LXの補修セットを販売していました。価格は15ドルだったと思います。私は何セットかまとめて買っておきました。(でもあんまり使わないです)
 
補修セットの中身は、メイン電池蓋、ボタン電池トレイとボタン電池室の蓋、ボタン電池のトレイ、ヒンジ部分の蓋2個、ゴム足とトルクスネジ各4本、でした。気のきいた補修セットだったと思います。
Img_20200618_214055 
今回は、補修セットのゴム足を使わずに、棒状消しゴムでゴム足を作ります。「(249)ゴム足代替品:トンボのノック式消しゴム」とほぼ同じ内容です)
 
写真の白い棒状のものが、今回使う消しゴムです。黒い円盤状のものはエラストーマークッションです。この突起(イボ)を切り出してゴム足として使うと、適度に柔らかくて非常に具合が良いです。(今回の棒状の消しゴムは、200LXをデスクに置いて入力するときに、クッション性が悪いです)
Img_20200618_214252 
一番最初にトルクスネジを締めておきます。底蓋の四隅にあるトルクスネジは緩んでいることがけっこう多いためです。
Img_20200618_214410 
次に、棒状の消しゴムを、取り付けるべき「穴」に強く強く!押し込んでおきます。
Img_20200618_214545 
棒状消しゴムをどれくらいの長さでカットするのが良いのかという加減のことですが、私にとってはクレジットカードを2枚重ねて、厚さガイドにするくらいがちょうどよいです。
Img_20200618_214617 
このやり方でカットした写真です。きれいにカットされています。
Img_20200618_214706  
棒状消しゴムの前後左右の4箇所を切り落とします。
Img_20200618_215022  
最終出来上がりです。床に接する面の四隅をカットしたため、よい具合に中央が突出しています。
消しゴムは硬いので、打鍵のときの気持ちよさはエラストーマーよりも数段落ちてしまいます。
しかし、この消しゴム利用のゴム足は作成が簡単なんです。なにしろ強く穴に押し込んで、ニッパーで切ればそれで終了ですから。
 
200LXについて、「こういうことを書いておこう」と思って検索してみると、けっこう同じようなことをすでに書いていることが多いです。(笑)
「ゴム足代替品」のことは、(4)(5)(6)(66)(238)(249)でもお話しています。
 
=== 以下は、以前にお話したゴム足の話のリストです ===

(436)矢澤さんのゴム足(200LX用)はすばらしいです。
http://we-love-200lx.cocolog-nifty.com/blog/2010/01/436200lx-d89f.html
 
(338)200LXゴム足代替品の経年変化
http://we-love-200lx.cocolog-nifty.com/blog/2009/02/338200lx-ebd5.html
 
(249)ゴム足代替品:トンボのノック式消しゴム
http://we-love-200lx.cocolog-nifty.com/blog/2008/06/249_54ba.html
以前は、クレジットカードなどの1枚の厚さぶん突出させていましたが、2枚ぶんの厚さのほうが具合がよいようです。その厚さに調節して、ニッパーでカットしています。
 
(238)200LXのゴム足代替品の1年後
http://we-love-200lx.cocolog-nifty.com/blog/2008/05/238200lx_d91d.html
カットしてから、面取りをして、最後に200LXに装着した状態。
エラストマーのゴム足代替品は、適度な弾力があるために、200LXを机の上に置いてキー入力するときは、オリジナルよりもガタつきがなく、安定します。
私としては、オリジナルよりもソフトに安定しているために、エラストマーのほうが使いやすいと感じています。
 
(66)ゴム足代替品の切り取り方
http://we-love-200lx.cocolog-nifty.com/blog/2007/04/post.html
 
ゴム足代替品を切り出す
http://we-love-200lx.cocolog-nifty.com/blog/2006/04/post_25be.html
 
2006年4月26日 (水)
ゴム足代替品
http://we-love-200lx.cocolog-nifty.com/blog/2006/04/post_de38.html
 
すり減ったゴム足を交換する
http://we-love-200lx.cocolog-nifty.com/blog/2006/04/post_9479.html
比較的簡単に入手できる代替品が2種類あります。
写真の左側は、「三菱鉛筆」のノック式消しゴム用のゴムです。これはピンク色のですが、実際には黒や緑など4色あります。(4本で100円です)
写真の右側は、「エラストマー」という防振マットです。このイボイボをニッパーで切り取ると、ゴム足として使うのにちょうどよい太さと大きさになります。(2枚で500円くらいですから、ゴム足一個が10円くらいです)

2020年6月19日 (金)

(850)久しぶりにHP200LXの首折れ修理をしました。

(850)久しぶりにHP200LXの首折れ修理をしました。
 
私が保有しているHP200LXのうち、電池を入れて常時稼働しているのは7台です。
いつも持ち歩いているのは、そのうちのバックライト仕様の8メガの1台です。
 
ほかの200LXは、事務所の業務デスクに1台、事務所の書斎に1台、自宅マンションのデスクに1台、と置いてあって、いつも使えるようにしてあります。そのほかの3台の200LXはテスト用としてスタンバイしています。
 
それらの200LXの設定も内容もすべて同じです。バックアップとリカバーはバッチファイルで簡単に処理できるようにしてあります。たいたい一週間に一度くらい、時間があるときに、メインの200LXの内容をほかの200LXにコピーして(時間差がありますが)同期させます。
Img_20200618_122752 
昨日、事務所の書斎のデスク引き出しにある200LXが、首折れ状態になっているのに気が付きました。
  
写真の(1)が「首折れ」です。ひどくならないうちに(完全に千切れてしまわないうちに)修理してしまうのがよいです。外装プラスティックが、経年変化で割れやすくなっている上に、200LXの上蓋液晶部の開閉が硬いとこの故障が起きやすくなります。
 
(2)は別の故障です。ここに上蓋液晶部の開閉を適切な位置に保持するためのバネが入っているのですが、バネを保持しているプラスティック部分が破損してしまっているのです。この修理は非常に面倒です。あまりやりたくない修理の一つです。
 
(1)の「首折れ」は200LXの持病です。けっこう頻回に起こる故障です。
いったん「首折れ」が起こったら、完全に修理するのは非常に難しいと思います。
 
矢澤さんはしっかり直していましたが、私には完全な修理は無理です。今回のようなとりあえずの修理をして、それでも完全に折れてしまったら上蓋assyを交換することしかできません。
 
今回お話する方法は、かなり簡単で、しかも見栄えがよいです。普通はこの方法で修理して問題なく使えるようになります。
Img_20200618_122851 
具体的な方法についてですが、以前お話したように、200LXを分解しないで外側から金属片を貼り付けます。
 
