無料ブログはココログ

« 2020年9月 | トップページ | 2021年1月 »

2020年12月28日 (月)

(892)「週刊ダイヤモンド」市場見通し、言い当てるのは困難

(892)「週刊ダイヤモンド」市場見通し、言い当てるのは困難

前項の続きです。経済週刊誌の内容についてのことです。

Img_20201225_161841
週刊ダイヤモンドの特集は「創価学会」でした。

私は、現在の宗教についての興味は薄いので、面白くはありませんでした。

「ウォール・ストリート・ジャーナル発」の記事だけは興味深かったです。

「2021年の市場見通し、言い当てるのは困難」というタイトルの記事です。

去年のことですが、「アナリストが2020年の予想を公表していた頃、その予想をまふごと覆すウィルスが中国・武漢で広がり始めていた」「あの時点で新型コロナウィルスの驚異を軽く考えることは犯しやすい過ちであり、筆者も同じ過ちをした」と書かれています。

そうなんです。

(886)経済週刊誌の来年の予測って意味ありますか?」でお話しように、何事につけても「予想」なんて当てにはなりません。

来年の予想とか予測というのも、「当たるも八卦当たらぬも八卦」の占いと同じようなものだろうと思っています。

[追記]

画面に写っている記事内容の下に、

「何十人もの投資家やストラテジストが市場の先行きについて予想を立てたが、20年に起きた出来事のコンビネーションは異例づくしで誰も言い当てられなかった」

「そもそも100年に一度の出来事を予測するのは難しい。だが20年の真の教訓は、ファンダメンタルズ(経済の基礎的条件)を正しく予測するだけでは不十分ということだ」

「20年に重要だったのは業績ではなく、中央銀行と政府の対応スピードと規模、さらには米株市場が経済状況を反映していないと認識することだった」

と続きます。

(891)経済週刊誌の記事内容は(逆説的に)興味深い。

(891)経済週刊誌の記事内容は(逆説的に)興味深い。

私は週刊ダイヤモンドと週刊東洋経済を定期購読しています。両誌とも「なるほどね」と思うような興味深い記事もあるし、「これは良くないでしょ」と否定的に読む記事もあります。

先週末に届いた両誌の記事についてお話したいと思います。

Img_20201225_160740

(886)経済週刊誌の来年の予測って意味ありますか?」では、「来年の予測」はあまり意味ないんじゃないかというようなことをお話しました。

世の中全体の動きで自分が関与できることは少ないです。科学の進歩なんかは自分ではどうにもできません。政治の世界も自分ではどうにも動かせません。新型コロナの大流行なんかも自分ではどうすることもできない。

自分でできることといえば、世の中の動きに対応して個人の生活を少しだけ変えることだけです。

生きていく上でどうしても必要になる「お金」については、世の中の金融動向を読みながら投資で増やしていくしかありません。(もちろん、仕事をしてコツコツと増やしますけどね)

病気の流行なんかも、ワクチンの予防接種を受けたり、日常生活でマスクを装用したり、手洗いの清潔を保つようにするなどの受け身の方法しか、できることはないです。

その経済状況の予測のことですが、、、
最新号の週刊東洋経済の特集は、「富裕層(秘)マネー学」というタイトルでした。たんに読むだけなら害はないですが、記事内容は怪しさ満載でした。
富裕層の人が高額の資金の運用を専門家に任せて資産を増やしていくという記事が多かったです。

資産の運用を他人に任せるというのは、非常に危険な「賭け」です。資産の運用を引き受けて、資産を大きく増やしてくれるという人たちの半分以上は詐欺だろうと思います。

いくら資産運用の専門家と言っても、未来が予測できるわけではありません。たぶん全体の40%くらいは(運用という面では)無能だろうと思います。

(資産を増やすという意味で)本物は最後の10%くらいの人たちでしょう。
そして、資産運用を任せる側として、その10%の人たちを見分けることはできないです。もし、見分けることができる人なら、自分で運用するほうが確実ですもの。

