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2020年6月17日 (水)

(848)BOSEのCDプレーヤーアンプの修理

(848)BOSEのCDプレーヤーアンプの修理
 
前項で、BOSEステレオのスピーカーの音が良くなかったので、組み立てキットのスピーカーを作ったことをお話しました。
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どうしてYAMAHAのレシーバーにBOSEのスピーカを接続していたかというと、10年以上前にセットで購入したBOSEのCDプレーヤーアンプが故障してしまっていたからなんです。当時、BOSEに修理を依頼しましたが、修理できないと言われてしまいました。高価なステレオ装置なのになぁ、、(上の写真は、今回の修理後の写真です)
  
BOSEのスピーカーは生きていて利用できていましたが、CDプレーヤーアンプ方は故障したままで放置してありました。
故障というのはCDのローディングトレイが動かなくなったからなんです。CDの出し入れができなければ、音楽再生ができませんから再生装置としては使えません。
それでも、(私としては)高価な買い物だったので、捨てるのにしのびなくて捨てられないでいました。
 
前項でもお話したように、新型コロナウィルス感染症のために仕事が少なくなって時間があるので、10年近く前に故障したまま放置してあったCDプレーヤーアンプの修理に取り掛かりました。
 
故障部位がCDトレイであることはわかっていますから、まずはCD装置ASSYを取り出してみることにしました。
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分解してみると、CD装置はいちばん深いところにあります。メインアンプ部やトランスまで外さないと、CD装置は取り出すことができませんでした。
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装置を取り出して動きを確認したところ、読み取り光学装置部分がひっかかって、トレイの動きを阻害していることがわかりました。
(ここでも電池式のドライバーが活躍しています。1000円くらいの安価なものですが、大活躍です)
 
本来なら、このASSY自体を入手して交換してしまえばよいのです。
でも、ASSY部品単体を入手する方法がわかりませんので、しかたなく改造することにしました。
  
いろいろ考えた末に、ASSYの中の読み取り装置を外部からヒモで引っ張ってやろうと思いつきました。(我ながらずいぶん原始的な荒っぽいやり方だとは思います)(笑)
でもどうせ壊れている機械ですから、さらに壊れたからといって後悔することはまったくないのです。
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手元にある丈夫そうなヒモを見渡して、デンタルフロスが丈夫そうなので試しましたが、簡単に切れてしまいます。じゃあ、荷ヒモはどうかと考えて、荷ヒモを使うことにしました。
 
改造するべきことが決まれば、あとは荷ヒモを装置の一部にひっかけ通して、組み上げればよいだけです。
(上の写真のデンタルフロスのある場所に荷ヒモを通しました)
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装置に取り付けたヒモは、アンプのシャシー底部にある空気取り入れのスリットから外に垂らしておくようにしました。
(上の写真で、スリットから水色の荷ヒモがでていることがわかります)
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再組み上げして、CDローディングトレイが動くことを確認して、CDが再生されてスピーカーから音が出て、音楽が正常に再生されることを確認しました。(上の写真で、水色の荷物ヒモが見えているのはご愛嬌です)(笑)
 
これで、10年近く放置したあったCDプレーヤーアンプが復活したわけです。
 
不要になったBOSEのスピーカーと復活したBOSEのCDプレーヤーアンプのセットは、知人にあげて使ってもらおうと思っています。(10万円以上したのですから、思い切って捨ててしまうことができないです)
 
それにしても、このBOSEのCDプレーヤーアンプは保守性が非常に悪いです。もともとの設計が悪いんだと思います。装置としての信頼性も低い。
 
そういうことを考えると、HP200LXとか旧型ダイナブックは、ひじょうにうまくできていると思います。

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