どのような金属片がよいか銅、アルミ、真鍮などの素材の板を検討しました。厚みは0.3ミリ、0.2ミリ、0.1ミリを試しました。最終的には硬さと見栄えの良さと加工のしやすを考えて、0.1ミリの真鍮板に落ち着きました。今回も0.1ミリ厚の真鍮板を使いました。
Img_20200618_122927 
真鍮板は1センチ×1.2センチくらいの大きさにカットします。安くて使いやすいので、100均のキッチンハサミを使って切っています。
Img_20200618_124946 
この図は位置決めをしているところです。貼り付けるあたりに真鍮板を仮置きしています。
(1)が修理するべき亀裂です。 
私は2液混合のエポキシ接着剤が使いやすいので、今回もエポキシ接着剤を使いました。
Img_20200618_125434 
接着剤をつけた金属片を固定するのには、ゴムバンドをこのようにかけて、金属片がプラスティックに密着して、しかも亀裂部のクチが開かないように固定しました。
Img_20200618_161443 
この写真は出来上がりです。これで亀裂は塞がれています。
Img_20200618_161752 
今回は、バネ部分がないにもかかわらず、バネ部分が正常に機能しているかのように、上蓋ディスプレイを必要な角度で固定することができています。だとしたらヒンジキャップを装着すれば元通り正常に使えます。
  
下の写真が修理出来上がりです。うまい具合にディスプレイを開閉できて、希望の場所で止めることができています。

Img_20200618_162026
この200LXは、ビネガーシンドロームの液晶を修理して偏光板をのせてある200LXです。そのため液晶表示は黄緑色に見えます。液晶は、ビネガーシンドロームになる前から表示が鮮明なよい液晶でした。

ヒンジキャップをはめて作業は終了です。
 
====== 下に首折れ修理関連の過去の記録のリストをあげておきます ====== 

(800) 200LXのビネガーシンドロームを修理した液晶表示
http://we-love-200lx.cocolog-nifty.com/blog/2019/08/post-51ae5b.html
 
(776) 200LX底蓋の一部の破損を接着剤で補修した。
http://we-love-200lx.cocolog-nifty.com/blog/2019/01/776-200lx-73f6.html
私の場合、200LXの補修には、ダイソーの二液混合の(エポキシ系)接着剤を使うことが多いです。今回は手元にあった厚紙の上で、二液の接着剤を混合しました。混合するのには紙軸綿棒をニッパーで斜めに切断して使うことが多いで
 
(770) HP200LXのヒンジ部の分解修理
http://we-love-200lx.cocolog-nifty.com/blog/2018/12/hp200.html
 
私としては、ヒンジの分解修理はもっともやりたくない分解修理です。
しかし、必要にせまられてしかたなく分解修理をしましたので、その手順をお話しします。
 
(674)HP200LXの持病「首折れ」の修理過程
http://we-love-200lx.cocolog-nifty.com/blog/2016/07/674hp200lx-49e6.html
この写真は、出来上がりの状態です。割れ目は塞がれていて、その上、真鍮板で補強しましたから、とうぶんは割れることはないと思います。とくに、この個体の場合は、開閉がかなり柔らかいので、おそらくもう割れることはないだろうと予想しています。
 
(628)HP200LXのヒンジ部の自然破損
http://we-love-200lx.cocolog-nifty.com/blog/2013/09/628hp200lx-c10f.html
幸いなことに、摩擦がまったくなくなるわけではなく、ゆるゆるですが、上蓋ディプレイが倒れないで、良い位置を保持できています。
そのため、ヒンジキャップを装着して、いままでと同じように使っていこうと思っています。
 
また、今回と同じやり方の「首折れ」の修理については、「首折れの修理法」でお話したことがあります。もう、10年くらい前のことでした。
http://we-love-200lx.cocolog-nifty.com/blog/2006/04/post_5418.html

2020年6月18日 (木)

(849)乾電池駆動の電動ドライバー

(849)乾電池駆動の電動ドライバー
 
3回続けて機器の分解組み立てや、木工のお話をしました。
その3回の話全部に共通して乾電池ミニドライバーが登場しています。
Img_20200618_131256
今回は、その乾電池ミニドラーバーの話です。
 
「(845)旧型(MS-DOS)ダイナブックの液晶交換」のノートパソコンの分解・組み立てで活躍してます。
http://we-love-200lx.cocolog-nifty.com/blog/2020/06/post-f339ae.html
 
「(847)バックロードスピーカーキットを作りました」
http://we-love-200lx.cocolog-nifty.com/blog/2020/06/post-9c6a35.html
でも活躍して、「バーティクルボードにスピーカ取り付けビスの穴を開ける必要がありますので、ドリルが必要でした」「ドリルがないとかなり大変な作業になったと思います」「私は電動ドライバーを4つ持っていますが、この安価な電池式のドライバーが一番使いやすいです」とお話しました。
 
「(848)BOSEのCDプレーヤーアンプの修理」
http://we-love-200lx.cocolog-nifty.com/blog/2020/06/post-512084.html
でも、「ここでも電池式のドライバーが活躍しています。1000円くらいの安価なものですが、大活躍です」とお話しています。
Img_20200618_131137
上の写真が、(847)でお話した「4つ持っている」電動ドライバーです。
 
左上のオレンジ色のはドラーバー兼用ドリルです。トルク力はありますが電源コードがあるので使いにくいです。
 
右上の緑色のドライバーは充電式のドライバーです。コードレスで使えますが、ちょっと大きくて重いです。業務用には良いのだろうと思います。
 
右下も充電式のドライバーです。小型なので気軽に使えるものの、しばらくぶりに工作をしようと思っても、まず、充電してからじゃないと工作に取りかかれません。
 
今回、電池式のドライバーのお話をするのに、Amazonで調べたら3種類の電池式ドライバーがありました。 
レビューの☆はけっこう多いですが、「パワー不足」「すぐ壊れる」というネガティブの評価もあります。
 
私は、同じような電池式ドライバーを3台買いました。現在、一台は事務所に、一台は自宅マンションに置いてあります。もう一台は(Amazonで買って)友人に「便利だよ~」とあげました。
 
私が3年前に引っ越しをしたときに、カラーボックスを10個以上作りました。そのときにもこの電池式ドライバーが大活躍しました。
捨てるために古くなった10個以上のカラーボックスのネジを連続して外しましたし、その後、10個以上の新しいカラーボックスを組み立てました。
そういう使い方で、パワー不足を感じたことはまったくありません。何十本ものネジを締めたり外したりしても、電池はじゅうぶん持続したと記憶しています。
 
使おうと思い立ったときに(充電せずに)即座に使えるとても便利な道具です。

2020年6月17日 (水)