そういう意味から、この特集はとてもあやうい内容だと思います。

この特集の最後の最後には、「一発で大きく儲け、富裕層になりたいと考えるのは人間のさが。しかし世の中にはそんなにおいしい話は転がっていない」とあります。

この特集は「おとぎ話」と受け取るのがよいと思います。

(890) ダイソーの100円キッチンタイマーはすぐれもの

(890) ダイソーの100円キッチンタイマーはすぐれもの

Img_20201224_232911
ダイソーの電気小物の棚を見ていて、キッチンタイマーが目に入りました。

1~0の数字ボタンがないキッチンターマーは使いにくいと思います。
ダイソーのは、100円で数字ボタンのついているキッチンタイマーだったので、試しに買って帰りました。使ってみたら「当たり」でした。今回はそのキッチンタイマーの話です。

タイマーなんて、200LXにも入っているしスマホにも入っています。200LXもスマホもいつも持ち歩いていますから、ことさらに単体のタイマーを買う必要もありません。
そう思っていたのですが、単体のタイマーだと、200LXなどと違ってそのたびにタイマー機能を呼び出す必要がありません。
単体タイマーを使うようになると、このことがことさら便利なのでお話する気になりました。

Img_20201224_232646
私の家の台所で使っているキッチンタイマーは図のような数字ボタンのあるものだけです。これらのキッチンタイマーは千円以上の価格です。
価格は高くても、使い勝手の良い数字ボタンのあるキッチンタイマーを買うようにしています。

ダイソーの100円キッチンタイマーは、無駄がないデザインでよい形をしています。

その使い勝手のことですが、キッチンタイマーとしての減算タイマーは普通です。
しかしこのキッチンタイマーは、加算タイマー(ストップウォッチ)にもなるので、それが便利です。

ところで、本屋さんには「東大に合格する人の勉強法」のような勉強法のノウハウの本がたくさんあります。
そういう本には、一定時間内に最大の効果を得るのに、時間を区切って勉強するという方法を提案していることが多いです。

そういうように、減算タイマーで時間を区切って勉強するというのは、効率的な勉強の第一歩だと思います。
また、加算タイマー(ストップウォッチ)でどれくらいの時間勉強していたかを把握するというのも、だいじな勉強方法です。

私はすでに受験勉強をする立場ではなくなりましたので、加算ストップウォッチを便利に使うということはありません。
そこで、自分の生活の中の動作にどれくらいの時間を使っているのかという経過時間を測定してみました。

まず、風呂に入っている時間を測定してみました。寒い冬に風呂に入るのは、健康にも良いし、気分も落ち着きます。
自分では15分~20分くらいしか風呂に入っていないだろうと思っていたのですが、入浴時間を測定してみたら、40分もかかっていました。
歯磨きは10分程度だろうと思っていたら、20分でした。

軽くて小さいので、ポケットに入れておいて、通勤にどれくらいの時間がかかっているのかも計ってみました。
マンションのエレベータがなかなか来なかったり、経路途中の赤信号で待たされたりしたときの、ドアツードアの最長時間は20分程度、最短時間が15分程度でした。

Img_20201224_233052
減算タイマーも加算タイマー(ストップウォッチ)も、使い勝手が良いので、自宅だけでなく事務所にも置いておこうと思ってたくさん買いました。

(889) 最新号の「日経ヴェリタス」の新聞広告

(889) 最新号の「日経ヴェリタス」の新聞広告

20201227_124553502
私は新聞広告しか見ていないのですが、たぶん本誌には有用な情報が掲載されているだろうと思います。(どこかで購入できるようなら購入しておこうと思います)

サブタイトルに、「億り人は機動的な運用でコロナ相場の波をつかみ資産を増やしていた」とあります。
下の方には「相場下落時に逆張り」「基本は米国株中心の分散投資」とあります。

これは、私が「(887) 投資によって資産を厚くしておくこと」でお話したような、「株価がドーンと下がったときに、米国株のETFを買います。しばらくして株価が上がったときに売って現金化します」という方法に合致しています。

ヴェリタスの「米国株中心の分散投資」というのは、私のいう「米国株のETF」とほぼ同義です。

日経ヴェリタスにあるように、金融資産を1億円以上保有する人たちの中に、コロナ相場の波をつかんで資産を増やしていた人が多かったのだろうと思います。

2020年12月23日 (水)

(888) たまには自動車・オートバイの話。

(888) たまには自動車・オートバイの話。

Img_20201222_150820
きょうの日経新聞に漫画家の「とり・みき」さんがラビットスクーターのことを書いていました。

「とり・みき」さんのお父さんが、富士重工のラビットというスクーターに載っていたという話です。そのスクーターは「ラビットハイスーパーSA211A」という型番だというのです。