(848)BOSEのCDプレーヤーアンプの修理

(848)BOSEのCDプレーヤーアンプの修理
 
前項で、BOSEステレオのスピーカーの音が良くなかったので、組み立てキットのスピーカーを作ったことをお話しました。
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どうしてYAMAHAのレシーバーにBOSEのスピーカを接続していたかというと、10年以上前にセットで購入したBOSEのCDプレーヤーアンプが故障してしまっていたからなんです。当時、BOSEに修理を依頼しましたが、修理できないと言われてしまいました。高価なステレオ装置なのになぁ、、(上の写真は、今回の修理後の写真です)
  
BOSEのスピーカーは生きていて利用できていましたが、CDプレーヤーアンプ方は故障したままで放置してありました。
故障というのはCDのローディングトレイが動かなくなったからなんです。CDの出し入れができなければ、音楽再生ができませんから再生装置としては使えません。
それでも、(私としては)高価な買い物だったので、捨てるのにしのびなくて捨てられないでいました。
 
前項でもお話したように、新型コロナウィルス感染症のために仕事が少なくなって時間があるので、10年近く前に故障したまま放置してあったCDプレーヤーアンプの修理に取り掛かりました。
 
故障部位がCDトレイであることはわかっていますから、まずはCD装置ASSYを取り出してみることにしました。
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分解してみると、CD装置はいちばん深いところにあります。メインアンプ部やトランスまで外さないと、CD装置は取り出すことができませんでした。
5cd
装置を取り出して動きを確認したところ、読み取り光学装置部分がひっかかって、トレイの動きを阻害していることがわかりました。
(ここでも電池式のドライバーが活躍しています。1000円くらいの安価なものですが、大活躍です)
 
本来なら、このASSY自体を入手して交換してしまえばよいのです。
でも、ASSY部品単体を入手する方法がわかりませんので、しかたなく改造することにしました。
  
いろいろ考えた末に、ASSYの中の読み取り装置を外部からヒモで引っ張ってやろうと思いつきました。(我ながらずいぶん原始的な荒っぽいやり方だとは思います)(笑)
でもどうせ壊れている機械ですから、さらに壊れたからといって後悔することはまったくないのです。
6
手元にある丈夫そうなヒモを見渡して、デンタルフロスが丈夫そうなので試しましたが、簡単に切れてしまいます。じゃあ、荷ヒモはどうかと考えて、荷ヒモを使うことにしました。
 
改造するべきことが決まれば、あとは荷ヒモを装置の一部にひっかけ通して、組み上げればよいだけです。
(上の写真のデンタルフロスのある場所に荷ヒモを通しました)
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装置に取り付けたヒモは、アンプのシャシー底部にある空気取り入れのスリットから外に垂らしておくようにしました。
(上の写真で、スリットから水色の荷ヒモがでていることがわかります)
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再組み上げして、CDローディングトレイが動くことを確認して、CDが再生されてスピーカーから音が出て、音楽が正常に再生されることを確認しました。(上の写真で、水色の荷物ヒモが見えているのはご愛嬌です)(笑)
 
これで、10年近く放置したあったCDプレーヤーアンプが復活したわけです。
 
不要になったBOSEのスピーカーと復活したBOSEのCDプレーヤーアンプのセットは、知人にあげて使ってもらおうと思っています。(10万円以上したのですから、思い切って捨ててしまうことができないです)
 
それにしても、このBOSEのCDプレーヤーアンプは保守性が非常に悪いです。もともとの設計が悪いんだと思います。装置としての信頼性も低い。
 
そういうことを考えると、HP200LXとか旧型ダイナブックは、ひじょうにうまくできていると思います。

(847)バックロードスピーカーキットを作りました。

(847)バックロードスピーカーキットを作りました。
 
そろそろ新型コロナウィルス感染症が沈静化してきて、生活が落ち着いてきていますね。
私は業務時間を短縮したままです。週に3回稽古していた武道稽古もストップしたままなので、けっこう時間的な余裕があります。
それで、溜まっている本を消化したり、クラシック音楽を聞いたりして、のんびり生活しています。
 
そんなふうに時間の余裕があるので、今回、ステレオのスピーカキットを作成してみました。
今回は、そのことをお話しします。
Amaonkit  
アマゾンの音楽関連のところを見ていたら、☆5つの評価のスピーカキットが目にとまりました。
レビューの評価が高かったので、ひさしぶりにスピーカーを作ってみようという気になりました。
  
自宅マンションでは、YAMAHAのレシーバーにBOSEのスピーカーを接続して音楽を聞いているのですが、BOSEの音はモヤーっとしていてあまり気に入りません。そんなこともあるので、「時間もあるし、また、スピーカーを作ってみるか」と思って注文しました。
一日かかりでキットを作成して、翌日音出ししてみたらけっこう良い音でした。コストパフォーマンスが良い制作キットでした。
 
私は50年も前に(笑)、密閉型のスピーカボックスを2セット作ったことがあります。でももう作り方は忘れてしまいました。
そのような私のスピーカー作成の顛末のお話しです。
Img_20200610_133230  
Amazonからキットが届いて、キットの内容物を見て、組み立てのための作戦を立てました。
図は工作台の上にキットの全内容を並べて、手前に説明書を広げたところです。
  
まずはどういう道具を用意するかを考えました。組み立てに必要なものも買ってこなければなりません。
  
そういうこと細かいことは、キットの説明書に書いてありません。スピーカーを自作した経験のある人なら詳しく書く必要もないということなのだと思います。
Img_20200610_143206    
そこで、私がまずしたことは、Amazonのレビューを全部プリントアウトすることでした。ユーザー側から見た注意事項がレビューに書いてあるだろうと思ったからです。
  
レビューをじっくり読み込んで、組み立てに注意するべきことがわかりました。
Img_20200609_193501  
とくに注意するべきなのは、組み立てのときに1.5センチと2.0センチの幅の空洞を正確に作らなければならないということです。
(上の写真で、ボンドの下に置いてあるのが1.5センチと2.0センチの幅の木材です)
  
そのほかは、クランプなどの固定器具があったほうが良いということもわかりました。
(私は、たまたま作業台が買ってあったので、作業台の固定クランプで固定しました)
  
しかし、どれくらいの量の木工ボンドを用意したらよいかということはどこにも情報がありません。
はんだセットが必要だとか、穴あけ器具が必要だということも情報がありません。
 
「それくらいのことは常識でわかるだろう」ということでなんでしょう。
キットの説明書にでも書いてあるといいんですけどね。
Img_20200610_135414  
必要なものを用意してから、部材を並べて作成のイメージするようにしました。
(上の写真は、制作に取り掛かる前に並べてみたところです。「こういうふうに作るんだな」と確認しました)
   
だいたいの工程がわかったら、あとはプラモデルを作成するように、部材と部材を木工ボンドで接着して固まってから、次の工程に進むということを繰り返していきました。
Img_20200610_195213  
固定を待つ間にも、スピーカの端子とケーブルをはんだ付けするなどしてなるべく効率よく作るようにしました。
(上の図はスピーカー取り付けまで終了した写真です)(右側のスピーカーの床板の上の黒い壁紙を貼った間に1.5mm角の木材がはさまっていることがわかります)
Img_20200610_201110   
効率よくしたつもりですが、作り上げるのに6時間くらいかかりました。最後に、重し(椅子)を載せて、翌朝の完成を期待して組み立て終了としました。
(スピーカー保護のために、実際に音を出すまではプラスティックカバーは付けたままにしています)

全体的にはうまくできたと思うのですが、最後に、うまくいったことと、うまくいかなかったことを書いておきます。
 
必要な木工ボンドの量は、100均ショップのチューブ半分(60グラム)程度でした。2個も買う必要がありませんでした。
3つ上の写真に写っていますが、100均ショップで幅15ミリと20ミリの木材の棒を買っておいたのは正解でした。これで正確な幅の空洞を作ることができました。
Img_20200610_184932 
バーティクルボードにスピーカ取り付けビスの穴を開ける必要がありますので、ドリルが必要でした。ドリルがないとかなり大変な作業になったと思います。(私は電動ドライバーを4つ持っていますが、この安価な電池式のドライバーが一番使いやすいです)
Img_20200610_162225 
スピーカー本体の配線を固定するのに、ハンダゴテのセットが必要でした。
(200LXの改造で使っている低ワットのハンダゴテです。本来はもっと熱量の大きなハンダゴテを使うべきです)
 
私は完成後に表面に壁紙を貼り付けようと考えて、100均で家具用の壁紙を買っておいたのですが、粘着力が弱すぎて表面に貼ることができませんでした。これは失敗でした。現在は表面は木材のままで使っています。
Img_20200611_204446
上の図は、完成したスピーカーを自宅マンションに持ち帰って、書斎のデスクの上に置いたところです。
今回作成したスピーカーの上に乗っているのが、いままで使っていたBOSEのスピーカーです。
音出ししてみると、BOSEよりずっとクリアな良い音でした。
   
最後に、今回の作業全体を通して評価すると、良い音が出るいいキットだと思います。
初心者に対してもうちょっと親切な説明書があればもっと良かったですけどね。

(846)最終的にどの程度のインフレで納まるだろうか

(846)最終的にどの程度のインフレで納まるだろうか
 
2020年6月12日の日経新聞に、私としては非常に興味深い論文が掲載されていました。
齋藤誠という名古屋大学教授の執筆した「危機時の財政金融政策(中)」「『物価高騰で収束』シナリオも」という論文です。
Img_20200612_210858  
新聞にポイントがまとめられていますので以下に引用します。
=======引用=======
・旺盛な貨幣需要が膨大な国債の受け皿に
・ゼロ金利維持困難なら物価上昇は不可避
・物価2倍でもハイパーインフレとは違う
==================
 
「ポイント」を読んでもすぐには理解しにくいです。
 
そこで、本文から恣意的に引用します。
=======引用=======
・マイルドなインフレが生じるやいなや、ゼロ金利の維持は困難となる。
・短期金利がプラス0.5%を超えれば、これまで統合政府債務の受け皿になっていた旺盛な貨幣需要は急激に縮小する。
・貨幣需要が一瞬に減退しても、統合政府債務の残高は即座に縮小できない。そこで物価水準が上方にジャンプし、名目GDPが瞬時に拡大することで、膨大な統合政府償務が、縮小した貨幣需要の範囲に収まる。
・いったん物価水準がジャンプした後は、マイルドなインフレと数%の金利水準で推移するだろう。
・物価水準はどのくらい上昇するのか。
・紙幣・法定準備の名目GDP比は既に2割を超えるが、短期金利が0.5%を超えると、その比率は超低金利前の1割弱の水準に縮小を迫られる。それを物価上昇で調整する場合、物価水準は一挙に2倍強高騰する必要がある。
・だが注意すべきは、この状況は決してハイパーインフレではないことだ。
・これが税によらない国家債務返済の実像だろう。残念ながら、シナリオがどのようなタイミングで起ぎるのかを予測することは難しい。
・しかしこうした「まさか」の可能性も考慮することは非常に重要だ。ハイパーインフレでもない、財政破綻でもない、しかし相応に大変な物価調整という性格を正しく認識すれば、適切な政策対応も十分に可能だろう。
==================
齋藤先生、日経新聞さま、こまぎれに引用してすみません。(_O_)(ぺこり)
 
本屋さんで経済論壇の棚を見ると、いろんな著者の「日本は財政破綻するぞ」「ハイパーインフレになるぞ!」「円の大幅な通貨切り下げになるぞ」「預金封鎖されるぞ」というような本がたくさん並んでいます。
でも、どの本を手にとって内容を読んでみても、理論的な背景は書いてなくて、たんに「オバケがくるぞ!」「オバケは恐いぞ!」程度の内容がほとんどです。
 
私自身はマクロ経済学のまったくのシロウトなのですが、自分の生活の先行きが心配です。
それで私なりにどれくらいの円安、物価高騰になるのかを計算してみたことがあります。
「(766) 日本が財政破綻すると、どれくらいのインフレになるのだろうか?」
http://we-love-200lx.cocolog-nifty.com/blog/2018/11/766-aaa7.html
 
ここでお話したのは、
「日本でこれから起こると予想されるインフレは、そういうインフレ・ハイパーインフレとは惹起するメカニズムも違うのではないかと思います」
「そのように考えてきて、この項の冒頭に書いた「1ドル400円くらいの円安にはなるだろう」というのは、せいぜい1ドル200円の円安程度にしかならないんじゃないかと考えを改めました」
「もしかしたら、1ドル150円程度の円安とそれに伴うインフレくらいで財政破綻が回避されて、積み重なっている巨額の赤字もその後徐々に解消されていくのではないかと考えるようになりました」
といようことでした。
 
もっと簡単にいうと、「ハイパーインフレにはならないだろう」「1ドル200円程度の円安で落ち着くだろう」ということです。そしてインフレのことも(1ドル200円に見合う程度の)2倍程度の物価上昇だろう、ということです。
 