私が持っていたラビットと同じです。その新聞記事を読みながら、なつかしさがこみ上げてきたので、SA211Aの話をしたいと思います。

P1060838
軽トラックの荷台に乗っている赤白のスクーターが、私が持っていたラビット・ハイスーパーです。
もとは白い塗装だったのですが、40年くらい前に新品に近い中古を買って、群馬県太田市の富士重工の販売店でこの色に塗装してもらいました。きれいな色でしょ。

その後、新潟にある友人のガレージで保管してもらっていたのですが、いろんな理由から神奈川に運んできて、結果的に横浜のオートバイ屋さんに引き取ってもらいました。この写真は引き取られていく最後の記念写真です。オートバイ屋さんに撮影してもらいました。

ほんとは整備して自分で乗りたかったんですけどね。

ラビットの横に写っているのはヤマハのTY250です。これも整備して乗りたかったんです。残念なことに、マンション住まいなのでオートバイの置き場所がないんです。

それで泣く泣く手放しました。

Img_20160801_075813
 ラビットとTY250のほかに、マニア垂涎のリジッドのモンキーも持っていたんですよ。

これら3台をまとめて引き取ってもらいました。

Img_20200825_205606
いまは何に乗っているのかっていうと、ホンダのフュージョンです。

私のフュージョンは、初期型に近い古いスクーターですが、乗りやすくて気に入っています。

ヤマハの三輪のスクーターを買いたいとは思っているのですが、まだとうぶんはフュージョンに乗っていると思います。

(887) 投資によって資産を厚くしておくこと。

(887) 投資によって資産を厚くしておくこと。

今年は、私の株式投資に対しての考え方も大きく変わりました。

大型書店の株式投資の棚には、百冊を超えるほどの投資本があります。
私は本屋さんに入り浸っていますので、それららのほとんどの本に目を通しています。

Img_20180729_202041
それらの株式投資の本は、内容的に大きく2つに分類されると思います。

ひとつは、(1)これから株価が上がる株を見つけだす方法についてです。もう一種類は、(2)個別の株を買うのではなく、投資信託とか株ETFを毎月持続的に買っていくのが良いという内容です。

私はどちらかというと現代投資理論をベースにした(2)のスタイルが好きです。

前項で「世の中の変化が予想できない」とお話しましたが、株価に関しても同じように「株価が上がるか下がるかは予想できない」と考えるようになってきています。

そして、第三の投資スタイル (3)イベント的に大きく下がったETFを買っておいて、下がる前の株価に戻ったところで売却する。そういうやり方で利益を上げていこうと考えるようになりました。

このことを具体的にお話します。

20200823_160053278_20201222235801
(1)の考え方っていうのは、この日経ヴェリタスの記事あるような「テンバカー」(株価が10倍になるような株)を探し出して、事前に買っておいて、10倍になってから売れば資産が10倍になる、というようなことです。

Img_20201110_163101_burst001_cover1
(2)はこれらの本にあるような、現物株ではなく投資信託(あるいは株ETF)をコツコツ買い増していくのが良いという考え方です。

個別株は上がったり下がったりの振幅が大きいです。現代投資理論に言うように、市場全体に投資するのがもっとも有効だというのです。

とくに山崎元は、パッシブファンドがアクティブファンドに勝つと言っています。

確かに、この新聞記事のように米国株全体に投資しておけば、株価はず~っと上がりっぱなしです。「バフェットの遺言」でも自分の死後は、全資産の9割をS&Pに投資するようにと言っているそうです。

Img_20201107_205952
この新聞記事の見出しに、「イベントで売買、難しく」とありますが、私はその「難しい」というイベント売買こそがもっとも安全に資産を増やす方法だろうと考えるようになりました。

(3) この「イベント売買」が私が考えるようになった投資スタイルです。このような方法について書いてある本を探してみたのですが、大型書店の棚を見回しても、こういう投資の本は見つかりません。

私の方法の具体的な例を、簡単にお話ししたいと思います。

Img_20200612_210806
図の新聞記事のように、株価がドーンと下がったときに、米国株のETFを買います。

しばらくして株価が上がったときに売って現金化します。

今年、新型コロナのために株価が大きく下がりました、米国の大統領選の前にも大きく下がりました。新型コロナの影響で株価が下がったときに何回にも分けて米国株のETFを買っておきました。
大統領選の前にも買っておいて、選挙が終わってからかなり上がったところで現金化しました。