今回、この齋藤先生の論文でも、2倍程度の物価上昇と数%程度の金利水準で推移するだろうと書いてあります。
 
私のシロウト推計方法と、専門家の齋藤先生の計算では、方法もレベルもまったく違いますが、「ハイパーインフレにならない」「2倍程度の物価上昇」という結論はだいたい同じです。
 
齋藤先生の論文を読んで、「やっぱりその程度の物価上昇で落ち着くだろうな」「それに対応できる程度の備えをしておけばいいな」とあらためて思いました。

(845)旧型(MS-DOS)ダイナブックの液晶交換

(845)旧型(MS-DOS)ダイナブックの液晶交換
 
数日前に知人の姪っ子にDELLのノートパソコンを買ってやりました。Windows10 homeの入った15.6インチのノートパソコンで、税込み約3万円でした。中古の200LXはヤクオフで2万円くらいしますから、いまのパソコンは激安ですね。
 
20年も前の200LXは、最新のWindowsパソコンと比べるとずいぶん高いです。でも、200LXにしかできないことがたくさんありますから、中古の200LXを買ったり使ったりするのはソレナリに意味があることだと思います。
 
旧型(ms-dos)ダイナブックも、ダイナブックでなければできないことがたくさんあるために、延々と(30年間くらい)と使い続けています。(この項の最後の方にその利点を挙げておきます)
 
200LXは40台くらいは購入したと思いますが、次第に壊れてきて、生き残っている200LXは20台もありません。
Img_20200616_145821 
ダイナブックも30台くらい購入したと思いますが、生き残っているのは図のように数台になってしまいました。予備の液晶表示部も5枚くらいしかありません。
 
現在使っているダイナブックは最後の生き残りなのですが、そのダイナブックの液晶に黒い横線が入り始めたのが2年くらい前からだと記憶しています。
Img_20200616_090923
その黒い横線は次第に数が増えて、ついに表示が見にくくなっしまいました。
ここ数日、ガマンの限度を超えるほどに表示が乱れてきましたので、しかたなく修理をすることにしました。
 
10日くらい前に「びーびー」さんにお話したように、古い機種の修理は基本的にはニコイチ(修理部品を壊れている機種から調達する)で修理します。
 
今回行ったニコイチ修理の様子をちょっとお話しておきます。
Img_20200616_140129  
一番最初にすることは、図のように取り外せるものはすべて取り外ししておくことです。
取り外せるものっていうは、メインバッテリー、ハードディスク、メモリーカード、モデムカバーなんかですね。 
ダイナブックは200LXよりもずっと大きいですから分解は簡単です。基本的にはドライバー1本で分解できます。
Img_20200616_141216  
まずキーボードを外しておいてから、液晶上蓋と底蓋を分離します。
Img_20200616_142634  
次に部品取りパソコンの方を同じように分解します。あとは、正常に動く液晶表示部と、メインボードが入った底蓋を元のように合体させるだけです。
Img_20200616_143641  
この作業は約1時間で終了しました。液晶表示部を交換して、写真のようにきれいに表示されるようになりました。これでまたしばらくは使い続けることができます。
 
最後に、私が補修しながら重ねて使い続けているダイナブックの利点のことをお話しておきます。
ご想像どおりに、200LXとの共通点が多いからなんです。
現代のパソコンとくらべてとくに便利なことは、(1)Lotus123が走るということです。とくにLotus123noteという簡略版のLotus123の使い勝手は秀逸です。
 
ダイナブックの上のLotus123では、文字を入力するときに日本語入力キーを押す必要がないんです。文字を入力すれば自動的に文字として入力されて、数字を入力すると自動的に半角数字が入力されます。
 
現在のWindowsパソコンでは、文字入力のときに日本語キーを押してから入力し、数字を入力するときには日本語入力を解除してキー入力する必要がありますね。この動作はとても面倒です。いちいち日本語入力キーを押さなければならない。
パソコンなんだから、それくらいは自動的に判別してくれればいいのに、、、
Img_20200616_143738  
旧型ダイナブックは、30年も昔のパソコンなのにこの自動判別ができるんですから、偉いもんです。
 
次に便利なことは、(2)VZエディターが走ることです。私は200LX上でVZエディターを頻回に使います。そういう私にとって、フルキーボードのノートパソコンでもVZが使えるのはとても快適です。
 
VZディターはMS-DOSと一体化していますから、各種のDOSコマンドも便利に手軽に使うことができます。
 
旧型ダイナブックの利点はまだまだあるのですが、いまさら利点をリストアップしても、もう入手できないんですから意味がないですね。
これくらいにしておきます。

2020年6月15日 (月)

(844)項目の出現頻度をHP200LXのLotus123上でカウントする。

(844)項目の出現頻度をHP200LXのLotus123上でカウントする。
 
今回お話する「出現頻度をカウントする」という機能は、SORDのPIPSという表集計アプリケーションにあったように記憶しています。
それで、20年も30年も前から「ほかの表集計でもなんとか計算できないものかなぁ、、」と考えていたことなんです。(いままでは、いったんソートしてから手作業でカウントしていました)たまたま思いついて、200LXのマクロを使うことでカウントできたのでお話します。
 
「項目の出現頻度」といってもわかりにくですよね。例をあげて説明します。
たとえば、、、
  
===============================================
[追記] 通常は追記を文末(項の最後)に置くのですが、今回はこの位置に挿入します。

あとから思いついた例なんですけど、、、

[例0] 20回連続の講演会を主催するとします。
 参加者は限定しないので、だれでも参加可能です。
 ただ、新型コロナウィルスの流行期なので、参加者には、毎回、名前と連絡先を書いてもらっています。
 今回、その名簿を集計することになりました。
 20回連続なので、結果的には参加者が1000人にも及びます。
 参加者の中で、どんな人が何回参加したかを、頻度順とともに調べたいとします。
 
 、、、というようなツールがあればいいなぁ、、と思ってマクロを作りました。
 (いや、実は表題のように、このブログでアクセスされる項目の頻度を調べたかったんですけどね)(笑)
 
 200LXがマクロを実行するのに、参加者が多いと何分もかかって計算します。
 ちょっと時間がかかり過ぎとも思いますが(笑)、手作業で処理するには膨大な時間がかかってしまいます。
===============================================
 
[例1] 学級の在籍人数が25人いて、年間の講義日数が20日あるとします。
毎回の講義の出席者の名簿が手元にあるのですが、だれが何回出席して、何回休んだかをカウントしたい、というような場合です。
このカウント方法で、佐藤さんは20回出席、田中さんは18日出席というように出席日数をカウントできます。
(家族が講師をしているので、この例を話してみたら、「それは便利だね」とオアイソを言ってくれました)(笑)
 
[例2] このまえ永井荷風の小説を読んだのですが、小説にでてくる単語を一個ずつばらばらにしして、単語の出現頻度をカウントすることができます。
「夕食」という語が25回、「電車」という語が22回、とか調べることができます。
 
そういうことで、今回は、このブログのアクセス頻度というカウントするという例を提示しながらお話します。
  
じつは、このブログにアクセスしてくださる方はあまり多くありません。
ブログ内容が一般的ではなく、私の嗜好に偏っているためです(笑)
 
それでもときどき、「ブログ内容のどの項目にアクセスが多いのだろうか?」、「項目のアクセス頻度はどれくらいなのか?」と思うことがあります。
そこで、このブログの「アクセス頻度をカウント」してみることにします。
Suiii  
上の図は、6月に入ってからのアクセス数の推移です。多い日には150くらいのアクセスがあり、少ない日には50くらいです。平均すると一日あたり100弱のアクセス頻度です。

どの項目にアクセスされているかという「足あと」も見ることができます。

Asiato  
上の図は、きのうのアクセスの「足あと」です。この画面の文字列をコピーしてエクセルに表示させたものが下の図です。
Photo_20200615121701  
エクセルなどの表集計を経由して、データを200LXのLotus123にインポートできれば、200lx上で分析することができます。
Asiato99  
上の図は、200LXのLotus123に読み込んだ上で、カウントしたい項目をソートしてあります。
今回のシステムマクロ
は、まずこの画面の形にしてから、出現頻度をカウントするようにプログラムしました。ダウンロード - class.lzh

の画面の「ソート済みの形式」というのは、A1のセルからA列の下の方まで項目が入力されている形ということです。B列、C列などに別の種類のデータが入っていてもかまいません。A列のデータはソートされていなくても構わないのですが、空欄が入っていると正常にカウントできないので、ソートして不要なセルを取り除いてあります。
  
この形にしておいて、[class.mac]というマクロを使って処理します。
7898_20200615121701
[F10]→[F9]→、、、→[F3]という順序でマクロを実行させます。あるいは、[F10]から[F3]までのマクロを合成してある[F1]のマクロを実行すれば一気に処理されます。
7897_20200615121801  
マクロを実行した結果は上の図のようになります。今回、このマクロを実行させたところ、倍速の200LXで3分程度かかりました。けっこう時間がかかります。

終了すると、あらたにA列を作成してB列の項目の出現頻度が頻度順に表示されます。
この図では、よぶんな項目までカウントされていますので、その行は削除して整形しました。
 
上の図で、昨日は「(769)人生最悪の買い物。奇形の自転車トランスモバイリー」が76回アクセスされ、「(725)huawei p9 lite」が20回アクセスされていることがわかります。
  
ついでなので、下の図のように棒グラフでも表示してみました。
7895_20200615121801  
このブログのメインの話題である200LX関連項目よりも、その他の項目のアクセスのほうが多いです。
 
もちろん、どの項目にアクセスしてくださるにしても、ブログを訪問してくださる方がたに感謝しています。

(同日の追記)

エクセルを使えば簡単にできるんだろうなぁ、、と思って検索してみたらやっぱりありました。
  
「エクセルに登場する単語を頻出回数順に並べ、回数を表示することはできますか?」
の方法で同じことが簡単にできるようです。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1480107609

2020年6月 7日 (日)

(843)200LXのポケットクイッケンのデータを手軽にエクスポート

(843)200LXのポケットクイッケンのデータを手軽にエクスポート
 
HP200LXのポケットクイッケン(PQ)は、家庭などの小規模の出入金管理に特化したアプリケーションです。洗練されたアプリケーションで、これ以上楽に出入金が管理できる方法がないほどです。
Pq90_20200607123901  
しかし、もともと米国仕様になっていますので、日本で使うにはいろいろな工夫が必要なことが残念な点です。
 
もし、PQのデータを適当なファイル形式にエクスポートすることができれば、エクセルやlotus123に読み込ますことができますし、確定申告用の会計ソフトにデータを移行することもできますよね。
 
以前に、PQのデータのエクスポートの方法についは、「(630)ポケット・クイッケン(PQ)のデータを青色申告に使いたい(後編)」でお話したことがあります。
お話したの内容は、「システムマクロを使って、PQのデータを、CSV形式に変換する」ということでした。
 
また、masaさんは「masa's WonderLand blog」の「HP200LXで家計簿『AWKとPerlでスクリプト』」でご自分の方法論を発表しています。
 
今回は、上記の2つ以外の方法、さらに簡単な方法についてお話します。
 
最近になって、この3種類めの方法、PQ2CDFというアプリケーションソフトがあることに気づきました。
このアプリケーションは「S.U.P.E.R」のサイト(http://mizj.com/)にありますので、ダウンロードしてみてください。
 
PQ2CDFのreadmeには
=====================
PQ2CDF (8 KB) added 02/25/1997 (Import-Export)
Version 1.0 by Andreas Garzotto
PQ2CDF converts a Pocket Quicken transaction report to comma delimited format. Handy for importing PQ data into Lotus or the database. Freeware.
=====================
とあります。
 
==============
PQ2CDF Pocket Quickenトランザクションレポートをカンマ区切り形式に変換するプログラムです。
もともと、Pocket Quickenでは、トランザクションデータを他にエクスポートすることはできません。
そのため、QIF(Quicken Interchange Format)から、コンマ区切り形式(PRN)に変換する小さなプログラムを書きました
このプログラムを使うことで、例えばLotus 123やHP200LXデータベース、エクセルなどのアプリケーションに PRNをインポートすることができます
==============
ということです。
 
では、PQ2CDFを使う具体的な変換手順をお話します。
  
(1) Pocket Quickenを起動しまて、エクスポートするアカウントを選択します
Pq99_20200607123801   
(2) トランザクションレポートを作成するのに、{メニュー} R Tを押します
Pq98_20200607125701   
(3) エクスポートする日付(期間)を確認(入力)して、{F10}を押します
Pq97  
(4) ファイル名(C:\HENKAN.REPなど)を入力して{F10}を押します
Pq96  
(5) DOSに移動し、「PQ2CDF C:\ HENKAN.REP C:\ HENKAN.PRN」などと入力します
Pq95  
(6) これでデータが変換されました。CSV形式のデータになっていますので、200LXのlotus123でもEXCELでも読み込むことができます。
Pq94_20200607123801  
  
以下は200LXのLotus123に読み込む手順です。
  
(7) 123を起動して、[menu][f][i][n]を押してPRNデータを読み込みます。
 Pq92  
これで読み込まれています。下のLotus123の図を、一番上のPQの画面と比べてみてください。
Pq91
項目の並びは変わってしまっています。あとは自分の使いやすい形式に整えます。
 