家族にもその方法のトレーニングをしておいたので、家族は数百万、私はさらにその数倍の利益を得ました。(投資額がいくらだったのかはお話しませんが、売り買いを小刻みに何回もするという方法です)(小さな波を拾っていきます。たまに大きな波を拾います)

ただ、この(3)の方法は「いつ株価が下落するのか?」という予測ができないのです。
今年のように、一年に数回チャンスがあるのか、数年に一回くらいしかチャンスがないのかの予想が付きません。
また、下落幅がどれくらいなのかということも予測が付きません。

ただ、慣れてくると、「投資するのは今だな!」というカンが働くようになります。

この(3)の方法は、「投資」というよりも「投機」に近いやり方です。
堅実に資産を増やす「投資」よりも、運を天に任せた「投機」のような気がします。

つまり、大きく下がったときに買うと、さらにもっと下がって損をするんじゃないかという心配があります。でも、心配はほとんどないのです。
上の新聞記事のグラフのように、米国株は(日本の株と違って)今まではず~っと上がりっぱなしです。ですから、数ヶ月もしたら買値よりも上がります。

高値づかみをしてしまったんじゃないか、という別の心配もすることがあります。でもやっぱり1年もしないうちに買値以上の株価になってしまいます。

そういうことで、今年の2月くらいから株価が下がっては買いちょっと上がっては売り、また下がっては買い上がっては売り、ということを繰り返していました。

そのことで、投資に関しての知識がない友人にメールで説明したことを、ここに再現しておきます。

1151
A.11月5日の日経新聞の記事を例にして、「NYダウが赤線のように上がっていく」と思うと友人に話しました。
実際にかなりの金額のETFを買いました。
Img_20201111_163220
しばらくしたら予想したとおりに上がってきました。「これでけっこうな利益になったよ」とメールで話しました。

Old39
B.新型コロナのための株価下落のとき(3月9日)に、NASDAQのETFを買っておきました。

Old318
また、日本のREITが大きく下落したとき(3月18日)に星野リゾートなどのREITも買いました。
この図をキャプチャした6月5日には、それぞれ20%30%40%の含み益になっていることを友人に話しました。

10271545 1027reit
その後、10月27日の含み益の状況も、友人に知らせておきました。

これらの金融商品は、一部は売却して現金に変えましたが、一部は(とくにREITは)売却せずに保有しています。

株価が高値で推移するようになったら、バブルがはじける前に現金化しようと考えています。

今回は私の投資の方法について、大雑把な話をしましたが、いずれまた投資のことをお話しようと思っています。

(886)経済週刊誌の来年の予測って意味ありますか?

(886)経済週刊誌の来年の予測って意味ありますか?

Img_20201219_110101
週刊ダイヤモンドも週刊東洋経済も、年末・年始の号は翌年の予測の特集号です。

最近、私は、翌年の予測をしても意味ないだろうと思うようになってきました。

数日前に年賀状を書き終わったところですが、年賀状には「昨年は新型コロナ騒動にかき回された一年でした」というようなことを書いていました。

今年を振り返ってみると、「新型コロナ」のことに加えて「米国大統領選挙」がありました。日本の総理大臣も安倍さんから菅さんに交代しました。

今になって考えてみると、これらのことはまったく予想がつきませんでした。

もっと昔のことを考えると、大きな出来事としては東北大震災とそれに続く原発事故がありました。米国の9.11もたいへんな出来事でした。

米国大統領選挙のことでは、前回の選挙でもトランプさんが選ばれるなんて予想がつきませんでした。英国のEU脱退も予想ができなかったです。

マスコミのニュースでは、「トランプは負ける」と言われていましたし、英国はEUから離脱できないと言われていました。。

Img_20200312_155847
この写真は、去年と一昨年の週刊東洋経済の年末年始合併号です。

今年のように世の中が激変するようなできごとは、事前にはほとんど予測することができません。

われわれができることっていえば、どういうように世の中が変わるにしても、外部環境に耐えられるような準備をしておくということくらいだろうと思います。

私なりの具体的な「準備」は、環境の激変に耐えられるように、資産を厚くしておくということです。

ある程度の資産を保持しておいて、世の中が激変したら、それに応じて自分の生活を守れるように変わっていくしかないだろう、と考えるようになってきています。

« 2020年9月 | トップページ | 2021年1月 »