ちなみに、PQのTransaction(取引入力)の画面も表示しておきます。下から2行目の「ama アマゾン」の入力画面です。
Pq89_20200607123901  
このアプリケーションを使うと、masaさんの方法とか、(630)の方法よりもずいぶん簡単にファイル変換できますね。
 
こんどからPQのデータをエクスポートするときには、このPQ2CDFを使わせていただくようにします。
 
======ポケットクイッケンについての過去の記事リスト=====
 
(839) 200LXのポケットクイッケンファイルで財務状況を把握する。
http://we-love-200lx.cocolog-nifty.com/blog/2020/05/post-623815.html
(838) 200LXのポケットクイッケンファイルを縮小する。
http://we-love-200lx.cocolog-nifty.com/blog/2020/05/post-8810b0.html
(591)ポケットクイッケンの表示に日本語を入れる。
http://we-love-200lx.cocolog-nifty.com/blog/2012/07/591-8e3d.html
(425)PQ(ポケットクイッケン)のデータをパソコンに移行
http://we-love-200lx.cocolog-nifty.com/blog/2009/11/425pq-dad2.html
(351)Pocket Quicken ファイルをTrimする
http://we-love-200lx.cocolog-nifty.com/blog/2009/03/371pocket-quick.html
(98)200LXでのポケットクイッケン(PQ)
http://we-love-200lx.cocolog-nifty.com/blog/2007/06/98200lxpq_ce19.html
   
=== ポケットクイッケンについて参考になる外部サイト===
電脳パンツふたたび Pocket Quicken
http://epants.linxs.org/pocket-quicken
 
masa's WonderLand blog
HP200LXで家計簿 「AWKとPerlでスクリプト」その3
http://masaland.cocolog-nifty.com/blog/2011/05/hp200lx-awkperl.html#_ga=2.166369721.609907580.1590409560-1380996651.1579272252
 

2020年6月 5日 (金)

(842)新顔のCDラジカセが加わりました。

(842)新顔のCDラジカセが加わりました。
 
新型コロナウィル感染症のことで、小池百合子都知事の言う"STAY HOME"の時間が多くなりました。本を読んだり音楽を聞く時間が増えています。
そういうこともあって、前項と前々項でSONYのNAS-V7Mのことをお話ししました。
 
"STAY HOME"の期間中にNAS-V7Mが1台増えましたが、BOSEのAW-1Dというラジカセも入手しましたので、そのことをお話します。
Img_20200604_111422
ヤクオフで中古のNAS-V7Mの出品を見ているときに、このAW-1Dというラジカセが出品されているのが目にとまりました。
 
出品者の説明はとても詳しいものでした。昔は何十万もするほど高価だったこと、特別なチューンナップをほどこしてあること、1年間の保証をつけていること、など熱のこもった説明が書いてありました。
 
ネットで検索してみると、このラジカセを絶賛しているサイトがいくつもありました。とくに自然な低音がでるシステムだというのです。
 
いいことが書いてあるのをたくさん読んで買いたくなったのですが、「衝動買いは良くないぞ!」と自分に言い聞かせて数日ガマンしていました。でも、こらえきれずにポチッとしてしまいました(笑)。
 
後日、事務所にラジカセが届いて、音を聞いてみたらなるほどいい音です。FMラジオとカセットテープの再生はさておいて、CDはいい音で再生されます。リモコンのない時代のセットなのでちょっと不便はありますが、使い方次第ですね。満足して使っています。
 
前々項にも書きましたが、再生セットがいくら原音に近い「いい音」で再生できるといっても、本物の楽器の音がでるはずがありません。
Img_20200604_142420
私が練習に使っているピアノは、最高の品質でピアノを作ることができた100年くらい前のビンテージピアノです。よい音がする非常に高価な楽器です。
 
いくらいい再生セットでだとしても、大きな響板のある入念に作られたナマのピアノの音が再生できるハズもないです。
どんな再生セットでも、ナマの音と比べるれば「再生」音でしかないですから、よくできたニセものとして容認するしかありません。
 
そういうことで、私は「音楽再生装置はほどほどいい音が出ればそれで満足」と考えています。再生セットの問題だけじゃなくて、部屋の音響特性によっても音はかなり違って聞こえますしね。
 
そうそう、前項のNAS-V7Mの話の中で、たくさんの曲を内部に蓄積できるということをお話しましたので、実例をちょっとお話します。
Inv-no3
いま、バッハのインベンション3番を練習しているので、手持ちのCDからこの曲を拾い集めて、全部を比べて一気に聞けるようにしました。
 
集めてみたら全部で8種類ありました。もともとはチェンバロの曲なので、ピアノの演奏とチェンバロの演奏が半々くらいです。
 
演奏者別楽器別に8曲を聴き比べてみると、装飾音やテンポが演奏家によって大きく違うことがよくわかります。SONYのNAS-V7Mはそういう使い方もできて、かなり面白い機種だと再認識しました。
 
せっかくなので、NAS-V7Mに集めてある8曲(MP3形式)を(パソコンで)CD-ROMに焼いておこうかと思っています。
CD-ROMのメディアにしてあれば、AW-1Dでもコンポステレオでも、聞き比べることができます。

2020年6月 4日 (木)

(841) CDラジカセ(NAS-V7M)の音を聴き比べてみた。

(841) CDラジカセ(NAS-V7M)の音を聴き比べてみた。
 
(前項の続きです)
CDをどんな再生装置で聴いているのかっていうと、実はCDラジカセで聞くことが多いんです。そのほか、自宅マンションの書斎のミニコンポと、事務所の書斎のミニコンポでも聞きます。
  
音質を重視する人からは「なんだよ、ラジカセで聞くのかよ」って言われちゃうと思いますけど。(私は「ラジカセ」と書いていますが、カセットは再生できません。聞けるのはCDとラジオだけです)
Img_20200604_000605 
上の写真は、自宅マンションの書斎で使っているラジカセです。やっぱりバッハを聞くことが多いです。

(356)新しいコンポステレオAR3LTDを買った」でお話ししたように、音質にはあまりコダワリがないんです。ほどほどの音で聞ければそれで満足しています。
というのは、再生装置の音がいくら臨場感があるといっても、しょせんは本物の楽器とは違う、「再生音」でしかないと考えているからなんです。
 
この項では、以前に「(507)内蔵メモリオーディオで『聞く音楽事典』」でお話したことがあるラジカセのことをお話しします。
 
私としては、このラジカセのことを、ソコソコにいい音で聞けるということと、使い勝手が良いということで気にいっています。(ナイショですが、すごく安価に入手できるんです)(後述)
 
先に、このラジカセの機能のことをお話します。
  
このラジカセは10年くらい前に発売されたものですが、16GBのフラッシュメモリーを内蔵しています。それで、100枚以上のCDの曲を内部のフラッシュメモリーにに保存できるんです。CDの全曲をワンタッチで取り込むこともできますし、一曲ずつ取り込むこともできます。
内部に取り込んだ曲データは、USB経由で吸い出して、パソコンで編集することができます。編集したあとで、また本体に戻すこともできます。
 
SONYは、2004年5月に40GBハードディスクを内蔵した「NAS-A1」というミニコンポを発売しました。CDから音楽データを吸い出して内部に保存して、それをウォークマンにコピーできるという機能のミニコンポでした。
 
その後もこの後続のミニコンポを販売していたのですが、この「NAS-V7M」というラジカセを最後に(2010年6月)、この系統のシリーズが終了してしまいました。
 
私は、著作権の問題でこのような機能のコンポステレオを継続販売できなくなったのではないかと考えています。
 
現在は販売していませんから、今では中古品でしか入手できません。しかし、「CDから手軽にクリッピングできるということ」「パソコンで編集できて」「また本体に戻すことができる」という機能のために、私としてはとても気にいって、便利に使っています。
 
私は、このラジカセを6台購入しました。3台は自宅マンションの各部屋に置いてあります。2台は事務所の書斎に置いてあります。1台は友人に「中にCDの曲を取り込めるし、音もけっこういいよ」と譲りました。
 
前置きが長くなりすぎました。すみません。(_O_)(ぺこり)
 
それで、手持ちの5台のNAS-V7Mの音を聴き比べたという本題の話です。
Img_20200604_000423
上の写真は、自宅マンションで使っている3台が勢揃いしたところです(笑)。

私がNAS-V7Mで聞くのはクラシック曲が主体です。
しかし、再生音を聞き比べるには人の声で比べるのが良いと考えています。フィッシャー・ディスカウの歌曲なんかもいいんですが、今回は美空ひばりの肉声でじっくり聴き比べました(笑)。
 
聴き比べたときは、複数の機体を同じ音量にして、けっこう大音量で比べました。小さな音では音質の差はあまりでませんので。
 
5台ともまったく同じ機種なのですから、同等の音質だろうと思っていました。
 
しかし、聴き比べるとそれぞれ違うんです。美空ひばりの声が前に出てくるセットと、どちらかというと声が引っ込んでしまうセットがあります。バックの楽器演奏が鮮明に聞こえるものと、ぼやけてニジんで聞こえるセットがあります。
 
全部のセットとも、SONYに送って修理点検してもらっているのですが、10年も前の製品ですから、劣化しているということもあるかも知れません。
 
何十台も持っている200LXにしても、液晶が鮮明なものと不鮮明なものがありますから、NAS-V7Mも同じように個体差があるのだろうと思います。
 
じっくり聴き比べて、5台のNAS-V7Mに優劣の順番をつけました。
1番と3番は自宅マンションの書斎と居間に、2番と4番を事務所の書斎に置くことにしました。
一番劣位のNAS-V7Mは寝室に置いて小さな音で聞くことにしました。
 
どちらの書斎にもミニコンポを1セットずつ置いてあります。自宅マンションにはYAMAHAのミニコンポ、事務所の書斎にはVICTORのミニコンポがあります。
つまり、それぞれの書斎には2~3セットの再生装置を置いているということです。
Img_20200604_111224
この2台は事務所の書斎に置いています。ソファに座って右方と左方に別々に置いています。

「ひとつの部屋に何台も再生装置があっても意味ないでしょ」とお思いかもしれません。そうなんですが、右側にあるNAS-V7MにはこれとこれのCDを入れて、左側にあるNAS-V7Mには別のCDを入れて、リモコンを右に向けると左に向けるのとで別々の曲が聞けるようにしてあります。そういう使い方もけっこう便利なんです。
 
NAS-V7M本体には100枚以上のCDのデータを保存できますから、そういうことが十分可能です。(でもじっさいにはそれぞれ10枚くらいのCDしか入れてないです)(聴きたい曲が時間とともに変わっていきますので、曲はときどき変わっていきます)(すべての曲はパソコンのハードディスクに入れてあります)(その中から適当に選んでNAS-V7Mに入れて、気分が変わったら入れ換えています)
 
そうそうナイショの「後述」のことです。ナイショですからほかの人に言っちゃぁだめですよ。
 
実は、このNAS-V7Mには持病があるんです。「電源ボタンを押しても電源が入らない」という故障が起きます。そういう故障したNAS-V7Mがヤクオフ出品されることがあります。その故障品を安く買って、SONYに送って修理してもらうんです。
 
修理代は、、、、ぜろ円
です。\^o^/

(840) 今年はベートーベンイヤーなんですってね。

(840) 今年はベートーベンイヤーなんですってね。
  
5月10日の日経新聞にベートーベンのCDの広告が載っていました。
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今年はベートーベン生誕250周年なんですってね。
  
それにしても、クラシックの全盛期の作曲家たちってすごいですね。バッハもベートーベンもモーツアルトも、すごい数量の曲を作っています。
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そういう作曲家のボックスのCD全集には、100枚以上のCDが入っていますから、生涯の全作品は聞くだけで何年もかかるほどたくさんあります。
新聞の広告を見て、「ああ、そうかベートーベンイアーなのか」「手持ちのベートーベンのCDを通して聴いてみようか」と思って聞き始めました。
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クラシック音楽の私の好みは主に室内楽です。もちろんオーケストラ曲はすごいとは思うのですが、複雑すぎて把握できないのです。聞き取れるのはせいぜい四声くらいまでなので、聴いて楽しいのはピアノ曲とか四重奏曲などです。
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ベートーベンのボックスCDの中からつまみ食いして(笑)、バレンボイムのソナタ全集を聴いて、四重奏曲もあらためて聴きました。
 
バレンボイムのことは、学生の教えているのをテレビで見て、教え方があまりにじょうずなのでDVDを何枚も買いました。CDで音を聞くだけじゃなくて、演奏に映像がついていると臨場感があって何倍も楽しいです。
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グレン・グールドはクセのある天才で、いろいろな点で興味深い演奏家です。カナダのテレビ放送のDVDとかたくさん買い込みました。10枚以上のDVDをひととおり見てしまったら、あとはあんまり見たいとは思わなくなりました。
このベートーベンピアノソナタ・コンチェルト集も何回も聴きたいと思うほどでもないです。
 
ベートーベンの四重奏曲集は重厚だけれど地味です。繰り返し聴こうと思うのは聞き慣れた数曲だけです。

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